傷病・高齢犬猫たちの命を繋ぐ施設継続のために｜フェアリーハウス

本日は施設のご紹介をします。

フェアリーハウスの施設は下記3箇所に分かれています。

・母屋

・猫舎（母屋敷地内コンテナハウス）

・ホスピス（代表自宅兼）

メインの母屋では犬猫合わせて55頭、猫舎では猫3頭、ホスピスでは特別な看病が必要な子や保護したばかりの子猫など30頭のお世話をしています。

母屋はリビング・小型部屋・大型部屋1・大型部屋2・猫エイズ部屋でクラス分けしていて、健康なにゃんこたちは猫通り(廊下・階段)とリビングの行き来自由で過ごしています。

保護する犬や猫たちの中には繁殖場出身で糞尿にまみれた劣悪な環境で過ごしていた子や、狭いケージから出たことがない子もいます。

そのような場所から救えた子にもう二度と同じ思いをさせたくない。

あたたかくリラックスできる居場所を作ってあげたい。という思いから、限られたスペースではありますが、少しでも自由を感じてもらえるような環境づくりを頑張っています。

なるべく部屋の中をフリーに広々使えるように、相性によって部屋を分けたり、ケージは交代で出したり、夜はゆっくり眠れるように個々にケージを用意したりしています。

フェアリーハウスで過ごす時間が犬猫たちにとって穏やかな日常となっていますように。。

↓ 母屋階段に整列！

↓ 小型部屋で人気のベッドはぎゅうぎゅうです

↓リビングではわんことにゃんこが一緒に寝ている姿も日常風景です♪

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クラウドファンディング6日目。

ご支援くださった皆様ありがとうございます。

おかげさまで達成率20％目前まで来ることができました！

拡散・シェアのご協力いただけますと幸いです。

【1/30(火)20:39現在】

支援額: 194,000円

支援者数:  25人

達成率:  19%

ーーー残り54日