傷病・高齢犬猫たちの命を繋ぐ施設継続のために｜フェアリーハウス

12歳のバーニーズマウンテンドッグのルシール(写真奥)とフラットコーテッドレトリバーのマノン(写真手前)

2頭ともおばあちゃんで歯が悪いため抗生剤投与中です。足腰に力が入らず立ち上がれない日もあります。

↑この日はマノンは歩けたのでルシールのケージに仲良くお邪魔してました♪

ルシールは立ち上がれなかったので、ケージのお掃除のために一旦抱っこで移動。ケージの中の消毒拭きをして、ふかふかの敷物に交換したケージに戻しました。オムツをすることもありますが、お尻が汚れてしまうため、排泄物をすぐに片付けられる日中はオムツなしでいることもあります。

ケージにお水を設置していますが、自分で飲みに行けないこともあるので、口元までお皿を近づけて飲ませてあげています。

大型犬の介護が初めてのスタッフHはルシールの身体を起こして抱え上げるのもひと苦労、、何故か太ももの筋を違えました、、(笑)

まだまだ勉強中です。

マノンはドッグランまで歩いて日向ぼっこ☀保護当時はもう歩けない高齢犬だと聞いていましたが、元気に歩く姿が見れる日も多く嬉しいです♪

あちこち不調が出てきている2頭ですが、まだまだ食欲旺盛！勉強をさせてもらいながら、介護を続けていきます。長生きしてほしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

50%達成まで目前に迫ってきました！

私たちの活動及び当プロジェクトをより多くの方々に知っていただくため、シェアにご協力いただけますと幸いです。

いつもあたたかい応援ありがとうございます。

【2/15(木)23:00現在】

支援額: 447,000円

支援者数: 36人

達成率: 44%

ーーー残り38日