FIP(猫伝染性腹膜炎)の梳杞くんの治療費のご支援お願いします

Instagramに投稿した内容と同じものです。

長くなってしまいますが良ければ見てください
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2023年5月31日生まれ🎂のラグドール梳杞(とき)くん
私の職場へは2023年7月28日に来ました
お店に来た時は、少しの事でも大袈裟に驚いて
ぴょんぴょん飛び回る活発な子でした
寄り目なので、何か病気ではないかと心配で
お店の皆が気にかけていました
お店に来た頃からずっと風邪気味で、お薬生活…
投薬して治ったかなぁと思ったらまたぶり返す…
お薬を変えたりしましたが、結局その状態が10月まで続いていました。
10月14日、また風邪で病院へ🏥
酷くは無いけれど長引きすぎているから…と強めの抗生物質を貰い投薬開始
この時は熱も無く、食欲も 食べるものは選んでいましたが食べてくれていました。
ですが、いつものような元気もない気がして、退勤後30分ほど梳杞くんを観察、「しんどいか？大丈夫？」と話した事を覚えています
10月17日 私が体調を崩し、インフルエンザで5日間お休みすることに💉
10月18日 スタッフが、梳杞くんの体温が高いかもしれない。食欲も全然ないし、お腹も膨らんで見えるから、病院に連れて行ってもいいかと会社に確認すると、「大丈夫よ、様子見といて」と言われたらしく、この日は病院に行かず様子を見る事に。

10月19日 やはり食欲がない、💩も出てないないとなり、病院に連れて行ってくれました。

そこでFIPが発覚。
私にスタッフから報告の電話があり、その場で「そのまま家へ連れてきて下さい」とお願いし、会社へその旨を伝え引き取ることにしました。
連れてこられた梳杞くんは、ぐったりしていて、たった数日の間にすごく痩せていました。お腹も明らかに腹水が溜まっている状態で、パンパン。
分かりにくいですが写真は腹水パンパン状態です。
いつ死んでしまってもおかしくないくらいぐったりしていました。
そしてご飯も水分も自分からは全く摂ろうとせず。
インフルエンザの為、スタッフに頼んで シリンジとペースト状のウェットフード(AD缶)、ペットスウェット、粉ミルク、エナジーチュールを買ってきてもらい、2時間に1回 無理やりにですが食べさせることにしました。

この時、インフルエンザで良かった…と心から思いました。
幸い、嘔吐することも無く少量ずつですが身体に入れることが出来ました。
そして、梳杞という名前を付けました。
この名前はお店に居た時から、「もし家族が決まらんかったらうちにお迎えしてあげるわ👪うちの子になったら梳杞ってお名前にしようね〜」と私の直感でつけたもので、思わぬ形で本当に我が家に来る事になってしまいましたが、梳杞くんと名付けました。

10月20日 知り合いの方にFIP治療をしている病院を教えて頂き、1回目の治療が始まりました。ここからはクラファン本文に記載している内容になるので本文をご確認頂けますと幸いです。

皆様、いつも応援して頂きありがとうございます。
今日も梳杞くんは元気いっぱい、子猫の時のような奇怪な動きで沢山の癒しをくれています。
お薬もイヤイヤながら頑張ってくれていて、すくすく体重も増えて来ております。
梳杞くんが1番嫌いな体温測定。

私の手を噛み「ファー」と吹いて怒りながらも、毎日頑張ってくれています。
病院でも、お腹を剃られている間なのか？見えていないので分かりませんが、大声で唸り、怒りまくっている声が聞こえます😓
ですが病院までの長時間の移動は、鳴くことなくじっと座ってとても良い子にしてくれています。

本当は、私ひとりでとうにかしないといけない問題だと思います。
飼い主として、当たり前の事をしてあげられない事を恥ずかしく思います。
ですが、梳杞くんの命を救う為、そんなことを言ってられなくなり、この度クラウドファンディングをさせて頂くこととなりました。
長い日だと、朝9時~20時まで働き、22時~夜中まで仕事をしていて、きちんと投稿出来なかったり、お返事が遅くなったりしてしまいます。
その中でも、アドバイスを下さる方、ご支援してくださる方、応援してくださる方、あたたかい方々に助けられております。
本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。
残り2日となりましたが、最後まで諦めずに頑張りますので 今後も、見守って頂けると幸いです。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。