名もなきメーカーの挑戦を応援できる!あなたに謎の箱を届けます

名もなきメーカーの挑戦を応援できる!あなたに謎の箱を届けます

支援総額

514,710

目標金額 119,700円

支援者
126人
募集終了日
2018年1月10日

    https://readyfor.jp/projects/14690?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2017年12月07日 20:51

商品サンプルに乾燥剤が入っている意味

坂内綾花です。

フォーチュンボックスの商品候補を探していますと、さまざまなメーカーさんから商品サンプルをいただくことが多いのですが、そこで考えたことがあります。

写真は、あるせんべい屋さんの試食用の商品サンプルです。
おわかりのように、たった数枚のせんべいのために、きちんと乾燥剤が入っています。

そこからメーカーさんの「よりベストな状態で味や食感を試して欲しい」という気持ちが伝わってきます。少なくとも私は勝手にそのように解釈しました。

もちろん「わざわざ乾燥剤を入れるなんて無駄」という人もいるかもしれませんが、やはり、だからこそメリハリをつけた消費、というか、少々お高くてもたまには美味しいものを、という人の期待に応えられるのだと思います。毎日食べるようなものだと、もっと簡単な包装にすべきかもしれませんが。

一般に素材の味が残る、ということは、それだけ原材料全体に占める素材の割合が多い、ということです。必然的に安い原材料の割合が減ったり、手間がかかったりしますので原価も高くなります。その結果、食べた経験が少ない味覚が生まれ、私たちが感動するのだと思います。

もし、小麦粉や米粉、もっと安い添加物などの割合を多くすればきっと原価も販売価格も安くてすみます。ですが、それではコンビニに並んでいる商品と同じです。わざわざ小さなメーカーさんが作る必要はなくなります。味もどれも似たようなものになります。いつも、同じような味、という安定感も一つの価値です。ですから、けっしてコンビニ並んでいる商品を馬鹿にしているわけではありません。

ただし、コンビニの中で売られている「こだわりの~」と、少量生産の商品につけられた「こだわりの~」では、意味が違うことが多いはずです。

安くする工夫や環境への配慮をしっかりとした上で、その上で、無駄に思えるような工程があったり、無駄な原材料の使い方があったりするのが、求められているこだわりの正体のようなことかと想像します。
 

リターン

3,990


フォーチュンボックスNo.00.1【特別お試し版】

フォーチュンボックスNo.00.1【特別お試し版】

・「フォーチュンボックスNo.00.1」1個(一般販売価格¥6,000以上の商品詰め合わせ)
・「スペシャルな表彰状」
・「協力メーカーさん問い合わせ先一覧」

支援者
96人
在庫数
完売
発送完了予定月
2018年3月

3,990


フォーチュンボックスNo.00.1【特別お試し版】

フォーチュンボックスNo.00.1【特別お試し版】

・「フォーチュンボックスNo.00.1」1個(一般販売価格¥6,000以上の商品詰め合わせ)
・「スペシャルな表彰状」
・「協力メーカーさん問い合わせ先一覧」

支援者
30人
在庫数
18
発送完了予定月
2018年3月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/14690/announcements/68144?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る