なぜ僕がBAOBABに入ったのか

こんにちは！

学生団体BAOBAB経理部の岩村綜大です

本日は「なぜ僕が学生団体BAOBABに入ったのか」についてです。

理由一つ目は「この目でもっと世界を見てみたい」です。

僕は、今年二月に高校時代の友人とタイのバンコクに旅行に行きました。初めての海外旅行、「言葉は通じない。知り合いは居ない。頼れるのは一緒に行く友達だけ、、、」そんな不安がありました。しかし入国するとそんな不安は忘れ去る楽しい有意義な時間でした。言葉は通じないけれど、お店の従業員、タクシーの運転手さん、皆優しく人のぬくもりを感じることができました。

そんな楽しい時間を過ごす中で僕が感じたもう一つのこと、それは日本との格差。それだけでなく都市部と都市部から少し離れた地域との地域内格差でした。

ビルが多く建ち並ぶ地域は最先端技術が駆使された日本では見ることのないかっこいいデザインの建物がたくさんある一方、少し歩けば傾いた家「ここに住めるのか？」というような建物がたくさんありました。日本では決して見ることのない景観はすごく新鮮でした。

初めての海外旅行から「一度しか無い人生、この目で多くの国や地域を見てみたい」と感じました。

理由二つ目は「誰かと何かに取り組みたかった」です。

僕は高校までスポーツは競泳をしていました。競泳はチームプレイの要素は少なく、個人プレイの要素が大きなスポーツです。

だからなのか「チームで何かを成し遂げる」ということに憧れ？のようなものを高校時代から持っていました。

「この目で世界をもっと見てみたい」「誰かと何かに熱量を持って取り組みたい」を叶えられる。そんな団体ってないかな、と探しているときに見つけたのが「学生団体BAOBAB」でした。

お祭りが近づくにつれて活動が忙しくなってきました。

夏休みも終わり学校との両立が難しく大変なこともありますがカンボジア渡航に向けて残り四ヶ月全力で活動に励んで行きたいと思います！！

ご拝読ありがとうございます。