
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 128人
- 募集終了日
- 2025年3月19日
1月に開催した当会のプレイベントの感想を紹介します!

みなさん、こんにちは。
Well-Being Conference with "MORI"実行委員会です。
1月に開催した当会のプレイベントに参加してくれた学生さんが、
その場についての感想と、3/20への期待を文章にしてくれました。
「対話の場」「創り出したい場」を、本当に素直な言葉で、なんだか体や心の表情が伝わってくるような瑞々しさで書いてくれていて。。。
皆さんにも体感して頂きたいので、下記に転載させて頂きます。
まほ、本当にありがとう!!
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みなさん、こんにちは!初めまして。
武蔵野大学ウェルビーイング学部1 年のまほと申します。
今回、1/21 に開催された「実践と理論から語るウェルビーイング~ウェルビーイングが気
になっちゃった3人組~」に参加させていただきました。
その中で、「私が感じたこと・思ったこと、ここ素敵だった!とっっってもよかった!!」
的なものをここで書かせていただき、みなさんと共有できたらと思っております。
ズバリ一言でまとめると、
「モヤモヤを共有しあえるって最高だ!!!!そんな仲間や場があるって幸せだ!!ここに
はそれがあるじゃん!!」
ということ。
モヤモヤって聞くとネガティブに感じますが、実はこの「モヤモヤ」 、、、そんなことな
いんです、、!
ここから、私自身の過去に関しても少し挟みながらお話ししていけたらと思います。
私は高校生の時から” ウェルビーイング” や” 人が幸せに生きることってどういうこ
と?” といったことに興味があります。その中で、提唱される理論やこういう行動は幸福
度が向上するみたいなものが沢山存在するなかで、それらを調べたり学んだりする機会も
ありました。その中で感じたこと。
それは、
「理想論に過ぎななくない?」ということ
そして「抽象的な何か・目に見えない何かに向かって、それらの状態を目指すことにはあ
る程度限界があるんじゃないか」
という点でした。
こんなこと言い始めたら、何も始まらないじゃんとなりそうですが、、
ウェルビーイング関連の領域で提唱されていたりすることはどれも大事だし重要なことだ
けれど、人は常にポジティブに入れるわけでもなく、自分で・組織に とか新しいことを取
り入れるのって体力も必要だよな、、、と思ったりしていました。「これは大事だ」という
感覚がある中で、どうしていいか行動していいかわからない自分がいました。自分がやり
たいことに向かって、発信する・起業するなど、方法は沢山ある時代です。だけれど、今
自分が持っているこの思いや考え、どこでどうやって共有したらいいのかな?と思い続け
てきました。自分自身がどう行動していいかわからないモヤモヤと、興味関心のあるウェ
ルビーイングに関するモヤモヤが重なってしまった状態です。
こんな状態の私は(ここに書いている要因だけではないと思いますが、)
「モヤモヤを持っていることってスッキリしないし居心地悪いな」
と感じていました。
だからこそ、短期的な一瞬でしか向き合い続けることができなくて、興味がある分野だけ
ど寂しさを感じるというか、、、。

このイベントでは、大きく分けると
・今回のカンファレンス主催者である大石豊さんの「なぜWell-being conference with
"MORI” を開催するのか?」というお話
・大学の先生を務める中村一浩さん、矢部寛明さん、齋藤祐輔さんと大石豊さんで、アカ
デミックな観点も含めつつ、一人一人の経験や実践のお話を踏まえたパネルディスカッシ
ョン
があり、登壇者・参加者と分けるのではなく皆さんと一緒にフラットな関係性の中で進ん
でいきました。
この時間を過ごす中で、みなさんが「こう思ったんだよ「こう感じたんだよ」「こうモヤモヤ
したんだよ」と感情と言葉で表現されその盛り上がりに圧倒され、「そういえば自分が感じ
ていたのってこういう感覚かも、、!!うわああ、、、、、!!」「もっと皆さんのお話聞
きたい!!」とワクワクが募っていく感覚がありました。
私には「モヤモヤを言葉にし分かち合うという発想がなかった」のだと実感しました。
そこに対する諦めを持っていたといった方が正確かもしれません。
でもこの会場・この時間には、それができる安心感と分かり合える感と居心地の良さがあ
りました。「モヤモヤを共有すると空気が重くなるんじゃないか」とか「まほはこんなこと
考えてるんだって冷たくみられるんじゃないか」とかビクビクして考え込んでいた自分が
少しバカバカしく感じました。
またこのイベント中、子供の頃に足を床にバタバタさせて駄々をこねたり、地団駄を踏ん
でた感覚が私の中に蘇るようでした。でもそれは、わがままとか拗ねているとかそういう
理由からではなく、ワクワクしてたまらない!という興奮を感じたからです。幼少期に例
えばおもちゃが買って欲しい、自分のやりたいようにやりたいという理由で足をバタバタ
させていた時はその時の感情が行動に出るような形から、自分の感情や言葉を出すことに
蓋をして生活してきたのかもなと感じます。年を重ねた今はそこに知識や思考力も身につ
けました。今の私なら、そのバタバタという感覚を知識・思考と体感覚と言語化などで表
現することができるかなと。
1 人では怖いし、できないこともある。
だからこそ、わからないなりにも「共に感じ・言葉にし・分かち合うこと」が私にできるこ
とだと思えました。
豊さんのお話の中で、
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大学外で唯一行われ、
人と自然の対話によって形作られた「杜(mori) の都」で
産官学からの実践者一人一人が対話を通じて自分をより知り表現するきっかけとなる場。
そして、参加者によって森(mori) のような多様性を持った街(=社会)
東北を作り、被災地でもあるこの地をウェルビーイング先進地として
将来にわたって世界にわたって開いていく、その土壌を創る
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(⇨こちらの文章を豊さんの資料より、引用させていただきました。)
という言葉がありました。
私たちは普段異なる地で異なる所属で異なる立場で生活しています。その中で
“一人一人が何かしらの種を持っていて、その種を、このイベントで、仙台(東北) という
地で、様々な方と共に、豊かにする”
そんなイメージが浮かびました。3/20は
「自分ならどう表現する?自分のウェルビーイングって何?」を
自然の中で「感じる」=当日のゲスト 山田博 さん
人の営みとしての「対話」=当日のゲストでありパネリスト 中村一浩さん
を通じて、あらゆる関係性の中で、キャンバスに描き、仙台をみんなの土壌にして行く感
じ。
みなさんが持ってるモヤモヤはおそらく一人一人異なるけれど、今にも将来にも希望を持
っているモヤモヤ共通していること。そして、ウェルビーイングに対する視座は一人一人
違うかもしれないけど、それを共有できて話せて違いを楽しみあえるのがこの場でモヤモ
ヤしたら誰かに共有したいという思いが溢れる素敵すぎる場だなと感じました。

今回参加させていただたイベントは
3/20(木) に仙台にて開催されるWell-being conference with "MORI”
のプレイベントとなっております。
興味を持っていただけた方や3/20の日程空いてますという方、ぜひご参加ください!!!
こちらのURLからお申し込みいただけます!
https://wellbeing-mori-sendai.hp.peraichi.com/
当日は感じること・言葉にすることをみなさんとたっっっっくさん共有できたら心の底か
ら嬉しく思います。ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
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リターン
10,000円+システム利用料

【カラフル】ありがとうグッズをお届けします!
下記グッズをご提供いたいます。
・カンファレンス報告ブックレット
・カラフル「杜ship」バッジ 1個
・Tシャツ 1枚
・ステッカー 1枚
※ブックレットの作成都合上、グッズのお届けまでにお時間を頂きますが、見通しや状況については発送完了予定月までにメールを通してお知らせするようにいたします!
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
5,000円+システム利用料

ありがとうグッズをお届けします!
下記グッズをご提供いたいます。
・カンファレンス報告ブックレット
・「杜ship」バッジ 1個
・ステッカー 1枚
※ブックレットの作成都合上、グッズのお届けまでにお時間を頂きますが、見通しや状況については発送完了予定月までにメールを通してお知らせするようにいたします!
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
10,000円+システム利用料

【カラフル】ありがとうグッズをお届けします!
下記グッズをご提供いたいます。
・カンファレンス報告ブックレット
・カラフル「杜ship」バッジ 1個
・Tシャツ 1枚
・ステッカー 1枚
※ブックレットの作成都合上、グッズのお届けまでにお時間を頂きますが、見通しや状況については発送完了予定月までにメールを通してお知らせするようにいたします!
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
5,000円+システム利用料

ありがとうグッズをお届けします!
下記グッズをご提供いたいます。
・カンファレンス報告ブックレット
・「杜ship」バッジ 1個
・ステッカー 1枚
※ブックレットの作成都合上、グッズのお届けまでにお時間を頂きますが、見通しや状況については発送完了予定月までにメールを通してお知らせするようにいたします!
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月

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