プロジェクトへのご支援ありがとうございました!
「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2025」の開催と継続に向けたクラウドファンディングは、おかげさまで無事に目標金額を達成してプロジェクトを終了することができました。
ご支援いただいた皆さま、心を寄せてくださいました皆さまに心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今年のフェスティバルは以下のとおり実施いたしました。
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「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル2025」
🔶日時
6月7日(土)18:30開演
6月8日(日)15:00開演
🔶会場
国際こども・せいねん劇場みやざき(CandYシアター)
🔶出演アーティスト[4組]
【プエルトリコ】
Norberto Collazo & Abraham Texidor
(ノルベルト・コリャソ&アブラハム・テキシドール)
【香港】
Li Tuo Kun & ZHANG Yu Tong(リー・トゥオクン & チャン・ユートン)
【マカオ】
Cynthia Sio(シンシア・シオ)
【日本】
Kanae Asakawa(浅川奏瑛)
🔶招聘ディレクター
Renee Nõmmik(エストニア / Fine5 Dance Theatre)
Adrian Tibu(ルーマニア / Gong Theatre)
Daniel Yeung(香港 / Hong Kong Exchange)
Cheong Cho Seng(マカオ/Macao CDE Springboard)
🔶特別プログラム
①国際ダンスフォーラム
「ダンスの未来 ネイティブコンテンポラリーな子どもたち」
日時:6月8日(日)10:00~11:30
会場:錦本町ひなたキャンパス・コミュニティラウンジ
(助成:宮崎県芸術文化協会)
②ワークショップ
参加アーティストによるワークショップを行いました。
日程:6月4日(水)、5日(木)
対象:バレエスタジオ、高校ダンス部など
③公開リハーサル
近隣の保育園や訪問看護施設を対象にした公開リハーサルを実施しました。
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今年は2日間で184名の方にご来場いただきました。

また学生ボランティアの活躍もめざましく、今年は高校生12名、大学生11名の計23名が参加して、フェスティバルをともに盛り上げてくれました。
<ボランティアに協力くださった学生・学校など>
宮崎大学、宮崎公立大学、佐賀大学、芸術文化観光専門職大学、都城工業高等学校、宮崎大宮高等学校ダンス部、宮崎西高等学校ダンス部
毎回募集している学生ボランティアですが、今年は宮崎県内だけでなく、佐賀や兵庫からの参加もありました。
フェスティバルも3回目を迎えて、このように広がりが生まれていることを実感しています。

また、今年も様々な企業・団体に協賛いただき、ともにフェスティバルを盛り上げてくださいました。

こうした地域の人々とのつながり、協賛企業との協力関係など、地域と一緒にイベントを盛り上げる姿勢は海外のゲストからも高く評価されています。
●ご支援金の用途について
いただいたご支援金は、アーティストの滞在費や舞台スタッフの委託費等、全額を今回のフェスティバル運営費に充当させていただきました。
今回の実績をもとに、来年以降の開催継続に向けても準備を進めてまいります。
●リターンの発送について
準備ができ次第、順次お送りさせていただきます。
Tシャツやフルーツセットのリターンをお申込みいただいた皆さまには、申込時にいただいたご住所へ郵送させていただきます。
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
「The sky is vast」—空は広い、そして世界は空でつながっている— をテーマに掲げたこのフェスティバルを、これからもこの宮崎の地で続けていくことが、私たちの使命であると考えています。
今後とも、「空はひろいな!みやざき国際ダンスフェスティバル」をよろしくお願いいたします。




















