
県北(石巻より北)の鮃の釣果は以前より 減っている感じですが、県北(南三陸、気仙沼)地区でのヒラメの放流は近年されているのか?
震災前は漁協でヒラメの稚魚 中間育成後放流していましたが、今はしていないと思われます。震災後 パンダが釣れたのは2枚程度と認識。放流ヒラメのパンダ率が低くなり見分けがつかないのか?
20~15年前は裏表分からないヒラメ 10数年前からは胸鰭の下の黒いアザありのヒラメで放流物と識別。
今年は1枚のみ確認。岩手県側で釣獲。
仙台湾 特に県南はヒラメ釣りが豊漁のようですが、天然物 放流物? 天然物で豊漁ならば 仙台湾に稚魚放流は必要ないかとおもわれます。また漁獲した放流物は市場で値段が付かず【200円/kg程度) 市場に搬入すると 自家消費を進められます。天然物を出荷し、放流支援金を払っております。
漁業者の為なら
アザ無しのヒラメの生産をお願いします。
ただ 釣り船 で 天然でも放流でもヒラメが釣れて くれればと思い 少額ですが支援とさせていただきます。

ご支援ありがとうございます。ご指摘のとおり、ヒラメの漁獲量は近年減少傾向にあります。現在、宮城県では漁協でのヒラメ中間育成は実施せず、全県放流分の中間育成を当協会の施設で実施して、気仙沼市、南三陸町でもヒラメの種苗放流を毎年実施しています。
ヒラメの天然資源は、海洋環境により資源尾数が大きく変動しますが、毎年ほぼ同じ尾数の種苗を放流した場合は、一定の安定した資源となることが過去の調査で分かっています。この放流魚の資源が微力ながらも地域経済の一助になると思っておりますし、種苗放流の効果は、天然の資源量が少ない時により強く発現されると言われていますので、ヒラメ資源が減少傾向にあるこれからが踏ん張り時だと思っています。
放流魚の体色異常(パンダ、一部のアザ)については、種苗生産時のストレスや飼育密度に原因があるとされておりますので、今後もできる限り改善に向けて努力したいと思います。皆様の応援に支えられて精一杯頑張りますので、今後もご支援のほど、よろしくお願い致します。

頑張ってください!

ご支援ありがとうございます。東北・三陸の海が豊かになるように頑張ります。今後もよろしくお願いします。

みんなで守る豊かな海、これぞSDGs、応援せずにはいられない

ご支援ありがとうございます。私たちの仕事の本質をご理解いただき、大変嬉しいです。今後もご支援ご協力のほど、よろしくお願い致します。

ヒラメ資源回復による「ゆたかな海」づくりを応援しています

ご支援ありがとうございます。当協会の業務について、深くご理解いただきありがとうございました。今後も関連業界の皆様と共に種苗放流による豊かな海つくりに励みたいと思います。よろしくお願い致します。
頑張ってください!

ご支援ありがとうございます。種苗放流の効果は、資源量が少ない時により強く発現されると言われていますので、これからが踏ん張り時だと思っています。