御報告と終わりの御挨拶

 

 

 

 

 

大分経ってしまいましたが、
「医×美」展が先月28日、無事に終了いたしました!

開催前~最中はmixi・facebookで大変お騒がせ致しました。
お陰さまで350名以上の皆様にご来場いただき、多くの方に観て頂けた事に心底驚いております。

足を運んでくださった方や応援してくださった方々には本当に何とお礼を申してよいか判りません。

本当にありがとうございました。




最初に「美大生と組んでなにかおもしろいことやれないかな」というゆるい想いを抱いたのが2年前。そこから友人の友人を伝ってじわじわとメンバー集めを行い、第一回の集まりをしたのが1年前。
それからの日々は暗中模索も良いところで、常に葛藤の日々でした。随分と頼りない統括で、メンバーの皆には心配や苦労をかけた事と思います。
表現方法、資金調達、場所探し等々。初めてづくし。


何より二つの分野をどう上手く混ぜ合わせて外に出すかという事には全員で非常に頭を悩ませました。

始めの頃の集まりで「この展示をどんなものにしたいか。」という事を考えた時はメンバーそれぞれが異なる分野に属している事もあり、あらゆる視点から意見が飛び出してくる為話し合いは一向に収拾が付かず、頭を抱えたことをよく覚えています。

しかして最後は、それぞれ思惑はあれど全員が「足を運んでくださった方が面白いと思ってくださるようなものにしたい。でも、ただ観て面白んでもらうのではなく、この企画そのものを面白いと感じて貰えるものにしたい。」という思いでまとまりました。


 本当に活動していたこの1年は医大側も美大側も、手探りをしながら歩んだ日々でした。お互いに未知の領域に踏み入れる事はとてもワクワクする事である反面、注意深く歩まねばならぬ緊張の連続でもありました。作品のテーマを決めるにあたっても、言葉一つに関して何時間もかけて話し合い、反発し、歩み寄り、双方が納得する事に手間をかけていきました。こういった作業の過程で新しい物事との出会いや感動があったのはもちろんの事、「自分達が当り前だと思っていた事が実はそうではない。」という文字にしてしまえば当たり前の事を、身を持って体験する事が出来たのは本当に貴重で面白い経験でした。


最終的にはそれぞれの班が持つテーマに合わせた形態でのコラボレーションに落ちつき、その班のメンバーらしさが出た作品に仕上がっていたと思います。

ちなみに作者との対話型展示というちょっと型破りな展示方式は、そこで交わした対話も含めて作品の一つと言うコンセプトによるものです。


展示としての完成度を問われると、正直なところまだまだ荒削りだったと思います。会期中も毎晩3時や4時まで打ち合わせと改良を重ねて進化し続けていったくらいなので、観て頂いた方にどれだけ満足していただけたかは判りません。

ただ、ひとつひとつの作品の前で様々な人と交わした会話や、残していっていただいた言葉を思い起こしていくと、言葉以外の表現の持つ力であったり、作品の解釈を持ってしてその人の持つ死生観や医療に期待するものを知る事ができたり、様々な形でのアプローチの可能性を感じました。



今後の事は未定なので言及いたしません。
この一回に全力を投球しました。

本当に人のつながりや巡り合わせに助けて頂きました。

内輪な話になりますが
支えつづけてくれた横山、
技術面でも精神面でもとにかく頼りにしていた海岸、
様々な可能性を広げてくださった落合氏
会計を中心に運営をサポートし続けてくれた風間

特攻隊長お持田
及びメンバー各位、助っ人を越えた助っ人佐藤さん、webの鈴木さん、文書で参加してくだった峰さん、readyfor担当で日本初のクラウドファウンドによる展示会実現を導いてくださった米良さん、ギャラリーの若旦那を始め、

温かいご声援と心強い御支援をくださったスポンサーの皆さま方

アドバイザーの先生方、関わった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。


本当に有難うございました。



展示で用いていた作品の解説(美大)とベースの知識(医大)のデータなどをUpしたいのですがPDFの為、上手く出来ず万が一欲しい方がいたら御連絡いただけましたらお送りいたします。

別冊医×美(美大生風男子の作り方) や対談集は手元にあるのでこちらも万が一読みたい方や欲しい方がいたらお分けします。


作品の画像は後ほどUPします。