支援総額
目標金額 1,380,000円
- 支援者
- 185人
- 募集終了日
- 2013年12月9日
国内外110ヵ所で写真展開催
東日本大震災から約10日後、Twitterで画像提供を呼びかけ、それに応じてご提供いただいた300枚の画像から、この3.11アーカイブ活動はスタートしました。
震災から1年後、150名を超す市民の方々から19,000枚もの震災画像をご提供いただき、「3.11キヲクのキロク」を発刊。大手メディアが扱う、いわゆる「被害状況を伝える写真」とは一線を画する、「市民の目線で見た、被災生活を伝える写真」として多くの方にご共感をいただきました。
2011年秋、この本を見てくださった方からご連絡があり、「この写真を使って、写真展をやりたい。多くの人に見てもらい、防災に役立てたい」というお声がけをいただきました。
これらの写真がお役に立てるなら、と快諾。以降、全国各地の自治体、市民グループはじめたくさんの皆さんに、開催するにあたってのご支援・ご協力をいただき、おかげさまで「3.11キヲクのキロク写真展」は国内外110ヵ所で開催されるという広がりを見せました。
春日市図書館
大阪枚方市
仙台市・せんだいメディアテーク
神戸・人と防災未来センター
福岡空港
北海道空知信用金庫本店
オランダ・シーボルトハウス
被災地から遠く離れた地域から、日々メッセージが届き、全国各地110ヵ所で開催されているという事実に驚きと勇気をいただきました。写真展を自主的に企画し運営していただく方々が全国にいらっしゃること、そして「3.11を広く伝え、後世に残す」という想いをひとつにしてくださっていることに、私たちは深く感謝をしております。
READYFOR?で挑戦中の「全国47都道県立図書館に市民が撮った3.11記録集を届けます」プロジェクトも、「3.11を広く伝え、後世に残す」ために立ち上げました。より多くの皆さんのもとへ伝わり、広がり、想いがひとつになっていけたら、と願っております。
リターン
3,000円
■「3.11キヲクのキロク」と共に寄贈するご挨拶状にお名前を記載。
■上記のご挨拶状と一緒にサンクスカードをお送りいたします。
- 支援者
- 100人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて
■「市民が撮った3.11大震災 記憶の記録『3.11キヲクのキロク』」(1冊)
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」オリジナルポストカード(1枚)
- 支援者
- 73人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
10,000円の引換券に加えて
■「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」(1冊)
■「伊達な底力!今こそ むすびあい」バンダナ(1枚)
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 7
50,000円
20,000円の引換券に加えて
■20世紀アーカイブ仙台が主催する「もういちどみてみよう3.11ツアー」にご招待。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3