支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 99人
- 募集終了日
- 2021年4月16日
【大雨災害】創業以来の窮地に立つ、旅館再建にご支援をお願いします。
#地域文化
- 現在
- 8,191,000円
- 支援者
- 270人
- 残り
- 32日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 1,002,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 2日
50年の伝統を未来へ。フランス風郷土料理『﨔』復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,060,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 25日
『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
#地域文化
- 総計
- 5人
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 5,455,000円
- 支援者
- 276人
- 残り
- 32日
ミルクプロジェクト~老人ホームの入居者様にベビーカステラを届けたい
#地域文化
- 総計
- 1人
明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
書家としてできることを。
同じ東北人として、書を通して交流する場で、被災地を元気づけたい。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。かみひさし(藤島恒一)と申します。山形にて、ホッコリする心遊書を遊び描く心遊塾を主催し、速筆会などを開催するなど、筆文字アート職人・書家として活動をしております。
さまざまな方に自由な書に触れ、仲間を増やしたいとの想いから個展を開催するなどしてきましたが、その場で想いや言葉を書にしたためてほしいとの要望があったことから「速筆会」の活動を始めました。
2021年となる今年は、東日本大震災から10年を迎えます。
私の暮らす山形は大きな被害には見舞われませんでしたが、同じ東北の地に暮らすものとして、あの日の体験を風化させてはいけない、忘れてしまってはいけないという想いがあります。
そこで、いまの想いや復興へ向けた決意などを書にしたため、飾っていただくことで、これから先の未来へ向かう励ましとしていただけたら、と、エールをこめて、岩手・宮城・福島の沿岸市町村でのチャリティ速筆会の実施を企画しました。
アートのチカラで、みなさまの気持ちを少しでも元気にすることができればうれしく思います。今回の企画は、チャリティ形式で考えているため、会場費などその費用を、ご支援いただきたく、また、多くのみなさまにこの企画を知っていただきたくクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
10年ひと昔、という言葉もあるように、10年というのは一つの大きな節目の時です。
また次の10年に向かって、元気に歩を進めていくことができるように。
皆で、被災地で、頑張る方たちへエールの気持ちを贈りませんか。
多くの方からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
10年前に届けたのは、物資での支援でした。
10年たった今だからこそ、今度は書を通してこころへエールを贈りたい。
速筆会での1番の喜びは、その場で、想いを共有し、書き上げたものを即、お持ち帰りいただけることです。その場で書き上げた際の、お客様の喜ばれる姿や笑顔は、私自身の活動の原動力でもあります。
お客様とお会いして、私が感じたことを書にしてお渡しした際、
「今の私にぴったりの言葉をありがとうございます」
「書から勇気をもらった」
などのお言葉をいただいたりしてきました。
書を通して、私たちは、想いの交換をしているのではないかと思います。速筆会は、そんな想いを交換しエールを贈り合える場でもあると考えております。だからこそ、この震災発生から10年という節目の時に、被災地での速筆会をやろうと、思い立ちました。
同じ東北人として何か行動したい、被災地でいまなお、いろいろなご事情や想いを抱えている方に元気になってほしい。そう思っています。
震災直後は、水や米などの物資を車に積んでともかくも現地へ駆けつけましたが、いまは、物資ではなく、こころの支援が必要なときなのではないか、そんな風に思います。
アートには人の心を奮い立たせたり、癒したりする力がある。
私はそう、信じています。
忘れられない想いも、忘れたくない想いも、未来へ継いでいきたい想いも全部。話したり、伝えたりすることで、気持ちの整理が進んでいくこともあるのではないかと思います。速筆会がそんなきっかけの一つとなり、少しでも、多くの笑顔が咲く時間にできればと思っております。
チャリティ形式の速筆会を開催します。
より多くの場での開催が叶うよう、たくさんの方からのご支援をお願いします。
速筆会は、岩手・宮城・福島の沿岸市町村での実施を企画しています。
すべてチャリティー形式とし、会場にチャリティ箱を設置。速筆会終了後に、チャリティ箱は各市町村にすべて寄付する予定です。実施は2021年5月以降、週末の2日間の開催を検討しています。第一目標でいただいたご支援金では各県2会場の計6会場での開催費用に充てさせていただきます。
<詳細>
▼資金使途
速筆会実施費用(備品代・宿泊費等):1,000,000円
▼期間
2021年6月1日〜2021年12月31日
▼その他
・具体的な開催場所、日時は4月以降随時決定予定です。
・新型コロナウイルスなどによって開催できない場合は延期といたします。
みなさまより多くのご支援をいただければ、開催会場を順次増やしていくことも考えております。「東北を元気にしたい」、そんな想いを持つみなさまとともに、活動をカタチにして行けたらうれしく思います。
アートのチカラ、言葉のチカラ。
あの日のことを忘れないために。想いを言葉にし、前に進んでいく力にしてほしい。
今回のプロジェクトに主に賛同いただける方は、普段の活動に触れてくださっている山形のみなさま中心になろうかとは思いますが、クラウドファンディングに挑戦することで、同じく東北を元気にしたい!という想いを持つより多くの方とつながり、多くのチカラで被災地に元気をお届けできたらと考えています。
このクラウドファンディングで、これまで出会えていなかった多くの方とのご縁が結ばれることを願っております。
東日本大震災から10年。先日も、その余震といわれる大きな地震が起きたばかりです。まだまだ、終わったわけではない。
いろいろなところに、人々の心の中に、その爪痕はなお残っています。だからこそ、あの日のことを忘れてはいけない。そう、思うのです。つらい思いをされた方、大切なものやことに気づかれた方。いろいろな方がいらっしゃると思います。
その胸のうちにある想いを、言葉を、書にし、目にすることで、また、想いが形になっていくこともある。誰かの言葉や、応援の気持ちがその人を支えることもある。私は書家として、そんな言葉の持つチカラを信じています。
書家として、できる事を精一杯に、心ひとつに、行ってまいります。
応援、どうぞよろしくお願いいたします。
※2021年6月1日〜2021年12月31日までに、実行者が東北で速筆会を開催したこと以って、本プロジェクトを実施完了とする。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載・作品の言葉】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
藤島恒一(上恒・かみひさし) 企画・開発・ロゴ制作・各種小売 心遊塾 主宰 雅号 上恒(じょうこう)・かみひさし 我れ流筆文字アート職人・書家の山形のおっちゃんです。 🟠オフィスヒサシ代表
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
【3,000円】応援コース
●お礼のメール
●芳名板にお名前掲載(速筆会会場に設置)(希望者のみ)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
クラウドファンディングオリジナル作品「感謝」(色紙)
●お礼状
●芳名板にお名前掲載(速筆会会場に設置)(希望者のみ)
●クラウドファンディングオリジナル作品「感謝」(色紙)
※作品の言葉はご希望に沿うことも可能です。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
【3,000円】応援コース
●お礼のメール
●芳名板にお名前掲載(速筆会会場に設置)(希望者のみ)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
クラウドファンディングオリジナル作品「感謝」(色紙)
●お礼状
●芳名板にお名前掲載(速筆会会場に設置)(希望者のみ)
●クラウドファンディングオリジナル作品「感謝」(色紙)
※作品の言葉はご希望に沿うことも可能です。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
プロフィール
藤島恒一(上恒・かみひさし) 企画・開発・ロゴ制作・各種小売 心遊塾 主宰 雅号 上恒(じょうこう)・かみひさし 我れ流筆文字アート職人・書家の山形のおっちゃんです。 🟠オフィスヒサシ代表