支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 122人
- 募集終了日
- 2021年10月29日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,014,000円
- 支援者
- 300人
- 残り
- 12日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,992,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 5日
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 72人
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 1,002,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 2日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,063,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 26日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 80人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
皆様 はじめまして福岡地域猫連絡協議会です。福岡市で20年以上犬、猫などの保護活動をやってまいりましたが、現在は主に飼い主のいない猫のTNR、保護活動、多頭崩壊、動物の遺棄虐待防止活動を中心に行っています。
これまで200頭以上子猫、成猫不妊手術、里親探し、病気治療などにかかわって来ましたが、必然的に活動範囲が広がるたびに経費が大きく膨らみ年間100万円以上なったため、ふたつの仕事を掛け持ち賄ってきましたが、それでも現状は厳しい状況になってまいりました。
そんな中、更に多頭飼育崩壊の現場に踏み入れる事態になりました。
周囲の人との交流が断絶状態の一人住まいの老女を説得。ようやく心をひらいてくれ、集合住宅の部屋に一年以上の長期間、6頭の猫が一頭ずつ小さなキャリーバックに不衛生な状態で閉じ込められた状況から救出することができました。
最終的には飼い主が入院中、施設に入所したあとの猫の餌やり、清掃、里親探し、部屋退去のための家具、不用品の撤去が完了するまで約一年間、仕事が終わったあとの毎晩遅くまでの日課になっていました。
狭いキャリーバックから広いケージに移された猫達
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
20年以上前、家の近くの台風で増水した川の堤防に流されまいと必死で石垣にしがみついて大きな声で助けを求めている小さな子猫を発見。
ガードレールに脚立をしばりつけて濁流近くまで降りていっての保護でした。一度はすくった手から落ちたもののすぐ石垣にしがみついた子猫の生きようとする必死さからなんとか助けることができました。その数日後は床の下から子猫の弱々しい子猫の鳴き声が。この子も保護。それからバブル崩壊で景気低迷期のために引っ越しが多くなり、捨て犬、捨て猫を保護することが多くなってきました。
車を道路脇に停車させドアを開け、いきなり置いていかれた栄養不足で大腿骨がもろくなって骨折した子犬を保護したことも。また、松林の松の木につながれて鳴いていた当時はやっていたヨークシャテリアを保護したことも。まだ出産時のへその緒、血液がついたままの生まれたばかりの子犬8頭、そのうちの2頭は舌を切られる虐待を受けていました。この2頭は出血もひどく、ミルクも飲めず死んでしましました。
このように保護する機会が増え、必然的に保護活動に結びついて来たものです。
▼プロジェクトの内容
今回、特殊な例ですが緊急を要します。空き家のアパートの敷地に30頭ほどの子猫から成猫がいるとの連絡で現地を視察したところ、生まれて間もない子猫の死骸、風邪をひいて目が開かない子などほとんどの子がガリガリで栄養失調で、真菌も蔓延している状況で、毒殺、虐待もあり、警察も介入しているような現場からの救助です。
10月にはアパートの取り壊し、建替え工事が始まります。
この子らの行き場所がなくなります。
それまでに保護施設、病気治療、不妊手術などをしなければなりません。
たいへん急を要します。
緊急で不妊手術、治療、ペットフード、里親探し等、また、治療期間、里親さんが見つかるまでの施設(シェルター)等に資金が必要です。
10月にはアパートの取り壊し、建替え工事が始まるので急がなければ、この子らの行き場所がなくなります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
飼い主がいない猫達の生きる権利を重んじ、彼らが人間社会でも安心して安全に生きて行ける理解がある社会の構築、行政との連携を取り、飼い主の入院、死亡などで取り残された猫達の生涯を人との共生をして行ける社会をめざしています。
包括支援センター、生活保護課からの飼い主が入院、施設入居などで飼えなくなった猫達の世話と里親探しなどの依頼などいつでも譲渡会の開催などに対応できるカフェを考えています。
<プロジェクト終了要項>
運営期間:2021年10月1日〜12月31日
運営場所:福岡市西区生の松原3丁目34ー6
運営主体:福岡地域猫連絡協議会/実行者「砂田恵美子」
運営内容詳細:
福岡地域猫連絡協議会が多頭飼育崩壊を防ぐため/実行者砂田恵美子が避妊去勢手術と里親さん募集の為の一時待機のシェルターを用意する。第二種動物取扱業は2021年11月取得予定です。(当該第二種動物取扱業の届出受理よりも前に実施される内容は、届出がなくとも実施して問題がない活動内容に留めます。)
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プロフィール
10年前福岡地域猫連絡協議会の発足、個人的には20年以上前からの犬猫保護活動に 専念。現在は幅広くTNRの推進、多頭飼育崩壊、飼い主さんの病気入院中の猫の世話、里親探し、動物虐待防止などの活動など。
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リターン
3,000円
あたたかいご支援ありがとうございます♡猫ちゃんたちの幸せのために
感謝の気持ちを込めて活動報告書をメールにてお送りさせていただきます
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 70
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
あったかいご支援いただきありがとうございます。猫ちゃんたちの幸せために大切に使わせていただきます。
感謝の気持を込めて地域猫、保護猫カレンダー(写真はサンプル)をお送りします。また、活動報告書をメールで送らせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 131
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
あたたかいご支援ありがとうございます♡猫ちゃんたちの幸せのために
感謝の気持ちを込めて活動報告書をメールにてお送りさせていただきます
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 70
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
あったかいご支援いただきありがとうございます。猫ちゃんたちの幸せために大切に使わせていただきます。
感謝の気持を込めて地域猫、保護猫カレンダー(写真はサンプル)をお送りします。また、活動報告書をメールで送らせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 131
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
10年前福岡地域猫連絡協議会の発足、個人的には20年以上前からの犬猫保護活動に 専念。現在は幅広くTNRの推進、多頭飼育崩壊、飼い主さんの病気入院中の猫の世話、里親探し、動物虐待防止などの活動など。