【今インドの力になりたい！】コロナ感染拡大地域へ必要物資を届けたい

「誰かを想って何かをすること」　M.K（社会福祉学科）

今私たちはコロナ禍で人との接触が少なくなり、物理的距離感から心理的距離感も生まれ始めているような困難な時を生きています。けれど、こんな時だからこそ、私たちは誰かを想って何かをすることによって、人とつながることの大切さを再認識できるのかもしれません。

私は大学の国際協力団体で3年間活動をしてきましたが、コロナ禍となってからは、現地の様子も分かりづらい日々を送っていました。
引退してしばらく経った頃、その国際協力団体で切磋琢磨をしていた仲間に声をかけてもらい、「今、インドの力になりたい！」の活動に参加をし始めました。クラウドファンディングの準備のため、仲間とインドを想って活動をする時間はとても有意義で、誰かを想って力を合わせることのやりがいと充実感を感じました。

クラウドファンディングが開始し、たくさんの応援コメントからオンライン上で人の想いやりや優しさと直に触れ、今までとはまた違う感動とやりがいを感じました。今回私たちがご用意しているリターンは感謝メールと支援金用途のご報告のみで、支援者様へ物資的なお礼はできません。しかし、コロナ禍でしばらく会えてない知り合いや、初めての方が「インドのために何かをしたいと思っていた」と賛同してくださり、オンライン上でつながり、活動を支援してくださいました。直接会えなくても、無条件に誰もが優しさによって強くつながれることが、誰かを想って何かをすることの大きな魅力だと感じました。気持ちをつなげ、更に支援の輪を広げることで、より豊かな輪になると思います😌

困難な時期にあって、より多くの方と想いやりをベースにつながれる機会を頂けたことがとても嬉しく、より一層責任感を持って現地につなげたいと思っております。引き続き支援を通じて皆様と出会うことを楽しみに、クラウドファンディングの残り僅かなこの時間を大事に、力を入れて参ります！❤️🔥