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子どもの思い出づくりを応援!学校や地域の枠を超えた体験活動継続へ。

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支援総額

13,000

目標金額 1,000,000円

支援者
2人
募集終了日
2022年1月7日

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プロジェクト本文

団体紹介

 

私たち特定非営利活動法人悟空研究所は、平成20年に立ちあげて以来、子どもゆめ基金の補助金を頂いて11~15の活動を行っています。

 

地域にとらわれずに、首都圏に公募した子どもたちに混ざって多国籍や、児童相談所から推薦を受けた子どもたちが伸び伸びと活動しています。自分たちのペースに合わせてみんなで協力して様々な活動が完結するように行っています。1回1回の活動で足跡が残せるようにいろいろな成果物を作っています。

 

 

|主な活動

後期は公募した子どもたちが、補助金を頂いて毎週土曜日と祝祭日に7つの活動を行っています。

 

・地元の商店街の広告活動

地元の商店街を活気づけるための広告作りをします。ポスターやCMを作ります。

 

・障害者スポーツのボランティア

障害者スポーツのボッチャと電動車いすサッカーのお手伝いをします。

 

・警察犬訓練の参加

警察犬の訓練に参加して、働く動物のことを考えます。

 

・いろいろな国の人からお話を聞いてその国の文化に触れる活動

外国人にその国の民話をネイティブ言語で話してもらい、それを日本語に訳して、子どもたちが読みます。そして、その国の工作や料理を作ります。

 

・民話劇を作って上演する活動

地元の民話を基に、子どもたちが台本から衣装大道具小道具を作り、上演します。

 

・子どもたちが作った紙芝居を持って高齢者施設訪問

子どもたちが民話を基に紙芝居を作り、高齢者施設を訪問して上演して、いろいろなお話をします。

 

・古民具つくりキャンプ

里山で古民具のおもちゃを作ります。冬は凧と正月飾りを作ります。

 

子どもたちの思い出作りに役に立つために、どのような活動を行ったらよいかをその都度考えています。有意義だと思う活動を年々広げていき、どんどん数を増やしてきました。

 

 

公募した子どもたち10名~40名が、プロジェクトに参加しています。公募した子どもたちの中には、土曜日の午後に居場所のない子どもたちが多く含まれています。

 

障害者の子どもや発達障害の子ども、精神的に参っている子ども、生活保護を受けている子どもが、自分たちの背景(家庭環境や障害のこと)を知られずに一般の子どもとしてプロジェクトに参加しています。(スタッフは詳細を把握しています)。

 

活動は多岐にわたり、法人理事には、音楽制作者、工学博士、元広告代理店社員、元テレビマンが集まって、その都度ボランティアスタッフにお手伝いいただきつつ、プロジェクトを行っています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

さまざまなジャンルのプロジェクトを実施していますが、根底に流れているのは、みんなで仲良く意見を言いあって楽しいプロジェクトにすること。そして、思い出作りをすることです。

 

子どもたちにとって自分の才能は未知のものが多いです。小学生にとって自分がやりたいものは何かなんてわかっていないと思います。ですので、学校や地域の枠を超えていろいろな体験活動を与えたいと思っています。

 

主な活動として、3月21日の劇の本番がメインとなります。(神奈川県の民話を基に全員が主役や、脇役、裏方となり行う劇を上演します)

 

それ以外にも、多国籍の人のお話を聞いてその文化に触れる活動8か国のうち、韓国・フィリピン・アメリカ・ルーマニアがあります。その国の文化に沿った工作や料理を作ります。

 

また、みんなで作った紙芝居をもって神奈川県内の高齢者施設を訪問したり(コロナの影響で行けなかったので、毎月行きます。)、障害者スポーツのお手伝いもしています。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

活動当日の人件費経費は補助金で賄えますが、「活動の準備費用」、「事務所家賃」、「通信費」が不足しています。

 

今から今期の活動のが終わるまでの6ヶ月間の運営をお手伝いいただけるとうれしいです。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

子どもたちが自分で、考えて物を作ったり行動することに意義を見出すお手伝いをしたいと思っています。

 

年々参加者は増えてきて、子どもたちの輪は広がっています。

 

子どもたちの意見もどんどん取り入れて、いろいろな子どもたちの興味をかたちにして、思い出となるプロジェクトを広げていきます。参加してくれた子どもたちが、成長して、スタッフで戻ってきています。その子たちが、子どもたちに自分たちの思い出を共有して、さらに活動を広げていく。そんな循環をつくりたいです。

 

ぜひそのための一歩へ応援をよろしくお願いいたします。

 

 

※万が一中止になった場合は、悟空研究所の地域と高齢者をつなぐ活動費用に大切に使わせていただきます。(活動はいつも行っておりますので、中止になるということはありません。いただいたご支援は大切に使わせていただきます。)

 

プロジェクト実行責任者:
笠井潤子(特定非営利活動法人悟空研究所)
プロジェクト実施完了日:
2022年3月27日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

公募した子どもたちが補助金を頂いて毎週土曜日と祝祭日に7つの活動を行っています。活動内容は「地元の商店街の広告活動・障害者スポーツのボランティア・警察犬訓練の参加・いろいろな国の人からお話を聞いてその国の文化に触れる活動・民話劇を作って上演する活動・子どもたちが作って紙芝居を持って高齢者施設訪問・古民具つくりキャンプ」活動当日の人件費経費は補助金で賄えますが、活動の準備費用事務所家賃通信費がありません。今から劇の本番が終わるまでの6ヶ月のお手伝いくださるとうれしいです。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自社負担します。予期せぬ事情により延期となった場合は次期開催の際に支援を活用させていただきます。

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リターン

3,000


ありがとうー子どもたちが作った折り紙パッチワークです。

ありがとうー子どもたちが作った折り紙パッチワークです。

・報告書をお送りします。

・子どもたちの作った工作と感謝のお手紙を送ります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


ありがとうージェルろうそくです。

ありがとうージェルろうそくです。

・活動報告をお送りします。

・子どもたちが作ったお礼の手紙と工作品を送ります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

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