レントゲン検査結果について

本日コタツのレントゲン検査に行きました。

舌を出してゼーゼー呼吸をする姿が、保護した時から見えていて、手術やFIPの検査など色々な事が重なり今時期になりました。

検査結果は

「心臓が弱い」と言われました

病名などはなにも言われませんでしたが、コタツは心臓が弱いのとエイズもあるので、たまに呼吸がしづらくなり、舌を出して口呼吸をしているのだそうです。

レントゲンを見せて頂きましたが、他の猫ちゃんに比べて、心臓が右にも左にも肥大しており、まぎれもなく心臓病ですと言われました。
通常の猫ちゃんの心臓に比べてひとまわり以上大きかったです。

なので、家でぐったりしていたり、走り回ったりしないのも自分で身体をコントロールしているものなので、無理に運動させたり心臓に負担のかからないのうに生活させて下さいと言われました。

尚、お薬を2つ投与され

血圧を下げる薬と、心臓への負担を減らす薬です。

これを2週間投与して、様子をみながら、また2週間経つ前に病院へ連れていきます。

部屋をでる際に先生にから、一生付き合っていかないと行けないので大変だと思いますが、こちらでもしっかりサポートさせて頂きますので、よろしくお願いします。と言って頂きました。

県外から来ている事を考慮して頂けますし、本当に良心的な病院に出会えてよかったです。

まだ気をぬけませんし、一生この病気と向き合って行かなければなりませんが、原因が分かったので少しですが安心です。

また2週間様子を見たいと思います。