自分の本を製作・出版して流通させたい。
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年8月11日
【第08回】 未熟なるジブンと向き合う
こんにちは、
田中良和です。
原稿データの加筆、完了しましたー。
やっと、本来のプロジェクトの進捗を
伝える新着情報に戻れたー。
「 天然ボトケ 」のチャプターの
うしろに付け足しました。イイ感じ!
よし、では表題の件へ。
こっからが腕の見せ所。
前回の文面で、
「 他力 」がうまくできない、
そこが、ジブンの未熟なる部分だ、と
綴りました。
どうして、そのようなジブンが
形成されてしまったのか、
なんとなく掴めてきました。
単に、トラウマなんです。
そこに起因してることが、わかったよ。
イマのわたし、っていうのは、
前々々世の人生が、
色濃く反映してるんですけど、
その前々々世で起きてしまった事態に
対する後悔の念が、
「 他力 」をすごくイヤがるジブン、を
つくったのです。
全部を語ろうとすると、
膨大な量の文面になるので、
はしょりますが、
要は、
「 もっと、もーっとジブンがしっかりしてれば、
こんな事態には、絶対にならなかったのに… 」
っていう後悔が、
「 ジブンさえしっかりすれば、何とかなる! 」
…っていう、
「 超絶自力 」ヒューマンを、つくちゃったの。
もちろん、
それはそれで素晴らしいんだけど、
前々世・前世・今生のジブンは、
「 他力 」を毛嫌いするようになり、
「 他力との付き合い方 」がわからないまま、
今日(こんにち)まで至ってしまった次第。
なぜイマ、わたしは、
「 他力 」と向き合っているのか。
RPGゲームとかで例えるとね、
「 超絶自力 」は、
「 Lv.99 」でカンスト状態。
もう、「 モノにしている 」ので、
クラスチェンジ・ジョブチェンジをして、
「 他力 」の「 Lv. 」をあげましょう、
…って段階に入ってるんです。
「 超絶自力 」を優先して
「 Lv.上げ 」してきたせいで、
「 他力 」が疎かになり、
かなり劣っているようなのです。
いやー、やってみると
かなりムズい。
「 人任せ 」って、モヤモヤしたり、
ドギマギしたり、ムズムズしちゃう。
まだまだ、
ジブンの「 Lv. 」の低さを痛感してます。(笑)
…。
うん!決めた!
例のあの件は、諸葛孔明に任せる!
お前だったのか。
わたしを、「 他力 」に誘(いざな)ったのは。(爆笑)
諸葛孔明は、
前々世のわたしは、
良く知ってるのだが、
前々々世のわたしは、
まったく知らないの。
諸葛孔明じゃ、救えないんだよなー。
イマのわたしって、前々々世の人生が
色濃く反映されてるから。しゃーなし。
そゆこと。
諸葛孔明をもってしても、
ただひたすら礼讃することしか、出来ない。
これからも、
まだまだ礼賛してもらって構わない。
「 他力 」ってヤツの
「 Lv. 」を上げたいからね。(笑)
次回も、乞うご期待!!!
それでは、また。
( 記・2022/06/21 )
リターン
3,000円+システム利用料
製作した本の( 帯 )の内側に、お名前を羅列する。
製作した本の( 帯 )の内側に、お名前を羅列させていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月