民間救急事業を地域に広めたい。

皆様お久しぶりです✨すっかり夏らしくなり今日もジリジリとする暑さでこまめな水分補給と共に紫外線対策が必須ですね💦若い頃にスキンケアや紫外線対策をしてこなかったことを37歳になって後悔して、今更ながらいろいろと抗っている上野です。

皆様に報告です。

私は令和５年５月31日を持ちまして丸14年務めた厚生病院を退職いたしました。

15年目を迎えた春でした。

約２年前に『最後は名刺を配って辞める❕❕』を目標に自分のやるべき事をノートに殴り書きのように思いつくまま書き出したあの日。そこから自分の看護観、やりたい事、5年後10年後の自分がどうなっていたいか、教育者を目指すか、管理職を目指すか、現場を極めるか、、、母として妻として女性として、自分はどうなっていきたいか。そんな人生の分岐点に立った時、『私はやっぱり仕事も私生活も充実させたい』という答えに辿り着きました。仕事は本当にやりがいもあって、毎日先輩看護師や先生たちと切磋琢磨しながら、だけど本当に毎日楽しくて最高のチームワークの中で働いてきました。でも組織の一員である以上は、部署異動も必須、自分の思いだけでは成立しないこと、いろいろと制限があること、そんな現実と向き合った時に私は看護師として自分にしか出来ない事をやろう‼と決断しました。声に出して、周りの人に自分の目標を公言していたら、なんと実現してしまったのです✨努力は報われない現実もたくさん見てきたし経験してきたけど、やっぱり私の人生も捨てたもんじゃないじゃん❣っと自画自賛してます（笑）

そして令和５年６月23日　鳥取県中部初の『民間救急事業』として認定をいただきました。

大変なのはこれから！だけど家族が本当に応援してくれて背中を押してもらってます。私は本当に周りの人に恵まれているなと感じます。これからもこれに満足することなく自分に出来ることを地域に貢献していけるよう頑張っていきます。

長文失礼しました。