AAR緊急支援チームは、西日本豪雨の被災地支援を続けています。


岡山県倉敷市の被災地は、ゴミ置き場となっている道路が増えた印象で、各地で通行止めになっている道路も見られます。レンタカーのカーナビ通りに進むと道が水没してなくなっていたり、瓦礫置き場になっているため通行不可になっているため迂回せねばならず、目的地にたどりつくまでにかなり時間がかかります。

 

道路の脇には瓦礫の山が積み上げられ、車両の通行も阻むほどです。


7月16日は、真備町内の福祉事業所をできるかぎり訪問しました。その中で、被災した子ども向けの福祉事業所がありました。放課後等デイサービスを行う「ホハル」は、障がいのある小学1年生から高校3年生まで13名が通う施設です。スタッフの女性は、「この災害によりパニック状態になった子どもたちも多く、大声を出してしまったりするため体育館などの避難所には入れません。一方で、家庭では親御さんたちは子どもに付き添わねばならず、家の片づけもままなりません。施設を1日も早く再開させたい」とお話しくださいました。

 

障がい児の通所施設「ホハル」のスタッフより話を伺うAARの古川千晶

 

被災した福祉施設ホハルは3・8メートルまで浸水。
AARが訪問した際には室内のものを外に出して洗浄作業を行っていました。

 

AARでは、施設の掃除に必要なゴム手袋や洗濯洗剤、スポーツ飲料水などをお配りしました。


AARは引き続き、被災者の声に耳を傾け、必要な支援を届けてまいります。

 

▼支援活動への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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