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「学びを止めない」カンボジアの子ども達へ継続した学習支援を!

明治学院大学明石ゼミ 今林里帆

明治学院大学明石ゼミ 今林里帆

「学びを止めない」カンボジアの子ども達へ継続した学習支援を!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月28日(水)午後11:00までです。

支援総額

79,000

目標金額 140,000円

56%
支援者
14人
残り
62日
14人 が支援しています
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月28日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

パソコンを購入し、

 個人のレベルに合った教育を届けたい!!!

 ~SDGs4 「質の高い教育をみんなに」~ 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。 

明治学院大学社会学部社会福祉学科三年の明石ゼミクラウドファンディングチームです。

私たちは以前から交流のあるカンボジアの『ひろしまハウス』に在籍する生徒たちに向け、昨年の10月中旬からオンライン上での学習支援を行い、生徒たちの学力向上(日本語能力検定合格)に向け日々取り組んでいます。

 

 

ひろしまハウスより許諾を得て動画を掲載しています。

 

 

▼教育を継続するために 

 

 新型コロナウイルスの感染拡大により、カンボジアのほとんどの学校は休校となり、現在登校が許可されているのは一部の学校のみです。しかし、カンボジアではオンライン授業がほとんど普及しておらず、子ども達の教育を継続する機会が制限されています。コロナ禍におけるカンボジアの現状をニュースやSNSを通して知り、子どもたちの教育の機会を奪いたくないという一心から、以前から交流のあった『ひろしまハウス』という学校の生徒たちに向けて、10月中旬からオンライン上で学習支援を行っています。

 

新型コロナウイルスの感染拡大により、私たち自身も移動・活動が制限される中、対面でのコミュニケーションができなくなったからこそ普及したオンライン学習を活用することで、国境を超えた支援を以前よりも手軽に行うことができるようになりました。 

 

 

これまでの活動 

 

 

椅子に座っている人々

自動的に生成された説明

オンライン学習支援を受ける生徒の様子 

 

 

ひろしまハウスに在籍する日本語能力検定5級の合格を目指している16名の生徒を学習支援の対象とし、月曜日と金曜日の週に2日、オンラインによる学習支援を行っています。 読解・聴解・会話による授業構成で、扱うプリントは生徒たちの得意・不得意に合わせ独自に作成しています。

 

・日本語能力検定とは?

日本語を母語としない人々の日本語能力を測定し認定する試験として、1984年に国際交流基金と日本国際教育支援協会により開始されたものです。2011年には、世界62ヵ国・地域の約61万人もの人々がこの検定を受験をしています。 1級から5級までの5つのレベルに分かれており、ひろしまハウスの生徒達が受験をする5級では、基本的な日本語の理解が求められます。 

 

 

 

 ~実践から~

実際に私たちが授業を行い感じたこととして、生徒達の中で日本語レベルに大きな差があることが挙げられます。先日行った理解度チェックテストでは、高い点数が取れている生徒がいる一方、点数の低い生徒もいました。

 

現在、ひろしまハウスの教室にはパソコンが1台しかありません。生徒の人数が16人と多いため、オンライン授業を行うにあたって、1台しかないパソコンの中で学習理解度の低い生徒が埋もれてしまっていることが伺えます。 また、設備が不十分な現在のオンライン学習支援では、個人の理解度を判断することが非常に難しく、一人ひとりに寄り添った支援ができていないというのが現状です。

 

学習支援をより充実したものにするために、

クラウドファンディングで集めた資金から

4台のパソコンをひろしまハウスへ寄贈し 

個人の日本語レベルに合わせた授業を行いたいと考えています。

 

実現可能性を重視し、第一目標を4台とします。 第一目標を達成することができた場合、完全なる個別指導の実現を目的とし、現在支援している生徒16名に一人一台ずつパソコンを購入したいと考えています。

 

購入するパソコンについては、カンボジアの経済に少しでも貢献したいという想いから、カンボジア発のベンチャー企業koompi(クンピー)の「koompi E11」というパソコンを予定しています。(1台あたり178.99ドル)

 

クラウドファンディングが成功し、パソコンを寄贈するという目標が達成できた暁には、Zoomのブレイクアウトセッション機能を利用したレベル別の日本語学習支援を実施したいと考えております。さらに、日本人である私たちが日本語学習支援を行っているという事実を最大限に生かすために、現在はほとんど取り組むことのできていない日本語の発音練習や細かい文法の使い分けなどについても、積極的に取り組んでいきたいです。

 

 

 

また、4台のパソコンに加えてスピーカーマイク2台の寄贈を予定しています。 私達の行う授業では、生徒達が『話す』発言の機会を多く設けております。 しかしながら、生徒達の発言がノイズや雑音によって拾われきれず、生徒達の声を正確に聞き取れないという事が度々あります。 このことが円滑な授業を展開する際の妨げとなってしまっているのが事実です。 私達が行う授業はパソコンを通してのオンライン型になりますが、オンライン授業であっても対面で行う授業と同等レベルの会話のやりとりができなくてはなりません。  

 

そこで、私達はスピーカーマイクの必要性も感じ、パソコンに加えて2台のスピーカーマイクの寄贈を考えています。 

 

スピーカーマイクを導入することで、生徒達の声がしっかりと拾い上げられ、クリアな音声での円滑なコミュニケーションが可能となります。           

 

 

カンボジアの教育

 

  私たちがカンボジアの子どもたちを支援する理由

前述したように、このプロジェクトはカンボジアの子どもたちへの教育支援の一環として立ち上げられました。 私たちがなぜ、カンボジアの子どもたちのために行動するのかをお話ししていきます。  

 

~悲しい歴史による深刻な教師不足~

カンボジアには、1975年から1979年までの約4年間、ポル・ポト率いる「クメール・ルージュ」の過激な共産化によって大量虐殺が行われた悲しい歴史があります。    

 

 

 

 

諸説ありますが、当時の人口は約600万人とみられ、犠牲者は推定100万人とも、300万人ともいわれます。このことによって、30代以上が少ない人口構成になってしまい、カンボジアの再建に大きな課題を抱えました。  

 

この4年間は、伝統的な社会的組織や制度などが廃止され、学校教育も行われませんでした。そのためポル・ポト政権崩壊後、教員や教科書、学校が極端に不足しました。1980年以降、教員養成機関が各地に設置されるなど、各国からの援助により新たな教育制度が生まれ、現在のカンボジアに至ります。   

 

 

カンボジアでは貧困問題が深刻に・・・

近年カンボジア経済は目覚ましい発展を遂げ、貧困率も減少していることが明らかになりました。2007年のカンボジアの貧困率は47.8%でしたが、2014年には13.5%に減少したのです。これにより、世界銀行は2015年に、カンボジアが「低所得国」を卒業し「低中所得国」に仲間入りを果たしたと発表しました。 それにもかかわらず、カンボジアは、開発途上国の中でも特に貧しいとされる後発開発途上国47カ国のリストに入っています。   

 

 

 

 

この結果は国全体のデータであり、都市と地方の地域格差の大きいカンボジアでは、農村部に住む住民たちはさらに苦しい生活を強いられていることが容易に伺えます。

そして、貧しい家で生まれ育った子どもが家族の生活維持のために学校を辞めて働きに出たり、知らず知らずのうちに人身売買や子ども売春に巻き込まれているケースも少なくありません。

 

貧困そのものの影響はもちろん、子どもは貧困からくる社会問題の当事者になりやすいため、教育にアクセスできない多くの子どもたちが存在するというのがカンボジアの現実です。

 

 

 

 

この表は、カンボジアの小学校から高校までの、就学率、中途退学率、卒業率をそれぞれ表したものになります。表を見てみると、小学校の就学率が93.5%となっており、就学年齢に値する子どもの殆どが学校で教育を受けていることが分かります。

一方で中学校の就学率はどうでしょうか。こちらは55.7%と決して高くはない値となっています。カンボジアでは小学校6年間と中学校の3年間が義務教育とされているにも関わらず、貧困家庭の子どもが家事労働をすることで学校の勉強に費やす時間がなくなり、卒業前に学校を退学して働かざるを得ないという理由から、小学校を卒業できても多くの子ども達が中学校、高校を卒業せずに退学してしまっているのが現状です。 

 

歴史的背景、貧困問題、そして就学率が圧倒的に低いということから、日本やほかの先進国に比べて教育のプラットフォームが整っていないことが伺えます。

このことから、先進諸外国との教育格差を是正すべきだと考え、カンボジアの子どもたちへの学習支援を行うことを決めました。   

 

 

私たちの目指すところ 

 

 10月中旬から行ってきた学習支援の活動を振り返った際に、今のままの設備や環境のまま活動を続けていては、生徒たちのやる気やポテンシャルを十分に生かし切れないと感じました。

私たちは、ただ学習支援を行うのではなく、ひろしまハウスの生徒たちが日本語を学ぶことで、将来の選択肢を充実させられ、卒業後の未来に自信が持てるような授業を提供できるよう取り組みたいと考えています。

これらを達成するためには、生徒一人一人のレベルに合わせた質の高い教育を提供することが必須となります。しかし、現在の設備のままでは質の高い教育を提供することは難しいと判断したことから、クラウドファンディングを行うことを決断しました。

 

カンボジアの子どもたちのため、みなさまの温かいご支援をお待ちしております。 

 

 ~資金使途について~  

今回募集する140,000円は以下のような資金使途で使用させていただきます。 

 

・パソコン4台 80,000円  

(Koompi E11:約20,000円×4台)

・スピーカーマイク 30,000円  

(Anker PowerConf S3 スピーカーフォン:約15,000円×2台)

・支援者様へのリターン費 13,200円

・READYFORへの手数料 16,800円  

 

合計 140,000円 

 

 

 

ひろしまハウスについて

 

ひろしまハウスは、カンボジアの首都プノンペンにあるウナローム寺院内に建てられた交流施設であり、カンボジアとひろしま(日本)をつなぐ施設として建設されました。ひろしまハウスに通う子ども達は主に3つのタイプに分けられます。  

 

①両親がおらず親戚の出稼ぎ者とともにカンボジアに移住してきたため家計が厳しい田舎出身の子ども

②両親がおらず祖父母か親戚が育てているため家計が厳しいプノンペン出身の子ども

③片親、もしくは両親がいるが家計が厳しく学校に行くのがやっとで将来の為の教育を受けることができない子ども  

 

ひろしまハウスでは、このように経済的事情で公立の学校に通うことが困難な子ども達に対し、給食・教育の支援を行っています。

現在行っている学習支援を子ども達が自宅でなく教室で受ける理由の一つとして、家庭の貧困が挙げられます。さらに家庭のwifi環境が充分に整備されていないことで、在宅でのオンライン学習が制限されています。 

 

 最後の教育の場

 

ひろしまハウスは「充分な教育を受けられない子ども達」と「教育」を切り離さないための活動から、最後の教育の場として重要な役割を果たしていることが伺えます。教育支援では、クメール語・英語・日本語・算数等の授業を無償で提供しています。現在8~16歳までの50名の生徒が在籍しており、男女比は7:3の割合となっています。年齢ではなく学力によりクラス編成されており、最初の段階ではクメール語・算数に重点を置いた授業が展開され、クラスが上がると日本語の授業が追加されます。公立の学校に通うだけでは補うことが困難な日本語の学習は、生徒たちの将来の選択肢をより充実したものにし、卒業後の進路を視野に入れ将来を見据えた際に、必要な知識として役立つことがあります。

またひろしまハウスでは多種多様な経験を積むことを大切にしていることから、積極的に国際交流活動が行われ、ボランティア団体や大学生との交流が盛んです!!私たちも、昨年の夏と今年の冬に生徒たちと交流する機会を頂きました。子ども達の学習意欲の高さに影響され、問題作成・授業展開の方法を皆で何度も検討し、子ども達と一緒により良い授業を作り上げていく経験をさせて頂きました。                      

現地での学習支援の様子

 

 

メンバー紹介  

 

明治学院大学社会学部社会福祉学科3年明石ゼミ

井上まり

今林里帆

植木麻衣

内田未空

小野塚恵美

野田美穂

 

  ▼参考文献

・WorldVision カンボジアの教育問題と現状を知ろう  https://www.worldvision.jp/children/education_07.html 

・池上彰の現代史を歩く  https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36262320Z01C18A0000001/ ・THE WORLD BANK The World Bank In Cambodia Overview 

・World Vision https://www.worldvision.jp/children/poverty_02.html#:~:text=2018%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%A7%E3%81%AF,%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 

・JICAカンボジア/ TVET プロジェクト https://www.jica.go.jp/project//cambodia/018/materials/ku57pq0000221pyv-att/education_and_vocational_training.pdf 

 

プロジェクト終了要項

・寄贈するもの    
カンボジア製のパソコン(koompi E11)

スピーカーマイク

 

・寄贈個数    
パソコン4台
スピーカーマイク2台

 

・寄贈完了予定日    
2021年9月30日

 

・寄贈先    
ひろしまハウス

 

 

プロフィール

明治学院大学社会学部社会福祉学科3年の今林里帆です。明石ゼミクラウドファンディングチームの代表を務めています。明石ゼミではSDGs4「質の高い教育をみんなに」というテーマのもと、カンボジアの子どもたちにむけてオンライン上での日本語学習支援を行っています。

リターン

1,000

感謝のメール①

感謝のメール①

心を込めたお礼メールをお送りいたします。

※このリターンは費用がかからないため手数料を差し引いた額を、全額プロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年8月
このリターンを購入する

3,000

メッセージカード①

メッセージカード①

ひろしまハウスの子どもたちの写真つきメッセーカードをお送りします。
サイズははがきサイズ(100×148mm)になります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年8月
このリターンを購入する

3,000

感謝のメール②

感謝のメール②

心を込めたお礼メールを送らせていただきます。

※このリターンは費用がかからないため手数料を差し引いた額を、全額プロジェクトに充てさせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年8月
このリターンを購入する

5,000

メッセージカード②

メッセージカード②

ひろしまハウスの子どもたちの写真つきメッセージカードをお送りいたします。
サイズははがきサイズ(100×148mm)になります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年8月
このリターンを購入する

10,000

メッセージカード③

メッセージカード③

ひろしまハウスの子どもたちの写真つきメッセージカードをお送りいたします。
サイズははがきサイズ(100×148mm)になります。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年8月
このリターンを購入する

プロフィール

明治学院大学社会学部社会福祉学科3年の今林里帆です。明石ゼミクラウドファンディングチームの代表を務めています。明石ゼミではSDGs4「質の高い教育をみんなに」というテーマのもと、カンボジアの子どもたちにむけてオンライン上での日本語学習支援を行っています。

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