Readyfor?でプロジェクトを支援して下さった皆様へ

 

カナダ北極圏単独徒歩500kmを32日間で無事に歩き終えました。

 

 

写真:今回の冒険を支援してくれた方々の名前が入った旗と一緒に。

 

 

例年より寒い‐30℃の気候、常に向かい風で指先が軽い凍傷になり、ホワイトアウトに酔い平衡感覚を無くし段差から落ちて危うく足を挫きかけたり、ブリザードでテントに閉じ込められテントの破壊に震える日もありました。

前半は氷の状況が悪く乱氷帯(氷が積み重なり数mの小丘が続く地形)と膝まで埋まる雪に苦しめられ距離が伸びず、時間内に到達できないかとさえ思いました。

30日間、人に会わず、その状況では自分の思考がドンドン落ち込みます。
ドンドン悪くなる状況、トラブルで食料の一部を失くし、満足に食事ができずこの旅で6kg体重が減りました。

辛くて仕方ない。弱音を吐いても状況は何も変わらない。

それでもガンバりたいと思えました。
それは応援してくれる皆さんがいるからです。
人間は1人ではガンバれない。僕には応援してくれる皆がいると思えました。
背中を押してくれる力を感じながら歩きました。

歩けば目的に着ける。
絶対に出来る、と何度もつぶやき、時には叫びながら歩き続けました。

最後の5日間は天気も氷の状態も最高で、3日連続で1日30kmを歩きました。
冒険が終わってみると、今は身体がボロボロで歩くのも必死です。
それでも歩き切りました。
この成功は応援してくれる皆様の成功でもあります。

あなたの応援がなければ達成できなかったでしょう。

これで終わりではありません。
来年は南極に向けて北極圏を1000km歩く予定です。
更に高い緯度を、更に長い距離を、更に多く時間を要します。

来年の冒険の実現もかなり難しいです。
ほぼ不可能なんじゃないかと思えるレベルです。

それでも、夢を追う男・阿部雅龍は、夢を追い続け実現し伝える事で、夢が実現できる事を証明したいと思っています。

諦めない事を約束します。走り続ける事を約束します。

このプロジェクトの更新は本記事を持って終了とさせて頂きます。

忘れないでほしいのは、これからも僕らの冒険と、僕らの縁は繋がっていくという事です。

 

支援して頂き有難うございます、心から愛を込めて。

 

またあなたに笑顔で会える事を。

 

 

Keep Dreaming, Keep Smiling!!
夢を追う男 阿部雅龍

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