先週末は、緊急支援期から三陸沿岸に入り、それぞれのかたちで支援を継続しているボランティアの人たちが、震災から丸3年を迎える今、どんな気持ちでどんな活動をしているか、都内で取材をしてきました。

 

毎月末の土日に、中目黒駅に隣接するアトラスタワー前広場で開催される中目黒村マルシェは「食べて応援」を合言葉に、2012年10月から物販を通じて東北の復興支援を継続しています。

 

 

気仙沼との出会い

 

この中目黒村マルシェに立ち上げから関わっている池田さんは、2011年4月下旬から宮城県内の平野部でガレキ撤去に関わり、その後、気仙沼・鹿折地区で被災した水産加工会社マルトヨ食品さんの、事業再開のための清掃活動に携わったそうです。
マルトヨ食品さんの工場が再開し、創業時からの看板商品「さんまみりん干し」の製造を再開した2012年2月からは、都内の販売ルート開拓を手伝ってきたそうで、そのひとつが、ここ、中目黒村マルシェです。

 

目黒区は、毎年秋の区民祭りで、友好都市の気仙沼から届くさんまをふるまっているように、気仙沼とは古くから縁がある場所。
中目黒村マルシェの東北支援気仙沼ブースでは、人気の「さんまくん」をはじめ、わかめ、カキの缶詰、日本酒、エコタワシなどが販売されています。
本職でも物販に携わっている池田さんは、誰にでもできる東北の支援・応援が被災地の特産品を食べることだと思っていますと、いいます。

 

東京でできる活動を続けながら、夏など長期の休みには気仙沼に足を運び、支援活動で携わった方々を訪れるという池田さん。
口調は穏やかながら、復興への熱い思いを胸に秘めた気仙沼ブラザーでした。

 

 

東京レポート by 塚田(つかきょん)

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