ライブ配信イベントを実施しました。特に医療者必見の内容です。ぜひ録画もご覧ください！

ご支援をいただいたみなさま

ここまでご支援をいただき、誠にありがとうございます。

昨日、ライブ配信イベント【「全ては小さな命を救うために」搬送医師が語る、ドクタージェットの必要性】を実施いたしました。

植田育也先生（埼玉県立小児医療センター 小児救命救急センター長）

森本健司先生（東京都立小児総合医療センター 集中治療科 医長）

のお二人をお呼びし、ドクタージェットがなぜ必要なのかを現場の医療者視点でご説明いただきました。

また、「ドクターヘリでは何が足りないのか」「自衛隊の航空機動衛生隊と何が違うのか」「国がお金を出すべきでは？」「どのような体制で運営されているのか」など、ご質問をいただきやすい点についても、細かくお答えしております。特に、医療者の方にはぜひご覧いただきたい内容です。長距離搬送の最先端事例の現実が語られております。

質問コーナーでは、小児集中治療医を目指しておられる高校三年生の方からご質問をいただきました。

高校生の時からいろいろな診療科の医師を目指したい人はいますが、これまで小児集中治療医になりたいという高校生に出会ったことはありませんでした。なので、今回このような高校生と出会えたことはとても嬉しいです。夢があることは、これからの勉学、研修を積んでいくときに、楽しみながら頑張れる力の源になると思います。

ここからは少しずつラストスパートに入っていきます。小さな命を救いたいという皆さまの想いを結集させ、世の中にドクタージェットの必要性を呼びかけていきたいと思います。今後も情報拡散などの形で、ぜひご協力をお願いいたします。