小児がん支援のチャリティーイベントを開きます！（RDD方南町）

今日も私たちのプロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。RDD Japan事務局です。

引き続きたくさんのご支援をいただき感謝申し上げます。

 

こちらの新着情報ページでは、クラウドファンディングに参加している主催者のご紹介や、取り組みの紹介もさせていただきます。

 

本日は「RDD方南町（東京）」の企画のご紹介をさせていただきます。

初開催となるRDD方南町の皆さんがどんなRDDイベントを企画しているのか、3回にわけてお届けします。

 

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Lemonade Journalの橋本啓吾です。企画しているチャリティーイベント「レモネードスタンド in 方南町」が、この度、RDD（Rare Disease Day）の公認開催地として選ばれました。

私達はレモネードジュースの提供と絵本の読み聞かせを行います。テーマは小児がんです。ふらっと立ち寄った人にも「こういう病気、こういう取り組みもあるんだよ」ということを知ってもらいたいと考えています。

＜今回の「レモネードスタンド in 方南町」に関わる人たち＞

 

この"レモネードスタンド"というものは、アメリカのある少女から始まった取り組みになります。「When life gives you lemons, just make lemonade.（訳：もし人生が酸っぱいレモンをくれるなら、レモネードを作ればいい）」。神経芽腫という小児がんのひとつを抱えていたアレックスちゃんが、2000年にレモネードの屋台を開きました。その際、得たお金は自身が通う病院に寄付し、他の子どもたちの治療に役立てようとしました。その取り組みは徐々に多くの人の心を動かし、世界的なムーブメントへ。現在では様々な人が彼女の遺志を受け継いで活動しており、昨年は6500以上の関連イベントが開催されました。

＜レモネードスタンドを始めたアレックスちゃん（当時4歳）＞

 

＜今年4月に山梨県甲州市で開催されたレモネードスタンドの様子＞

私は、このレモネードスタンドという取り組みが、社会に大きな影響力を与えるものだとして意義深く感じています。これまで携わってきたリンパ管腫の交流会を通して、私は「患者当事者だけではなく、かかわる様々な人たちを巻き込んで難病支援をすることが大切だ」と感じたからです。
多くの人が難病に係われるように今回の企画では、レモネードを販売するだけではなく、小児がんや難病に関連した絵本の読み聞かせも行います。〈学校の中での一人ひとりの役割って何があるのだろう？〉や〈仲間を大切にするって何だろう？〉ということを考えてもらえるような読み聞かせをします。

 

＜本企画のチラシ＞

 

“難病”について感じていることは人によって違いますが、それぞれの立場から“難病”にかかわれますように。

RDD方南町（東京）（主催: Lemonade Journal）

＊関連情報をInstagramに載せています。
     URL: https://www.instagram.com/keisea0909

 

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今日は、RDD方南町の皆様の企画をご紹介させていただきました。

RDD方南町からは、あと2回、主催者の声をお届けします。

 

RDD Japan公式Webページや公式SNSでも、その他の地域を含めて今年のRDDの取り組みを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

（RDD2023 方南町（東京））https://rddjapan.info/2023/rddhonan/

（RDD2023 公式Web）https://rddjapan.info/2023

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ぜひ引き続きのご支援をよろしくおねがいします！