目標達成の御礼と、ネクストゴールへの挑戦について

11月17日0時から開始した本プロジェクトですが、開始から1ヶ月で130人以上の方にご支援をいただき、無事目標の200万円を突破しました。多くのみなさまに応援いただけたことをメンバー一同大変嬉しく思っています。改めて感謝申し上げます。
 

クラウドファンディングは終了まで残り1ヶ月ほどとなりましたが、さらに多くのキャッチアップ接種対象者と定期接種対象者にHPVワクチンの認知度を高めるために、ネクストゴールを470万円と設定しました。

 

ネクストゴールまでのご寄付については、2023年度中に実施予定の、下記3点に資金を充てさせていただきます。

 

1　東京ハンドペイントイベント開催！

第一目標達成により開催が決まった大阪でのイベントと同様のものを東京で実施し、全国2箇所から、知識の輪を広めていきます。

 

2　学生コミュニティへの教育拡充

キャッチアップ世代(来年17-26歳)の多くが高等教育を受けていることを考えると、学校を舞台にHPVワクチンについて情報伝達を行うことが重要だと考えます。なので、高校・大学もしくはその付近の学生コミュニティスペースを中心に、HPVワクチンの教育を行っていきたいと考えています。

 

3　大学生メンバーが、確実に13人に伝えられる化大作戦！

全国に活動を広げるにあたって、正しい情報を講師となる大学生が全員伝えられることが重要だと考えます。その為に、子宮頸がんとヘルスコミュニケーションに関して、専門家が監修したテキストと動画教材の作成、そして教える側のための教育研修にも、ネクストゴール設定によっていただく資金を充てたいと思います。

 

資金使途の詳細について

第二目標金額：470万円（第二目標での追加分は270万円分）
 

①東京ハンドペイントイベント
・スタッフ交通費
・イベント配布物(リーフレット、クリアファイルなど)
・イベント備品
・イベント登壇費用(講師・サバイバー・インフルエンサー)
・スタッフパーカー
・その他(運搬用レンタカー、郵送料など)

②学生コミュニティーへの情報の拡充
・中高大ツアージャックイベント全ての都道府県(活動費用、イベント参加者への人件費)

③大学生メンバーが確実に次の13人に伝えられる化大作戦！
・HPV研修費用(監修費、会議室代、交通費、登壇者込み)　
・教材開発費用
・Vcan郵送費、各種デザイン代など

・その他、クラウドファンディング手数料など

1月15日までのクラウドファンディングになりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。皆様のご支援、ご拡散で、救われる女性の命があると確信しております。

 

若者にHPVワクチンについて広く発信する会Vcan　メンバー一同