こんにちは 2016年3月12日開催の催し「3.11を忘れない」の中でシンポジウム「子どものいのちとこころの話」の司会(コーディネーター)をさせて頂く渋沢やこです。

 震災後、私が以前に関わっていた〈プレーパークせたがや〉でつながりのある神林俊一さん(東日本大震災当時25歳で震災後すぐに気仙沼に移り住んで「子どもの遊び場支援」の活動をしている)から、被災地の現状を聞く会を開いて来ました。
 
 神林さんのほかに気仙沼在住の若者からも生の声を聞き、私たちが学ぶ会です。
 被災地の子どもの状況というと「大変」「可愛そう」とざっくりと予想してしまう自分にとって、そこで聞く話は子どもの生き生きした姿が浮かぶ楽しい話もあり、イメージでひとくくりにできないということ、本当に辛い状況は見えづらいことを学ばせてもらいました。

 

 

 そこで「見えづらい」というのは被災地の子どもの状況に限った話ではないと思い、〈豊島子どもWAKUWAKUネットワーク〉の栗林知絵子さんのお話もお伺いしたいと思い、企画した会がとても好評で今回の催しにつながりました。

 

 

 最近テレビで「子どもの貧困」というキーワードで特集があると「子ども食堂」の取り組みなどで、栗林さんが取材されていることが多いので知っている方もいると思います。
「今まで見えづらかった問題の可視化への一助となれば」という思いで取材を受けている栗林さんですので、ご自分はあまりしゃべらず当事者の声を取り上げてもらったり、人と人をつなげる動きに回っているので、実はあまり前に出て来ない方でもあります。

 私が栗林さんと最初にあったのは「最近中学生に勉強を教えているんだ」と言っていた頃です。もちろん無料学習支援や食を含めた居場所づくりは何十年も前から取り組んでいる素晴らしい方がいるのを、私も何人も知っています。
 でも栗林さんは「普通のおばさん」(本人も言っていましたので^^;)としてその頃も今も全く雰囲気が変わらない人。
だからこそ、話を聞きたいと思いました。

 最近よく耳にする「子ども食堂」ですが、
栗林さんは「まちの子どもが誰でも来られる場所でみんなと同じサポートを、支援が必要な子も同じように受けられることが大切」と言います。当別なニーズとして区切ってしまうのではなく・・・・・・・この先はシンポジウムで。

 ぜひ、神林さん、栗林さんと直接会って感じて頂けたらと思います。
 

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