さいたま市に『お母さんがホッと一息」出来る憩いの場を作りたい！

今回は、
私の事をお話しますね。

私は…
6年前マタハラを受けました。

その頃の私は、
バリバリの仕事人間！

新園立ち上げに関わり…
管理職をしていました。
※もちろん、
事前に妊娠希望である事を
伝えていました。

その時、
いつでも妊娠していいよ。と歓迎ムード。
↑良くあるパターン。


相手は
保育事業者の社長…
ご夫婦。

妊娠発覚すぐに
その事実をお伝えしました。

そしたら
その直後から態度が一変

毎日、毎日…。
顔を合わせる度に暴言。

精神的に参ってしまい…。
出血、自宅安静となりながらも…
それでも休ませて貰えなかった。

恐怖で…😢
このまま死んでしまいたいと
ふと思った事もあった。

それでも
今
こうして
経験をお伝えするのは
乗り越えられたから…


私の経験…。
今思い出せる暴言内容


🔶妊娠を伝えた際、
「おめでとう」と言いたいが、
まずは、
年度の途中で妊娠した事を
謝罪する事が先ではないの？
常識的に年度末に妊娠するのが筋ではないの？と。
↑貧血により、授かる事が難しく
しばらく投薬治療が続いていました。

🔶今後について話し合いを提案した際、
一方的で攻め続け、
話にならないと…
保証人である両親に連絡を取ろうとした。
話が通じる訳なく…
後に、主人が代理となった…。

🔶悪阻で口を押さえた際、
気持ち悪いんなら出て行きない。
↑これは、何度も言われました。
悪阻は酷い方でした。

🔶職員にいつ伝えるか？相談した際、
職員には言うな！迷惑だ！
↑後に見張りを付け、職員に余計な事を言わないか細かなチェックをさせていた。

🔶出血をして早退の連絡をした際、
電話には出ず…。
メールしても返信無し。
その後、折り返し無し。
別日に「私の知っている人は悪阻で酷くても仕事してたよ。」と。他者と比較。

🔶病院から自宅安静の診断書を貰った際、
勝手に病院に連絡して診断書の撤回をされた。
↑後に、病院側に叱られ、病院を変えざるを得ない状況に…。

他諸々…。
それでも我が子は、
お腹の中で蹴って一緒に戦ってくれた。
私の強い味方だった。

守ってくれてありがと💕
私をママにしてくれてありがと💕

パパ、両親、友だち、行政の方々…
私と娘を守ってくれて
ありがとうございました。


少子化問題？
どう向き合うべきか
そして、
子を持つ
ご家族をどう支援すべきか
考える必要があります。

私はマタハラを経験した事により
第二子を妊娠する勇気が持てませんでしたし、
ずっと胸の奥に仕舞い込んでいました。


この苦労が
自分だけではないと思えば思う程
頑張るし
無理するんです。

育児相談や支援
などなど
相談出来る場所が多くある事で
救われる事はいっぱいあると思います。

子育て世代を救う想いにご賛同いただき
温かい支援をどうか宜しくお願いいたします。