なんのことかとお思いですよね。これは、私達ARTS for HOPE が東北3県を走った走行距離が4万1千km、ちょうど、地球一周分に達したということです。

今日は私達の話を少ししようと思います。

パッチ・アダムスという映画を御存じですか?病院に入院している子ども達を色々なことで、励まし楽しませるというHospital lab の実話です。

私達の運営母体であるwonder art productionはその活動をしていました。

そして3・11.

一体何が起きているのか?何かできることはないのか?と思った私達は4月1日から現地に入り、私達の提供するアートプログラム(大きな紙に絵を描くHappy Paintinng,自由に布を使って人形を作るHappy Doll) が、きっと人々の心を癒すことができると確信しました。

初めてのプログラムは4月23日の宮城での人形作りでした。

それから1年11ヶ月。避難所から仮設、幼稚園、保育園と場所を変えながら、夢中で被災地を駆け巡ってきました。その距離が地球一周になったのです。

誉めてほしいわけではありません。ただ、それだけ廻っていても、まだ被災地の状況は驚くほど前進していません。

「だいぶもどった?」とよく聞かれます。何も戻っていません。住んでいた家も、大事な人も。決してもどってはきません。それでも現地の人々は前へと頑張っています。

だから、私達はこれからも、お邪魔して寄り添っていきたいのです。また来てね!と手を振ってくれた子ども達に会いにいくのです。私達の活動に興味を持たれたかたは、HPやFBを是非覗いてみてください。  http://artsforhope.info/                        

現在行方不明者は約2700人。                                                         橋爪恭子

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