プロジェクト概要

切り口は"地域活性化とアート"
琵琶湖の豊かな自然の中で行われる国際芸術祭へのご支援をお願いできませんか?

 

はじめまして。
NPO法人エナジーフィールドの総合ディレクターの中田洋子と申します。
私たちは、アートと文化を媒体とした、国籍・世代に囚われない国際交流を目指して活動しています。
今回9月15日~11月4日の間、滋賀県近江八幡市にて行われる国際芸術祭『BIWAKOビエンナーレ』の活動資金をご支援頂きたく、私たちの活動における想いをご紹介致します。

 

【BIWAKOビエンナーレ2010出品作品 タイトル:未生命の遊槽 青木美歌】

 

BIWAKOビエンナーレは今年で五回目の開催となります。この芸術祭は、国内外のアーティスト約70名を滋賀県に招待し、地域住民との協力で使われなくなった江戸期から続く日本家屋を修繕した上で、そこを会場として使用し、様々な作品を展示する内容となっております。

 

【BIWAKOビエンナーレ2010出品作品 タイトル:Source of energy 寺田忍+真木三起】

 

この活動を私が始めたのは、海外生活が人生の半分以上になっている私個人の体験がきっかけです。
長い海外生活の間、帰国するたびに急激な変化を遂げる日本に違和感を覚えるようになりました。先進国として、どこまでも利便性のみを追求して変わっていく日本の景観に、本当にこれが日本人が目指したかった国の姿なのだろうかと疑問に思ったのです。

 

置き忘れた日本の美意識を探す旅
それが、BIWAKOビエンナーレです

 

こういった芸術を通して、何かを変えようとする試みは、なにも私たちだけが行っているわけではありません。日本では他にもいくつかの「国際芸術祭」を開催されている地域があります。もちろんそれぞれで開催する「目的」は違いますし、「テーマ」も違います。
でもそこに共通してあるのは、私が海外生活の中で見てきた、風土を大切にするという「想い」なのだと私たちは考えます。

 

会場となる古民家。スタッフが清掃中です。

【作品を展示する会場となる古民家。スタッフみんなで清掃中!】

 

第五回BIWAKOビエンナーレのテーマは「御伽草子~Fairy Tale~」
70名のアーティスト達の思いをこめた物語が今幕を開けます

 


BIWAKOビエンナーレの具体的な内容をご紹介致します。
開催場所となる滋賀県近江八幡市ならびに東近江市には、江戸期から続く商人屋敷や空き町家が多く残っています。これらの建物内を会場とし、約70名の作家がそれぞれの思いをこめた作品を展示致します。

 

近江八幡8会場。今回は、八幡山の頂上の展望台、また瑞龍寺も会場になります。
五個荘8会場。外村宇兵衛邸、外村繁邸、中江準五郎邸、など立派な近江商人屋敷なども使用。建物やお庭も見ごたえがあります。

メインの美術展以外には、作家の「いしいしんじ」さんの「その場小説」、マッピング映像プロジェクションやコンサート、またアートなお茶会などといった、今回のテーマである「御伽草子~Fairy Tale~」に相応しい物語性の高い、楽しいイベントも満載です。

 

 

【元工場だったところを清掃し、作品を搬入】

 

他には、参加アーティストによる、地域の子供たちとのワークショップを多数開催いたします。文化と伝統を継承していくことで自分達の住む町を誇りに思い、そこに帰属する者として世界に羽ばたいていくことのできる子供を育てるための一環となっています。
その他、地元和太鼓演奏などのコンサート、高野山僧侶によるダンスパフォーマンス、クラフトマーケットなどを開催し、地域に密着した、滋賀県独自の風土を広める内容となっております。

 

【子供たちとのワークショップ・玉手箱船プロジェクト】

 

 

変わっていく日本の中で、何よりも私が憂いを覚えたのが「風土」の喪失です。海外で生活することの多かった私は、様々な国でその土地独特の「風土」を目にしてきました。そしてどこの国でも共通して言えるのは、誰もが自分達の土地の風土を大切にし、なによりも誇りとしていることでした。

日本というのはとても美しい国です。また、本来とても素晴らしい精神の国民性を持っています。BIWAKOビエンナーレが、これらの失われてしまった心を取り戻す旅の一筋の光となるよう、私たちは願っています。

 

小さな旅人が訪れました。

【とある物語が待つ家へ、小さな旅人が訪れます】

 

活動を通じて築かれていく「新しい風土」。私たちは「古きよき時代」だけを大切にしたいわけではありません。エナジーフィールドならびにBIWAKOビエンナーレの活動目的は国際交流による社会の発展です。その土地が本来持つ風土を大切にしたうえで、新たな「異国の風」をとりいれることで、本当の意味での「発展」を遂げることができると私たちは考えています。

 

BIWAKOビエンナーレ2012

■ テーマ 
御伽草子~Fairy Tale
■ 会期 
2012年9月15日(土)~11月4日(日) 月曜休み (月曜が祝日の場合、翌日休み)
■ 場所 
滋賀県 近江八幡市 東近江市
■ 主催 
特定非営利活動法人 エナジ−フィールド
■ 助成 
(公財)花王芸術科学財団・(公財)朝日新聞文化財団・(公財)野村財団・(公財)大阪コミュニティ財団/西日本高速道路エリア・パートナーズ倶楽部地域活性化支援金
■ 協賛
(財)河本文教福祉振興会・滋賀ダイハツ販売(株)・進々堂商工(株)・夏原工業株式会社・近江鉄道株式会社
■ 後援
滋賀県・滋賀県教育委員会・近江八幡市・近江八幡市教育委員会・東近江市・東近江教育委員会・東近江市観光協会
近江八幡商工会議所・(社)近江八幡観光物産協会・東近江商工会・(財)滋賀県文化振興事業団・(社)びわこビジターズビューロー
スウェーデン大使館 ポーランド広報文化センター 他
■ 協力
近江商人博物館・外村記念館・(NPO)金堂まちなか保存会・豆光・土田邸・(株)カネ吉・あわ八商店・尾賀商店 小田邸・幸村邸・近江鉄道(株)  他

 

BIWAKOビエンナーレ2012 公式ホームページ
http://www.energyfield.org/biwakobiennale/

 

NPO法人エナジーフィールド 公式ホームページ
http://www.energyfield.org/

 

■引換券

・BIWAKOビエンナーレ2012の参加チケットを二枚と、「福が来るBIWAKOビエンナーレオリジナル福助缶バッチ」をプレゼントさせて頂きます。

 

【モチーフは、こちらのポスターの福助デザインとなります】

 

・更にご支援いただいた方には上記チケット+バッジに加え、BIWAKOビエンナーレ2012のオリジナル図録写真集をプレゼントさせて頂きます。
ご希望の方には、総合ディレクターである中田のサインも入れさせて頂きます!
是非、皆様からのご支援よろしくお願い致します。