僕たち「BLUE MARBLE」について

 

こんにちは！

「海を臨む。」クラウドファンディング開始から5日が経ちました。現在目標金額の15%を突破し、応援頂きました方々には感謝の気持ちでいっぱいです！開始直後は全くご支援頂けないのでは...？と二人でガタガタと震えていましたが、応援して下さる方の暖かいお言葉とお気持ちに、感謝で胸がいっぱいになりました。本当にありがとうございます！

 

 

ここでは僕たちのユニット「BLUE MARBLE」についてお話させて頂き、より僕たちについてや、僕たちの考えに共感して頂ければと思っています！！

 

ブルーマーブルとは英語で「青いビー玉」を意味し、同時にアポロ17号の乗組員によって撮影された「地球の写真」のことも指しています。

 

僕たちは同じ芸術大学出身ですが、専門は別々でした。

大学一年生の頃にあるプロジェクトで同じクラスになったことで出会いました。クラスで一つの作品を作ることがそのプロジェクトのゴールで、その過程でも何度か集団制作を行い、徐々に打ち解けていきました。

そして、そのプロジェクトの最後の作品に共に全力で向き合い、その時の楽しさと達成感に魅了され、「もう一度共に全力で一つのものを作りたい」と考えるようになりました。

 

そして、何度かの挑戦と失敗を経てようやく一つ、作品を形作るところまで漕ぎ着けました。それが「海を臨む。」「立ち留まる流僕」です。

 

 

この作品制作を通して、僕たちは「もっと和歌山という自然豊かな地域とその魅力を多くの方々に伝え、より和歌山を”自然を大切にできる地域”にしたい！」と感じるようになりました。

 

さらに、岸田はエシカル・コンシェルジュとしてエシカルな商品を和歌山県内でもっと探したい、作りたい、紹介したい。

瀬戸は淡水魚をはじめとした生き物たちに迫る危機に実際に触れ、彼らを守るために行動を起こしたい。

 

そんな想いが生まれ、そこから僕たちの信念の１つである『世界規模で考え、地域で実践する』ことを、より多くの方々と共に本気で実践していける場を築きたい、と考えるようになりました。

 

 

こうして僕たちは、僕たちの活動や考えを発信していくためにユニットを組み、その実践の拠点となるような店舗を開くことを決意しました。

それが、「地球主義を掲げる芸大卒二人が、遊ぶように展開する体験型雑貨屋"BLUE MARBLE"」です。

 

 

体験型雑貨屋BLUE MARBLEについては、主にInstagramで。

僕たちの考えについては、主にSpotifyにてラジオ形式で発信しています。ぜひ一度覗いてみて下さい！！

 

 

Instagram：@bluemarble_1012

Spotify：BLUE MARBLE RADIO