このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

『うみどりのこえ』入会のご案内|海鳥から海や地球の環境を伝えます。

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

うみどりのこえ とは … |

                    

 「うみどりのこえ」は、海鳥などの海洋生物のパネル・映像展示やトークライブ、芸術・芸能などを通して、海やそこにすむ生き物の素晴らしさ、海洋環境に迫る危うさを伝えていきます。主に未来を担う世代の皆さんと、地球の未来について考える時間を共有します。

 事業内容や運営責任を明確にするため2023年9月5日、有限責任事業組合として法務局に登記しました。

 

 

 

 私たちが運営を担います!|

代 表 永野 正子

 

北海道天売島など世界の海鳥の展示や講演会など、これまで数々の

啓発イベントを手弁当で行ってきた寺沢孝毅氏の活動に携わって

きました。

この活動を持続・発展させたいとの思いで、私たち有志で

「うみどりのこえ有限責任事業組合」を設立しました。

海鳥や生き物が大好きなあなた、

海洋プラスチックゴミが気になっているあなた、

私たちと一緒に地球の未来のために行動を起こしませんか。

また、連携していただける自治体・企業・団体などからのお声がけも、

心よりお待ちしております。

            代 表  永野 正子(右写真)、太田真美子、小川 恵子、亀倉 緑、木下美智子

 

 

 皆さんの会費実現すること|

  1. 海と海鳥の写真パネル展・映像展
  2. 海や海鳥のことを伝えるトークライブ、芸術・アートの公演
  3. 海の真実を伝えるためのコンテンツ制作
  4. その他必要な活動

 

 上記4項は、以下の具体的手法を想定しており、その他必要な活動を含みます。

  • パネル展や映像展は自治体や民間が所有する施設利用を想定しています。
  • 講演や対談形式、海鳥をテーマに含む芸術作品や演劇など、多様な手法で伝えます。
  • 写真パネル・映像作品・絵画などのコンテンツを活用します。
  • 海や海鳥をテーマにしたワークショップなどを含む自然体験を行います。

 これらの事業に係る必要な経費について、集まった資金から支出します。会員の皆さまには、会報で収支を報告します。なお、うみどりのこえでは、自己資金の調達のため、海鳥など海をテーマにしたグッズ制作を行い、webやイベント等で販売を行います。

 

 

 Performer  ----------  私たちが海や海鳥を表現し伝えます!|

 

 上記のメンバーが講師(演者)となり、各会場へ出向いて海や海鳥について伝えます。

 本会の趣旨に賛同し、協力していただける講師を少しずつ増やしていく予定です。

 集まった資金の一部は、講師謝金、旅費として使われます。

 

 

 

 例えば・・・次のようなイベント(事業)を全国展開していきます!|

 

 最近行われた催しをご紹介します。

 2023.9.30〜10.15に横浜市青葉区寺家 JIKE STUDIO で 『EARTH SONG   Amazing Ocean』寺沢孝毅パネル展を開催しました。

 オープニングとなる9/30, 10/1の二日間で2度、トークライブ「寺沢孝毅の南極探検記」を開催し、合計で約50人が参加しました。

 寺沢氏からは、ニュージーランド亜南極取材を通して、ペンギンやアルバトロスの海へ特化した究極の翼や、気候変動・海洋汚染

 などが海鳥に迫る現実について静止画、動画を交えて語られました。

 会期中、会場には可愛らしいお客様がたくさん訪れ、会場責任者が展示写真や映像の背景、作者の思いを伝えました。

 

 

 

|寺沢孝毅(自然写真家)からのメッセージ|

沈黙しながら進む海の危機 だから伝えなければいけない !

 

自然写真家の寺沢孝毅です(右写真)。

私がこの目で見てきた海の真実を伝える活動を、皆様に、

うみどりのこえの会員になってご支援いただけるなら、

それほど嬉しいことはありません。

 

私が、海鳥繁殖地として世界的に貴重な北海道天売島に

移住したのは、40年以上も前のことです。

住みはじめて数年後に手に入れたボートから、

海を自由に飛ぶ鳥たちを眺めていて思いました。

「鳥たちが見ている同じ海の風景を見てみたい」・・・と。

こうして私の海への旅がはじまりました。

 

取材は極地から熱帯にかけての空や海中にまでおよび、

海鳥や海棲哺乳類などの生き物の姿を追いました。

海で生き抜く能力を進化させたその姿は、

海でこそ躍動感にあふれ、生命力で輝いていたのです。

そうした無限の命を包み込み、神秘と不思議を秘めた母なる海。

 

そんな海を取材していて、特に近年は強い危機感を持ちます。

ときとしてゴミが帯となって海に漂い、

クラゲと間違えてビニールを飲んだウミガメが浜に打ち上がり、

プラスチックを飲んでもがき苦しむ魚を見るようになりました。

見えない海の中層や底、そして遠くの海は大丈夫なのでしょうか。

私たち人類がその真実を知ったとき、

「手遅れでした・・・」では、すまされないのです。

 

 

 海鳥は世界で最も絶滅が危惧される脊椎動物 |

 

 世界の鳥類約9,700種のうち海鳥は346種で、日本では108種が見られます。海鳥は、ほとんどを海で生活する鳥のグループで、水かきをもち、水に浮かぶことができるなど、海でくらすために適した体を持っています。海鳥は、暑い熱帯、気候の変化が激しい極地、沿岸や沖など様々な海でくらし、そこにすむ生きものを食べて生きています。

 IUCN(国際自然保護連合)は、世界の海鳥の約3分の1にあたる97種が、絶滅の危機にあるとしています。その主な原因は次のようなものです。

 海鳥は、地球の洋上を巡るような渡りをしたり、広大な範囲に分布する種がいて、海洋環境の影響を受けやすい生き物です。つまり、海鳥は海洋環境のバロメーターであり、海鳥に注目することはとても重要なのです。

 

 

 うみどりのこえ 設立から取り組んできたこと |

  |

2017.11.06 東京五反田で開催の「寺沢孝毅 映像会」(下写真のうち左2枚) 

2018.03.02-03 読売新聞東京本社(大手町)で開催の「北海道天売島ケイマフリ展」

2019.09. 横浜市で開催の「あべ弘士&寺沢孝毅の海鳥会」

  |

2023.02.18-19 神奈川県相模原市で開催の「地球の未来を考える写真展&トーク」

2023.03.14-15 東京・札幌で開催の「天売島ウミガラス100羽記念祭 海と海鳥と私たちの未来」

 ほか多数

 

 

 

 伝える活動の継続のため 継続寄付をお願いします |

 

 私たちはこれまで、生命の源である海や地球の尊さと危うさを伝えるイベントを企画するなど、自然環境に関連する多様なイベントに関わってきました。イベントでは、実際に現場を見た研究者や写真家などから、危うい環境についての報告や訴えが相次ぐようになりました。もしかすると、気候変動や海洋汚染は野生生物はおろか人類にとっても深刻な段階ではないのか……と懸念を抱くようになったのです。特に若い世代へ、その真実や訴えを積極的に伝えていくことが急務だと強く感じています。

 伝える活動は継続しなければいけません。そのためには様々な経費の負担が伴い、皆さまお一人お一人の継続的ご支援が必要です。ご負担にならない範囲で、会員への登録をお願い致します。

 私たちの活動への理解が少しでも広がり、世代を超えて繋がっていくように、皆様のご支援を心よりお待ちしております。

 

 

※掲載している画像は全て、私たちの会員であり自然写真家である寺沢孝毅氏より許諾を得て

 掲載しています。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
永野正子(うみどりのこえ有限責任事業組合)
団体の活動開始年月日:
2017年11月6日
団体の法人設立年月日:
2023年9月5日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

2017年11月に東京五反田で行った映像会が、うみどりのこえメンバー(現・代表)が企画した最初の環境イベントで、以降、寺沢孝毅氏が参加する環境イベントの運営等に関わるなかで同じ思いの仲間が増えていきました。と同時に、イベント参加者も回を重ねるごとに増えていき、その趣旨や海の環境への理解・賛同の輪が広がっていきました。こうした経過を経て2023年9月5日、うみどりのこえ有限責任事業組合の発足(法務局へ登記)へと至り、より安定した事業実施の土台ができ上がりました。

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プロフィール

「うみどりのこえ有限責任事業組合」組合員です。このプロジェクトを担当しています。

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コース

500円 / 月

毎月

ウミスズメ コース

ウミスズメ コース

▶︎お礼のメールをお送りします。▶︎毎年12月に本会カレンダーをお届けします(11月30日までに会費納入の方)。▶︎会員証をお送りします。

1,000円 / 月

毎月

ウミネコ コース

ウミネコ コース

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2,000円 / 月

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パフィン コース

パフィン コース

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3,000円 / 月

毎月

ケイマフリ コース

ケイマフリ コース

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4,000円 / 月

毎月

ペンギン コース

ペンギン コース

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5,000円 / 月

毎月

アルバトロス コース

アルバトロス コース

▶︎お礼のメールをお送りします。▶︎毎年12月に本会カレンダーをお届けします(11月30日までに会費納入の方)。▶︎会員証をお送りします。

プロフィール

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