配信コンサートで2021年冬の仙台のバレエ＆ダンスを盛り上げたい！

創作ステージにて『２◯２◯』(にゼロにゼロ)を振付・出演されるエトワールバレエ館の墨絵悠さんと、いっしょに出演される同じくエトワールバレエ館の佐藤志保さんをご紹介します✨

振付の墨絵悠(すみえ はるか)さんは、5歳からモダンバレエをはじめ、12歳からクラシックバレエを学び、現在は、バレエの指導、ダンサー、振り付け、ピラティストレーナーなどの活動をされています。

いっしょに踊る佐藤志保さんとは、年齢はひと回り離れているそうで、
「先生と生徒でもあり、先輩と後輩でもあり、姉と妹のような関係♪」なのだそうです❣️

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墨絵さんは、昨年のBright wind 2020でも出品・出演され、豊かな表現力とモダン・コンテンポラリーのダンス技術の両方が堪能できる素敵な作品を見せてくださいました。
墨絵さんにお聞きしたところ、

「昨年はじめて、普段とは違った空間の舞台で踊らせていただいて、ダンサーとしても造り手としても、吸収させていただくものがたくさんあり、感謝の気持ちでいっぱいでした。
進んでいくこと、挑戦し続けることの大切さと、そのきっかけの場をいただけることの幸せさを感じ、参加させていただきたいと想いました。」

という、とても嬉しいメッセージを頂戴しました❗️

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作品を観てくださる方へ墨絵さんからメッセージです！

「気持ちにはカタチがありませんが、気持ちを形に表す術として、踊ることを選びました。
2020年から今年にかけて、自分自身と向き合い、相手と向き合って、出来上がった気持ちのカタチです。
観てくださる方と、気持ちが交われたら嬉しいです。」

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年齢や立場を超えて「ダンサー」として共演するお2人の作品、とても楽しみです！