プロジェクト概要

 

 

皆様の温かいご支援のお陰で、目標の60万円に到達することができました!本当にありがとうございます。

思いもよらないほどのハイスピードでの達成は本当に皆様のご助力・ご協力があったからです。本当にありがとうございました。

まだ期間も残っておりますので、今回、新たに発見された父親の描いた絵画を活かして、より地元に近い風景画のみで構成された地元バージョンのカレンダーを制作する資金とするため、プロジェクト期間中、可能な限り挑戦を続けさせていただくことにしました!


具体的には、女川町の仮設の皆様には、女川町の風景画だけで構成された『懐かしい女川の風景カレンダー』を制作。
東松島市の仮設の皆様にはより地元に近い絵で構成された『東松島・松島の風景カレンダー』の2種類の別バージョンのカレンダーを制作したいと思います!

期間も短いですが、より、地元の皆様に喜んで頂くため、引き続き、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします!


2017年12月2日追記  熊倉一徳

 

震災前の『懐かしい石巻の風景画』をカレンダーにして、地元の仮設住宅・復興住宅の皆様にお届けし和んでもらいたい!


こんにちは、熊倉一徳です!地元・宮城県石巻市で、父親の会社を継いで広告代理店の仕事をしています。父親は震災前に亡くなったのですが、絵を描くのが好きで、生前、石巻地方の風景画を油絵や水彩でたくさん描いていました。
 

2011年3月11日に起こった東日本大震災で、私の住んでいた石巻市は津波の被害が大きく、いつもの風景は一瞬にして消えてしまいました。父の描いた震災前の石巻の「風景画」をカレンダーにして、今、地元の人達に見てもらえたら、懐かしく思ってもらえるのではないか?

支援を集めカレンダーを制作することで、震災から5年半経っても、まだ!東北を応援したいと思ってくださる方、全国にたくさんいっらしゃるという事を、”想い”と一緒に届けたい…!

 

そう思い、2014年に、このプロジェクトを立ち上げ、今年で4年目になりました。今年も、地元の人達に少しでも和んでもらえるよう頑張ります!

 

 


 

 

父の描いた『震災前の石巻地方の風景画』が、今、地元の人達の心を和ませてくれるのではないか?そう思いました。

 

震災のあった年の冬、自宅を訪れた方が、玄関にかけてあった父が地元の日和山から描いた石巻の代表的な風景の油絵『青景』を見て、「懐かしい」と涙を流されてました。その時。「ああ。震災で風景が、一変した今。もしかしたら父の絵は、地元の人達に”懐かしさ”と”癒し”をもたらしてくれるのかもしれない…。」そう思えました。

「時期が来たら、これを皆さんに見てもらいたい。」そう思っていましたが、具体的な方法が思い浮かばずにいたある日、仮設住宅に住む、伯母の所を訪れた時、飾ってあるカレンダーを見て、父の絵をカレンダーにしてお届けするこのプロジェクトを思いついたのです!!

 

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震災前の『懐かしい故郷を描いた風景画』をカレンダーにし、仮設住宅・復興住宅8500戸の皆様にお届けしたい!

 

震災から3年半経過した2014年の冬から活動は始まりました。嬉しいことに、どの仮設も、毎年、転居が進んでいます。仮の住まいからの転居が進み、皆様、新しい生活拠点へ移られている事の証です。その分、団地では年々、人影が減っていっている印象です。

 

今、住まわれている方々は、お一人お一人の様々な事情で転居が決まらない方々がだと思います。カレンダーを受け取った方々の印象は、やはり、年々、周りの人たちが引っ越し行き、寂しげに過ごしているように思われます。ただ、転居が決まっている方々は、皆様、明るくそのことを話してくれます。

 

3年前は、仮設を訪れる他のボランティア団体も数多くありましたが、今では、団地を訪れる方々も少なく、中には1団地に1世帯だけとなったところもあり、防犯上の観点からも、仮設住宅団地の集約化の計画が進み、転居が決まってない方の仮設から仮設への引越しが進められています。

 

そんな中、自分たちは、何ができるというわけではないのですが、来年1年を通して、その絵を見て、少しでも和んでもらえるように、ふるさとの絵が描かれたカレンダーを持って、全仮設団地を訪問して、8,500戸全戸にお届けしたいと考えているのです。

 

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泣くのは今日を最後にして、絵を見て前向きに暮らしたい!」
4年間活動を続けることで、嬉しい感動が毎年あります。

 

これまで4年間活動を続けてくると、嬉しい場面に何度もたちあいました。例えば父親の描いた海岸の絵を見て、「これは、家宝にするから!」と言ってくださった方がいた事

 

自分にはその理由が少しだけわかるのです。あの震災で、あの穏やかだった海岸の景色が変わってしまったから、震災前の姿が描かれたその絵を見て、大切にしたいと思ってくれたのだと思います。そんな方が一人でもいらっしゃるなら、この活動の続ける意味があると思っています。

 

また、1年目では訪れなかったお隣りの東松島市の仮設団地を訪れた際、私がお届けした方で、後で「感想ハガキ」をくださった方がいて、そこには「カレンダーの絵を見て、涙が出た。そして、勇気をもらった。震災からずっと泣いてばかりいたが、泣くのは今日を最後にして、絵を見て前向きに暮らしたい!」と書いてくださった方がいて。こちらが感動しました。そう思っていただいたのなら、こんなに嬉しい事はないですものね。

 

2014年にカレンダーを配った時の写真。毎年、楽しみにしてくれている方がとても多いです。

 

他にも感想ハガキの一部を紹介します。こちらが活動を続ける勇気が出る、言葉が多くつまっています。

 

いつも有難うございます。絵を見て懐かしい昔を思い出し旨が一杯になります。全国の支援の皆様には感謝の言葉しかありません。本当にご苦労様です。

 

私は野薪で生まれ育ち、石巻の学校に通いました。東日本大震災で自分も全部否定された様になりましたが、熊倉先生の絵が私を生き返らせて下さいました。そこには、たしかに生きたあかしが残っていました。今年野薪の高台に新居が出来ます。そこのかべには先生の絵をいっぱいかざるつもりです。自分を生き返らせて下さった方々にお礼まで。

 

これも支援してくださる皆さま、活動を支えてくれる仲間のお陰です。

 

 

住まれている地域に合わせて、より懐かしく思える風景を季節に合わせてセレクトしています。

 

 

カレンダーは、<石巻の風景版> の他に、より地元に近い風景を楽しんでもらうべく、懐かしい市町村合併前の<旧1市9町バージョン>も作成します!

 

この<1市9町バージョン>は、これまでも作成しようと思っていたのですが、どうしても旧町で2町だけ、特定できる絵画が見つからなかったため制作されませんでしたが、今年に入り、震災後、未整理のまま保管されていた会父の遺品の中から、絵画の記録写真が発見され、その資料から、未確定だった2町の風景が、その2町の風景だと特定されたのです!!

 

 これで、旧1市9町(石巻市、矢本町、鳴瀬町、女川町、牡鹿町、雄勝町、北上町、河北町、河南町、桃生町)それぞれの風景画が揃い、カレンダーを作成することができるようになったので、旧9町の仮設住宅と復興住宅の皆様には、そちらの<旧1市9町バージョン>のカレンダーをお届けしたいと思っています!!

 

 

 

石巻地方の仮設住宅団地が1日も早く解消される事を願って!

 

石巻市の発表では、平成31年の9月までに、仮設住宅団地を解消する方向で施策が実行されています。後、2年弱でしょうか。

 

この活動は、仮設が解消されるその時まで、続けたいと思っています。市の発表通り進めば、カレンダーのお届けは、後2回。皆様のご支援・ご協力を得ながら、実現させたいと思っています。

今後は、カレンダーの作成・お届け以外にも何らかの形で、父の遺してくれた『絵』を活かす活動は続けていきたいと思っています。父の描いた『ふるさとの絵』が、地元の皆さんの、少しでもの”癒し”になってもらえたのなら。


そしてさらに、石巻を離れている方々や、今も、石巻に”想い”をはせてくれている人に、届いて、少しでも懐かしんでもらえたらこんなに嬉しい事はありません。今後も応援の程、よろしくお願いします!

 

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◆2018年カレンダーの掲載画の内容(予定)◆

 

◆2018年『懐かしい石巻の風景』カレンダーの掲載画の内容(予定)◆

 

※掲載する絵画は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

◆2018年『懐かしい旧1市9町の風景』カレンダーの掲載画の内容(予定)◆

 

※掲載する絵画は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

支援金の使途内訳


・絵画カレンダー印刷費   500,000円
・案内チラシ&ハガキ印刷費  50,000円
・梱包資材費         30,000円
・その他、雑費        20,000円

 

 

配布戸数内訳


・石巻版A:仮設住宅 1,000戸
・石巻版B:復興住宅 4,000戸
・旧1市9町版:仮設・復興住宅(旧9町)3,500戸
合計:8,500戸

 

 

 リターンには、仮設住宅・復興住宅の皆様にお届けするカレンダーと同じものをご用意しました!年内にお届けします! 皆様も1年間、是非、父の絵をご覧になって下さい!

 


● 2018年『懐かしい 石巻 の風景』絵画カレンダーA
その月に応じた季節感ある石巻の風景画をセレクトし掲載。
毎月、違う絵画をお楽しみ頂けます。また、今年は、過去3年間のベスト版的内容となるよう代表作を中心にセレクトし直してお届けします!
(絵画12点掲載/28頁仕様)


● 2018年『懐かしい 石巻 の風景』絵画カレンダーB
その季節、季節に応じた「石巻」の風景画をセレクトし掲載。
こちらのバージョンは、絵画1点につき、2ヶ月の表記となります。
(絵画6点掲載/16頁仕様)


● 2018年『懐かしい 旧1市9町の風景』絵画カレンダー

合併前の旧1市9町(石巻市、矢本町、鳴瀬町、女川町、牡鹿町、雄勝町、北上町、河北町、河南町、桃生町)の懐かしい風景画をそれぞれ掲載。
旧9町地区(
矢本町、鳴瀬町、女川町、牡鹿町、雄勝町、北上町、河北町、河南町、桃生町))の仮設住宅・復興住宅にお配りするものと同じものです。
(絵画12点掲載/28頁仕様)


● 熊倉保夫 絵画集『ふるさと 石巻・女川の風景』(76頁)
熊倉保夫が生前描いた石巻・女川の風景画を中心に、震災後、再編纂された「絵画集」です。油彩画88点、水彩画32点、計120点を掲載。
 石巻の日和山からの景色から始まり、旧北上側を上流へと進み、街中を探訪して、工業港へぬけ、海岸線を半島へと向かい、金華山、旧牡鹿町を通って女川町に到り、雄勝町、北上町、河北町と巡って石巻に戻る。そんな画集の中で旅ができるよう編纂されています!



● F4号キャンバス地レプリカ(複製画)
熊倉保夫の石巻を描いた代表的な作品『 青 景 』をキャンバス地にプリント。
実際の油絵のように鑑賞頂けます。
<F6号サイズ:横33.3cm×縦24.2cm>
(額なし/専用簡易スタンド付)


● F6号キャンバス地レプリカ(複製画)
熊倉保夫の画集に掲載している『絵』の中から、支援者様のご希望の『絵』をレプリカとしてキャンバス地にプリント作成。油絵用のF6号額に額装してお届けします。
ご自宅や会社や店舗などにお飾り頂けます!
<F6号サイズ:横41cm×縦31.8cm>
(F6号額付)



● 熊倉保夫画 石巻の「絵ハガキ」セット
・季節感あふれる石巻の絵ハガキ10枚入りのセットです。


● 熊倉保夫画 石巻の「絵ハガキ」によるサンクスレター

 

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