DalinとDane、無事に日本を出発しました。

 

羽田空港にて

 

 

 

 東京では2つの学校で国や文化の紹介をし、交流を深めました。カンボジアの文字や言語への質問が出たり、自分の名前をクメール語で書いてもらっ
たり、挨拶をクメール語で練習したりなど楽しく過ごしました。カンボジアをもっと知りたくなった、という感想が多くありました。

 

 本日は東京スカイツリー付近を散策しました。東京ではそれぞれ、別々のお宅にホームステイしていましたが、それぞれのホームステイの家庭でも楽しく過ごした様子で、とても満足しているようでした。

 

 始終明るく、礼儀正しく、積極的に周囲と関わってくれました。身動きできない満員電車さえも、初めての経験といって楽しんでいました。

 

 今日の東京は寒く、一瞬雪が舞いました。聞くと、1分間だけ雪を見た、と撮った写真を見せてくれ、喜んでいました。

 

 最後は、この機会への感謝を何度も表して、またいつか会いましょう、と言葉を交わして名残惜しくお別れをしました。私のところにも今日帰るからお別れと感謝の言葉を伝えるメッセージが届きました。
 

 今回のような、いろいろなところを巡る旅ではその場その場で新たな出会い、別れを繰り返しながら移動していくわけですが、プログラム全体に関わっている立場のものから見ると、どの場所での出会いも、どの場所での別れも、自分のことのようにグッとくるものです。たくさんの思い出と写真と経験と、土産をもって、カンボジアに戻っていきました。

 

 彼女たちがさらに成長して、一回りも二回りも大きくなって、次の世代の子どもたちを育てる素敵な先生になってもらいたいものです。

 

 2月半ば、学会発表のためにカンボジアを当会のメンバー数名が訪れます。その時に同時進行中の別プロジェクトのために彼女たちの出身高校を訪問するときに、DalinやDane、そして、過去2年で日本を体験した学生たちと再会できるのが本当に楽しみです。私は行くことができませんが、行ったものからの報告を聞くのが今から楽しみです。このプロジェクトは、行ったらおしまい、ではなく、後輩たちもインスパイアされ、次年度以降新しい候補者になってくれ、また、私たちの代表者が訪問するときの楽しみにもなるし、つながっていく素敵なプログラムです。

 

 同時進行中(他のクラウドファンデイングサイトですが)の奨学金のプロジェクトも、奨学金を届けに行ったメンバーがその時に出会った生徒が、何年かして卒業してこのプロジェクトの候補者となって日本で再会するというのも魅力的です。実は、今年やってきたDalinは私が5年前に奨学金を届けに行ったときに撮影した写真に写っていました。

 

5年前の写真一番左がDalin。3番目が去年日本に来たMeyrong。​​​​​​

 

 京都で会った時、自分が過去にBatheay高校を訪問したことがあって、、とiPhoneに残っていた写真を見せたとき、「あ、これ私!」と嬉しそうに教えてくれました。つながっていくプロジェクトなんだとつくづく実感させられます。もう来年のプロジェクトが楽しみになってきました。

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