プロジェクト概要

東日本大震災で被災した、釜石と大槌の子どもたち、遠野へ避難されたご家族の子どもたちへ、「世界で一冊だけのクリスマス絵本」をハンドメイドで制作し届けます。
 
クリスマスのサプライズプレゼント!世界に一つだけの絵本
(大切な人からのメッセージを入れた世界に1冊だけのクリスマス絵本)
 
東日本大震災の被災地である釜石市にある釜石保育園、大槌町の保育施設(現在お話をさせていただいている最中で決まり次第公表致します。)、遠野市へ避難された被災者のご家族のこどもたちに「世界で一冊だけのクリスマス絵本」をサプライズでプレゼントします。
今年のクリスマスは、200冊の絵本をすべて手作業での製本・制作して贈呈する予定です。
 
また、素敵なケーキ屋さんが子どもたちのために焼き菓子を焼いてくださいます。世界で一冊だけのクリスマス絵本を美味しい焼き菓子といっしょに子どもたちに届けに行きます!
 
温かいご支援で一緒に送られる焼き菓子
(心ある洋菓子さまが子どもたちのために無償で提供してくださった焼き菓子)
 
今回のプロジェクトにかかる、絵本の制作費用、製本費用、クリスマスラッピング費用、各施設への交通費、プレゼント時のコスチュームなどの資金が必要になります。
是非とも、みなさまのご協力をお願いいたします。
 
 

■絵本の内容は?

 
慌てもののトナカイに置いていかれたサンタさんが雪道を自転車で進んでいます。
プレゼントはトナカイがソリごと持って行っちゃったのにサンタさんは一体どこへ?
「どうしてもね、自分で届けたいものがひとつだけあるんだ。」
そう言ってサンタさんが向かうのはある子どものおうち。
 
(お父さんやお母さんからのメッセージの原稿)
 
サンタさんが届けに来たのはパパからの、ママからの愛情あふれるクリスマスメッセージです。メッセージは、お父さんやお母さんにあらかじめ書いてもらっておきます。(お写真を貼ったりイラストを描いたりしてもらったりご自由に書いていただきます。)
そのメッセージをお預かりして、最後に絵本に挿入、編集して製本します。
一冊の絵本として完成させてお届けいたします。
 
(クリスマスの伝言メッセージの入った絵本)
 

■絵本のプレゼントをはじめたきっかけと東日本大震災

 
私がこのようなサプライズタイプのプレゼント絵本を作り始めたきっかけは、数年前、私自身が心を病んだ時に、たまたま知り合いのお子さんに手作りで「世界で一冊だけの絵本」を作らせていただいた事がはじまりでした。
 
その後も、子どもたちに絵本を作らせていただく機会に恵まれ、その時の子どもたちの反応や笑顔に癒されて立ち直っていったのです。
 
(私自身が子どもたちの反応や笑顔に癒されて立ち直っていきました)
 
そして、2011年3月11日。太平洋側東北沿岸部を襲った東日本大震災による大津波。
自分なりに出来ることはないだろうかと同年8月に盛岡へ行った時、釜石保育園の園長先生をご紹介いただきました。
 
そして、釜石保育園の園児さん82名へ「世界で一冊だけのクリスマス絵本」をプレゼントするため、同年11月に住み慣れた奈良を離れ岩手県へ移住しました。
 
(釜石新聞に取材いただき掲載された記事)
 
この年の絵本は、助成金などの助けを借りることなく全て自費で82冊を作りました。12月に入るまでほぼ不眠不休で作り続けました。体力的にはかなりハードな状況でした。しかし、子どもたち一人ひとりのお名前を呼んで絵本をプレゼントしたとき、その可愛らしい眼差しを見て「本当によかった!」と実感しました。
 
今までもいろんな年齢層の子どもに贈らせていただきましたが、こどもたちの中にはサンタさんや絵本の登場人物が本当に自分に届けにきてくれたと信じている子もいました。
 
私のような人間が「支援」などとおこがましかなと思うこともありますが、たくさんの笑顔で僕を救ってくれた子どもたちへの恩返しだと思い続けています。
 
(読売新聞に取材いただき掲載された記事)
 

■プレゼントという形の愛情、そして、子どもという「日本の未来」のために

 
私は、子どもたちの成長こそが「日本の未来」だと捉えております。
 
人が「自分の事しか考えなくなった」時代とも言われている昨今、2011年3月11日の直後、数多くの日本人が損得を顧みず、被災地の方々の為にそれぞれの意思で動きました。
あの時、確かに日本中の人々が「ひとつ優しくなった」と思うのです。
 
(誰かにプレゼントを贈るということ、サプライズという形で喜んで欲しいと思うこと)
 
でも、2年が過ぎた今、日本人は再び震災前の状況に戻ってしまいつつあるように感じます。
このような状況のいま、私なりに出した答えのひとつ、それは「支援、ボランティアといえ最後は人と人。」ということです。それならば、帰らずにここで関わった皆さんと同じ場所で生きていこう」と思いました。
 
これまでの子どもたちやパパやママを拝見してきて、「誰かにプレゼントを贈るということ、サプライズという形で喜んで欲しいと思うこと」は、本当に愛情があるから出来ることなんだと確信しています。
 
パパやママ、先生の愛情をいっぱい浴びたこどもたちが、岩手を、日本を担う大人に成長したときに、多くの人たちに、またその次の世代を担う自分たちの子どもに愛情を余すところなく注げる人になってくれることを、心から願って絵本を作っていきたいのです。
 
(一冊一冊が、世界に一つだけの絵本)
 

■みなさんのご支援によってできること

 
みなさんのご支援によってひとりでもたくさんの子どもたちに絵本を送ることができます。岩手の、日本の未来を担う子どもたちに、素敵なクリスマスプレゼントを贈りませんか?

ご支援いただく資金やお手伝いいただけるボランティアの状況次第ではプレゼント出来る場所や冊数も増やすことができます。
未来へ繋げる為、今年の絵本プレゼントを実り多きものにしたいです。楽しいオプションの追加も出来たら、と考えています。
 
そして、来年はもっと多くの子どもたちに、再来年はさらに多くの子どもたちに、サプライズ絵本を贈り続けたいと考えています。三陸から始まって、日本中の子どもたちに繋がっていけたらいいな!という夢を思い描いています。
 
少しでも共感してくださる方、賛同してくださる方、同じ志の仲間としてご協力をよろしくお願いします。
 
(洋菓子店さまが作ってくださった絵本のサンタさんのケーキ)
 

■スポンサーへの引換券(リターン)

 

○オリジナルポストカード 

 
○当日の様子をお知らせするチラシ
 
○当日の様子を製本した小冊子
 
○クリスマスプレゼント絵本
 
○ネーム入りハンドメイド絵本
 
ご協力くださった皆さまへのご報告の為、イベント終了後
レポートを小冊子もしくはチラシとして送らせていただきます。
 
 
『手作り本工房きゃらべる公式ホームページ 』
 
『絵本の紹介や活動のご報告をしているブログ」

最新の新着情報