こんにちは!

 

今日は、4月の派遣団が聞き取ってきたミルク支援に関するアンケートをご紹介したいと思います。

 

昨年2014年中に当団体からの支援金により購入したミルクは4つの病院で合計528箱。

内訳は以下のようになっています。

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ジトーミル州立小児病院・・・83箱

ジトーミル市立小児病院・・・132箱

ナロジチ地区病院・・・203箱

オブルチ地区中央病院・・・110箱

 

また支援を受けた子どもの家庭環境については

①両親がチェルノブイリ事故の被災者

②子だくさんの家族

③貧困家庭

④シングルマザーの家庭

⑤親権放棄などで出生後、病院に残った子ども

などでした

 

支援を受けた子どもの身体的な問題については、

①貧血

②低体重、未熟児

③急性気管支炎

④急性肺炎

⑤胎内での発育不足

⑥重度の窒息を伴って生まれた子ども

⑦重い染色体異常や遺伝的異常

などでした

 

またジトーミル州立小児病院からはこのように回答されています。

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ジトーミル州立小児病院の新生児関連部門では、年間にジトーミル州内の市町村の1,500人~1,800人の子どもが治療を受けています。

治療を受ける子どもの20~30%は、特殊な粉ミルクによる治療食を必要としています。未熟児、胎内での発育が遅れた子ども、重度の窒息を伴って生まれた子ども、手術を受けた子ども、重い染色体異常や遺伝的異常を持っている子どもなどです。

150~200人の子どもは、母親の世話無しに治療を受け、母乳を飲むことが出来ません。彼らの母親は健康状態に問題があったり、他の子ども達の世話をしなければならなかったりして、子どもと一緒にいられないのです。

ジトーミル州立小児病院当局は、新生児の哺育のための粉ミルク購入に対し、皆様に感謝申し上げます。

皆様のサポートと、新生児を抱えた家族の直面する問題のご理解を大変ありがたく思っています。

ゆるぎないご健康に恵まれますようお祈り申し上げると共に、今後とものご協力を期待しております。

 非常勤新生児専門医 V.P.ヴァシコウシカ

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今回のみなさまからのご支援により、2015年度はさらに多くのミルク購入費用を支援することができます。

送金は7月までに行い、現地で必要な粉ミルクを購入してもらいます。

 

また送金が完了しましたら皆様にご報告させていただきますので、

よろしくお願い致します。

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