友人Ｙのエピソード

chico nurseryを開設するにあたって、いろいろな人に意見を聞きました。

仕事をしている人はもちろんですが、専業主婦の方でも託児は必要だ！と、私自身が強く感じたエピソードの１つをご紹介します。

 

 

 

大学時代の友人Ｙの話（子どもは4歳の男の子、0歳の双子の女の子）

 

★大変だったこと

・実家が遠く、預けられる人が近くにおらず、旦那さんも仕事が忙しい為、自分の体調管理が大変。

・美容室も歯医者も託児付きでないと行けず、託児付きだとしても、預ける子どもの年齢制限があったり、「きちんと見てもらっている」とは言えないこともある。

・兄弟の突然の高熱や怪我など緊急事態の際、預け先が見つからず困った。

・お兄ちゃんが怪我をした際、双子を抱っこ・お兄ちゃんをおんぶして病院へ向かった。（合計30キロ・・・）

・お兄ちゃんが病気になった際、雨の中カサをさしながら赤ちゃん1人抱っこ・お兄ちゃんともう1人の赤ちゃんをベビーカーに乗せて移動した。

・近隣の保育園は一時預かりがあっても、何週間も前の予約が必須だったり、定員オーバーで預けたい時に預けられなかったりすることも多い。

 

 

☆chico nurseryの魅力

・託児に罪悪感があっても、ネイルをしている間に見てもらえるなら利用しやすい。

・ただ遊ばせるだけではなく、紙芝居や手遊びなど、お楽しみの時間があるから子どもも喜ぶ。

・子どもは急に熱を出したりするので、当日の予約がＯＫなのは、本当にありがたい。

・みんな資格や経験のある先生たちばかりなので、安心して預けられる！！

・「活動」の時間があり、リトミックや絵の具遊びなど、普段家で出来ないことをしてくれるので、習い事感覚で預けられて良い。

・リフレッシュ目的だとＮＧの施設も多いが、chico nurseryは理由問わず託児ＯＫなので嬉しい。

 

 

 

 

専業主婦のママ達の仕事にゴールはなく、もちろんお給料もなし。

家の事も、子育ても、きちんとやって当たり前。

髪を振り乱して、がむしゃらに頑張っていないと認めてもらえない。

 

口には出さなくても、まだまだそんな風潮はあるのかな～なんて感じます。

 

chico nurseryは日々頑張っている、お母さん・お父さんの為の託児所です。

ちょっとお休みしたい時・リフレッシュしたい時・ゆっくり映画を観たい時など、chico nurseryを利用してもらいたいと思います。

 

「託児はかわいそう」ではありません。

子どもにとってもたまに環境が変わるのは、新しい世界を知り、刺激をもらえる、良い機会になると思います^^

 

 

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