「ウィメンズネット・こうべ」はDV被害女性と子どものための民間シェルターを運営して13年になります。

シェルター運営を通して、女性も子どもたちも深く傷ついており、心の回復には長い時間がかかること、生活再建も非常に厳しいことを知りました。

 

DVの被害者も加害者もつくりたくないという思いからデートDV防止授業に取り組み、これまでに約18万人に実施しています。時には、シェルターに16歳の少女が赤ちゃんを抱えてくることもあります。彼女が再び暴力にあわないようにデートDVについても話します。すると「中学校で30分でもいいから、こんな授業を受けたかった。そうしたら私の人生変わっていたかも知れない」と言いました。

当時は高校生に向けて授業をしていましたが、それ以降は中学生にも実施するように行政や学校に働きかけました。特に中学生男子からは「交際する前に学べてよかった」「男女平等社会を築くのは僕たちの仕事だ」という嬉しい感想を頂いています。

 

中高大学、若い人たちに授業を届けることで、デートDVを防止するだけでなく、将来、社会からDVを根絶する大きな力になってくれると信じています。全ての学校にデートDV防止授業を伝えるには、やはり国が積極的に取り組み予算化することが必要です。広がりへの第一歩としてのクラウドファンディングにご協力ください。

 

   認定NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ  

                          代表 正井禮子

 

デートDV防止出張授業の様子

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