全国の小中学校でドローンの操縦体験イベントを開催したい！

▼自己紹介

様々な状況で子供達の活動が制限され弊社としても様々な事業を通して子供達が活躍、活動できるような取り組みをしてきました。

2023年3月から堺市の社会貢献活動(CSR活動)に参加しており、小中学校3年生以上対象で本格ドローンの操縦体験イベントを実施しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ドローン操縦体験イベントの開催には1回の参加人数26名で約4万円程掛かります、現在は堺市の社会貢献活動プログラムの一環で行っている為、開催費用は全て弊社が負担しております。ですが今回初めて堺市内の小学校でイベントを開催させて頂きその取り組みを見た他校の先生方から「うちでも開催したい」とのお声を頂き現在開催に向けて動いております。

しかし、1開催辺りの費用からいくと現状赤字となり無料での開催が出来なくなってしまいます。そこでクラウドファンディングを通して最も費用の掛かるドローンの購入を行い開催費用を抑えより安心安全なイベントの開催を出来るようにしたく本プロジェクトを立ち上げました。

参加人数26名の費用内訳

レンタルドローン：37,054円(予備バッテリー数本含む)

ドローン資格保有スタッフ人件費：8,000円(1名)

機材搬入の車代：4,180円

イベント開催時は私自身がドローンの資格を保有しておりますので1講師として参加しております。

▼プロジェクトの内容

小中学校3年生から対象の本格ドローンの操縦体験イベントの開催の為のドローン購入費

提供先の対象：堺市内の小中学校と全国の小中学校

提供先の決定方法：堺市社会貢献活動プログラムからの申し込みと自社サイトの専用申し込みページから

提供先を合理的に選定できる理由：申し込みがあれば開催する。

DJI Mavic3 Classicの購入とそれに関連する備品及びスタッフの費用

では何故購入機体がMavic3 Classicなのか？

ATTIモードとデュアルコントロール機能があるからです。

ATTIモードとは講習/試験機関向けの機能で飛行中に2台のコントローラーで生徒が飛行を誤った場合などにもう一方のコントローラーで制御し事故などを防ぐことの出来る機能です。

講習機関ではDIJ社のPhantom4が使用されておりますが現在、生産が終了しており入手出来ないので代替品としてMavic3 Clsaaicが登場しました。

弊社では現在のイベントでDJI Mavic2 Proを使用しておりますがこの上記の機能はついておらず

万が一はスタッフが生徒のコントローラーと強制的に止め事故防止を行っております。

しかし、上記では安全面に大きな課題がある為、今回より安全な飛行イベント開催に向けMavic3 Classicの購入を検討致しました。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現在は大阪市内のみの開催ですが今後は全国の小中学校でも開催したく又親子参加型のイベントや企業向けのイベントなどより多くの方にドローンに興味を持ってもらいたいと考えています。