山形の羽前小松駅前でプロレス開催!~地元の"んめもん"と競演

支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2018年10月5日

おしんの心のふるさと山形県酒田に橋田壽賀子記念碑をつくろう
#地域文化
- 現在
- 185,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 41日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,500,000円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 22日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,635,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 29日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 22日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 10日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
置賜農業高校生と共に川西町の地域活性化に取り組んで13年。
カナノウで燃えた夏!秋はオキノウと駅前プロレスとんめもん祭りで燃える!
初めまして、NPO法人えき・まちネットこまつ理事長の江本一男です。私は山形県川西町にある県立置賜農業高校に勤める教員でもあり、これまで13年間、置賜農業高校生と共に川西町の地域おこしに取り組んできました。
地域おこしに取り組むことになったきっかけは、町の玄関口でもあるJR米坂線の羽前小松駅に無人化の計画が出た時に、置賜農業高校生たちが立ち上げた無人化阻止の活動に関わったことでした。そこから、地域活性化の拠点として駅を活用する高校生と住民の団体「えき・まちネットこまつ」の設立に発起人として関わり、5年前から理事長として運営を担っています。
今回は、2年前に川西町の若者有志が町を盛り上げるためにスタートさせた駅前プロレス「んめもんプロレス」を今年も継続開催するために、NPO法人えき・まちネットこまつの理事8人がクラウドファンディングに挑戦します!皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。
若者がスタートさせた駅前プロレスが今年は中止の危機に。
そこで、8人のおっさんが置賜農業高校生と共に立ち上がります!
2年前に川西町の若者有志がスタートさせた駅前プロレス「んめもんプロレス」は、JR羽前小松駅前を会場に、みちのくプロレスの試合興行を開催しています。これまで2回開催され、観戦料無料ということもあり、1000人以上の来場者を集めています。地元の"んめもん"(美味しいもの)も出店し、プロレスと競演を果たします。
昨年はグレートサスケ選手をはじめ、みちのくプロレスの選手10名ほどが参戦し、普段はプロレスにあまり親しみのない地域の方々や子どもたちから、割れんばかりの歓声がわきおこり、大変盛り上がりました。
有志のメンバーは、父親世代が中心でしたので、「この町の大人の気概や親父の意気込みを子どもたちに見せてやる!」という心意気に共鳴する地域の方々が多かったのも印象的でした。
ところが、実行委員会として運営を担当してきた若者有志にとっては、リング設営や会場借用、テントや車両など、運営費60万円を捻出するための活動が仕事との兼ね合いで負担になり、今年度は中止の決定が出されました。
「せっかく地域で始まった活動が終わってしまうのは、もったいない。」そんな想いで立ち上がったのが、私たちじいちゃん世代のNPO法人えき・まちネットこまつの理事8人、その名も「ジージ連」。置賜農業高校生と力を合わせ、なんとしても「んめもんプロレス」を継続させたいと思っています。
皆様からいただいたご支援で、駅前プロレスを開催。
おっさん世代が若者の意志をつないでいきます!
今回のプロジェクトでは、皆さまからのご支援で駅前プロレス「んめもんプロレス」と置農生通り「青春ロード」でもある駅前通りの歩行者天国を開催します。
単なるイベント開催にどどまるのではなく、若者が次世代に宝物を残したいと立ち上がり挫折しかかった時、おっさん世代の「ジージ連」が助っ人になる。そして、子どもも中高生も一緒になって力を合わせる。そんな「多世代連携」で新しい地域再生の息吹を注ぎ込む取り組みです。
■駅前プロレス「んめもんプロレス」・駅前通り歩行者天国 概要■
開催日時:2018年10月13日(土)10時30分〜15時(プロレスは11時30分~)
開催場所:
歩行者天国は、羽前小松駅前通り
プロレスは、県道8号線 羽前小松駅前通り沿い みどりタクシー西隣
(*雨天の場合は川西町立小松小学校体育館となります。)
内容:
みちのくプロレスによるプロレス興行、子ども向けのプロレス体験教室、歌や踊りのアトラクションなど。歩行者天国には、地元の"んめもん"(おいしいもの)の店が出店します。
山形のローカル線駅からプロレスで元気発信!
大人と子どもが勇気と情熱もって元気だすべ、未来を明るくすっぺ!
今回のプロジェクトは、心意気の絆づくりです。人口が減り、年寄りが増え、若者が都会へ流れるご時世の中で、「しょうがない。」とあきらめるか、「何かやらなきゃ」と立ち上がるかで、未来予想図は大きく違ってきます。
今、私たちは駅前通りに置賜農業高校生のチャレンジショップを開店し、空き店舗を活用した交流施設やシェアハウスも運営し始めました。「座して待つ」のではなく「何かをやる」ことが「生きる」ことではないのでしょうか。
まちづくりや地域おこしは、共鳴してくれる皆さんの支援がエネルギー源です。その支援をパワーに変え、小中高校生から高齢者までが一体となった、このプロジェクトを前進させます。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
リターンについて
今回は、Readyfor限定でイベント当日のお子様向けのプロレス教室参加券や、レスラーとの2ショット撮影&サイン&握手券をご用意しました。
また、山形の特産フルーツの女王ラフランスと、全国でも珍しい赤大豆「紅大豆の詰め合わせセット」をご用意しましたので、ぜひご支援いただき山形の味をご堪能ください。
そのほか、地元の皆さまに向けた当団体が運営するカフェやシェアハウスに関するリターンもございます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人えき・まちネットこまつ 理事長、山形県立置賜農業高等学校 実習教諭。地元の置賜農業高校で28年間、野球部監督を歴任。その後、同校生徒に対して、13年間にも及ぶ地域貢献活動を指導し、自らもNPO法人理事長として粉骨砕身のまちおこしに取り組む。その成果は、置農生のチャレンジショップ開店や伝統野菜紅大豆を使ったキーマカレーの商品化など多方面に広がっている。さらに、小中学生に対する伝統文化伝承講座を開設し、その中から育った子ども観光大使は、観光イベントや高齢者施設訪問などの活躍が光る。今回のイベントは、30代までの若者が立ち上げた企画であったが、2年間の開催後、頓挫しようとしていた。「若者が蒔いてくれた活性化の芽を枯らしてはならない!」という思いを込め、皆さんの支援をお願いしている。平成27年度あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣総理大臣賞。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

【Readyfor限定】んめもんプロレス体験教室参加チケット
■今回ご支援いただいた方限定で、イベント当日に開催するんめもんプロレス体験教室にご参加いただけます
*対象は小学生以上になります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2018年10月
5,000円

【Readyfor限定】んめもんプロレス選手と2ショット撮影&サイン&握手券
■今回ご支援いただいた方限定で、イベント当日にお好きなプロレス選手1人と写真撮影、サイン、握手をしていただけます
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2018年10月
3,000円

【Readyfor限定】んめもんプロレス体験教室参加チケット
■今回ご支援いただいた方限定で、イベント当日に開催するんめもんプロレス体験教室にご参加いただけます
*対象は小学生以上になります
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2018年10月
5,000円

【Readyfor限定】んめもんプロレス選手と2ショット撮影&サイン&握手券
■今回ご支援いただいた方限定で、イベント当日にお好きなプロレス選手1人と写真撮影、サイン、握手をしていただけます
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2018年10月
プロフィール
NPO法人えき・まちネットこまつ 理事長、山形県立置賜農業高等学校 実習教諭。地元の置賜農業高校で28年間、野球部監督を歴任。その後、同校生徒に対して、13年間にも及ぶ地域貢献活動を指導し、自らもNPO法人理事長として粉骨砕身のまちおこしに取り組む。その成果は、置農生のチャレンジショップ開店や伝統野菜紅大豆を使ったキーマカレーの商品化など多方面に広がっている。さらに、小中学生に対する伝統文化伝承講座を開設し、その中から育った子ども観光大使は、観光イベントや高齢者施設訪問などの活躍が光る。今回のイベントは、30代までの若者が立ち上げた企画であったが、2年間の開催後、頓挫しようとしていた。「若者が蒔いてくれた活性化の芽を枯らしてはならない!」という思いを込め、皆さんの支援をお願いしている。平成27年度あしたのまち・くらしづくり活動賞内閣総理大臣賞。












