心に海を届けたい。海への切符、ポストカード絵本が誕生♪

 

うみのわプロジェクト

海への切符　ポストカード絵本

いよいよ２０１９年１月

皆さまのもとへ　お届けできます！

 

大変、大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。

 

年の瀬、ここまでのうみのわプロジェクトを振り返りながら

これから「海への切符」を使って

どんな「わ」が広がっていくのか

そんなことを想像してみました。

 

あと少し、ポストカード絵本が届くまでのあいだに

これからはじまる「うみのわ」広げの旅を

皆さまと共有したいなと思っています。

 

 

【２０１８年２月】

 

 

高円寺のカフェギャラリーmomomoで

新井友梨と川端潮音がお茶していました

 

潮音「海と関わる事がない人に、海を知ってもらうきっかけを作りたいんですよね」

 

・・いろいろ話しながら・・

 

友梨「ここ（momomo）で展示するとか？店主さんに聞いてみましょうか＾＾」

 

・・聞いてみる「夏にここで展示できますか？」・・

 

カフェ店主ゆりさん「いいよー！わたし、実は海大好きなの！！！」

 

そんなこんなで「海を知らない人に届けたい」

そんな想いが形になりはじめました

 

 

【２０１８年３月】

 

まずは海に行こう！

海と普段関わる事のない友梨さんを連れて、海に行って、

そこでの体験を絵にしてもらおう！！

 

「海の輪」を広げるプロジェクトだから

「うみのわプロジェクト」

 

そして、海が得意な潮音と、絵が得意な友梨

ふたりの得意技・すきなことを掛け合わせて

何かを「生み」だすと

「わーっ！」という驚きとともに

とてつもなく新しいわくわく感が生まれる

だから「うみのわっ！プロジェクト」

 

 

大房岬自然公園、富士湧水の里水族館、神奈川県葉山、沖縄県石垣島

 

いろんな海の場所へ行きました

大事な人たちが働いている場所でもありました

 

潮音の「その海、その場所での出会い」に詰まる大事な記憶を

友梨が描き、絵として残していきました。

 

 

そうして生まれた

特別な絵。

 

【２０１８年７月】

 

高円寺カフェギャラリーmomomoにて

２人展「絵と海と高円寺」を開きました

 

 

カフェでの過ごし方は人それぞれ

誰かとおしゃべりする時間

ひとりでのんびりする時間

美味しいものを食べる時間

ゆっくり読書をする時間

 

いろんな時間の中に

溶け込むように

「海」を

プラスしたかったのです

 

 

２人展での

嬉しい再会や　特別な出会いは

本当に山ほどあり。

 

これからに繋がるアイデアが

たくさん「生」まれた期間でした。

 

そして改めて「海」という存在が

いろんな人の心の中に

小さく　確かに　存在しているのだなあと

その「小さな海」を

思い出してもらうきっかけを

つくっていきたいなと改めて思ったのでした。

 

 

それが「海への切符　ポストカード絵本」

 

海の物語が詰まったポストカード

 

心の中の海を、思い出すきっかけになったり

 

本物の海へ　行きたくなるような

 

そして誰かに伝えたり

誰かを海へ誘う口実になるような

 

海への、切符。

 

それが私たちの作っているもの。

 

 

紙には名前がある

どんな絵本の帯にするのか

一枚の紙を選ぶのにも、意味を込めて

 

（special thanks!! エディトリアルデザイナー　りんみさん）

 

 

ひとつひとつの絵が

つながっていく、物語がある。

 

 

 

紡いだ言葉は、

ひとつひとつ 手で刷っていく。

 

（special thanks!! COFFEE PAPER PRESS 笹森さん＆なりともさん）

 

 

 

（２４０枚の帯、一枚一枚を

くるくる活版で刷っています）

 

 

皆さんにいただいたご支援は

大事な大事な想いが詰まっているもの

 

だからそれに１２０％以上の想いを込めて

この「海への切符　ポストカード絵本」

を創りました。

 

 

（それゆえに、想像以上の時間が経過してしまい・・本当に、申し訳ありません。。。）

 

 

さて、もう間もなく２０１９年です。

 

まずは、このポストカード絵本を皆さんのもとへ

 

クラウドファンディングのリターンを

ひとつひとつ、お届けしながら

「うみのわ」を広げていきます。

 

東京から、海へ

 

人から人へ

 

つながる「海」の輪

 

そんなものを　皆さんといっしょに

生み出していきたいなと思います。

 

どうぞこれからも末永く

うみのわプロジェクトを　よろしくお願いいたします。

 

 

良いお年をお迎えください！＊