12月14日は日本初のファシリティドッグ、ベイリーのお誕生日！

ファシリティドッグ・ハンドラーの森田優子です。クラウドファンディングは、残り４日となりました。皆さまの温かいご支援のおかげで、当初の目標800万円をクリアし、【ファシリティドッグ育成】のためのネクストゴールに向けて挑戦中です！ 

今回のクラウドファンディング「入院中の子どもたちを笑顔に！本の力で広げるファシリティドッグの未来」は、『ワンダードッグ 人に寄り添う犬たち』（緑書房刊）を多くの方へお届けすることで、ファシリティドッグの活動を広く知っていただきたい！という想いで始めました。

ご支援いただいた方からの応援コメントをご紹介します。

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ネクストゴール、応援しています！

リターン品の書籍があまりに素晴らしく、感動しています。せめてその分を追加で寄付させてください。（Marianne 様）

 

新規導入や導入検討の病院も増えてきて、本当におめでとうございます💐

ベイリーと森田さんから始まった活動がここまで来たこと、これまでの道のりを拝見してとても感動しています。

さらにさらに、この活動がより認知され、より沢山のお子さんとご家族、医療従事者のみなさんの癒しと幸せなエネルギーになって行きますように、いつも応援しております。（Mizue Yamamoto 様）

 

タイ、ベイリー、ヨギ似のゴールデンと暮らしています。おばあちゃんの年の私も若い頃から難病を抱え今も闘病中ですが、愛犬に癒されながら頑張っています！皆の活躍、闘病中の子供たちの笑顔みて、いつも応援してます！（kaito 様）

 

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ファシリティドッグをはじめ、様々な働く犬の姿が描かれた本書の中に、ハワイで生まれ育ったベイリーが日本へやって来た頃の様子も描かれています。当時を知る私たちとしても、ベイリーとの出会いが偶然ではなく、たくさんの方々の熱意とご尽力によるものだとあらためて実感し、感謝の想いがこみ上げてきます。

日本語版オリジナル付録【ありがとう！ベイリー】には、ベイリーと関わった方々から懐かしさと温かな笑顔がいっぱいの寄稿をお寄せいただきました。

最初に活動を始めた静岡県立こども病院で触れ合った子どもたち、ご家族、医療従事者の方々からのメッセージには、初めて出会う「ファシリティドッグ」がどのように皆さんの力となって励まし、支え、癒してきたのか、どのような影響を及ぼしたのか。経験した方ならではの言葉で綴られ、ベイリーの素晴らしさがあらためて伝わってきます。写真家・澤井秀夫氏によるベイリーの多彩な表情と共にお楽しみください！

明後日、12月14日はベイリーのお誕生日です。あらためて、ベイリーへ「ありがとう！」の気持ちを込めて、この本をひとりでも多くの方のお手元へお届けしていきたいと思っています。

皆さまにも引き続き、ベイリーの切り拓いた道を確かなものにしていく、後輩のファシリティドッグたち、候補犬たちを応援していただけますよう、心からお願い申し上げます。