先日もミャンマーでミッションが行われました！

みなさま、お久しぶりです。

新着情報の更新が滞ってしまっており、申し訳ございません！
現在、みなさまからいただいたご支援を、しっかりと形にするべく、ライトの購入に向けて、ミャンマーの現地スタッフと調整をしております！！

そんなミャンマーの病院では、今月頭にも、手術ミッションが行われていました。

ミャンマーのスタッフからメッセージを頂きましたので、紹介させて頂きます！


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12月2日でミッションが無事終わりました。
連日２０−２５件の手術を行っていたため、ミッション終了時には病棟が患者さんで溢れかえっています。ほんの一部の病棟の写真ですが、術後状態が良ければ2−３日で退院していく患者さんもいます。


写真に写っているのはウットゥさん５７歳。
彼は今回、陰嚢水腫の手術をしました。
どのような経緯で今回ジャパンハートのワッチェ病院へ来ることになったかを聞くと、村の人の中で手術をしてもらった人が何人かおり、その人たちからこの病院のことを聞いたのだと教えてくれました。
術後すぐなので、まだ傷の痛みも少しありますが、会話中とてもいい笑顔を見せてくれました。


ワッチェ病院で手術を受ける患者さんは確実に増えています。
それはウットゥさんのように手術を受けた同じ村の人から口コミで広がっているというのも１つの要因かもしれません。
今後も手術が続けられるように新しいライトが届くのをワッチェ病院のスタッフ一同楽しみにしております。