
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 139人
- 募集終了日
- 2023年1月31日
終了報告を読む

敦賀の地酒復活プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 820,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 23日

ワンコの森|愛犬が教えてくれる命の尊さを未来の子どもたちに伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 895,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 24日

「悲しむ命をゼロ」を一緒に実現へ!!ワンハートサポーター大募集!

#動物
- 総計
- 10人

困難を抱えた子ども達が未来に希望を持てる自立援助ホームを開設したい

#まちづくり
- 現在
- 1,350,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 20日

子供たちの明日に、あなたの想いを託してください。

#子ども・教育
- 総計
- 2人

食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!

#子ども・教育
- 総計
- 52人

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 35人
プロジェクト本文
終了報告を読む
広島からはじめる!誰にでもすぐ使える切れ目のない子育て支援プロジェクト
「子育て支援」では子育て中の家庭が必要と思ったとき、「誰でも」「すぐ使える」ことが求められます。子どもは日々成長していくため今困っていることは今解決しなければダメなんです。子育てを始めるとたくさんの困りごと、悩み事が発生します。
世の中にはそれを解決するための支援やサービスはいろいろあります。しかし、残念ながら、十分な種類、量、質とは言えません。
窓口もそれぞれの県、市、区や企業それぞれで全く異なり、つながりもないため、それぞれ自分で調べて問い合わせをしなければいけません。またせっかく調べてたどり着いた支援やサービスも、結局条件や要件を満たさず使えなかったり・・・
今の子育て支援には切れ目が多すぎるのです。
子どもたちの健やかな育ちをしっかり応援したいから、
「困ったらとりあえずここに連絡すればなんとかなっていく」
「必要な時に必要な支援がいつでも利用できる」
そんなワンストップ型で多機能型の切れ目のない子育て支援の持続、発展に是非ご協力をお願いいたします。
私たちがこのプロジェクトで実現したいことは、【子育てオープンスペース運営、一時預かり、家庭訪問支援を持続運営し、発展させること】です。
「困ったらとりあえずここに連絡すればなんとかなっていく」→ワンストップ
「必要な時に必要な支援がいつでも利用できる」→多機能
「妊娠期から伴走してくれる」→妊娠・子育て家庭への伴走型相談支援
を実現させるために、
現在、ひろしまNPOセンターでは、
▶子育てオープンスペースの運営
▶オープンスペース内での一時預かり
▶ボランティアによる家庭訪問支援
3つを中心として子育て支援を行っています。
子育て中の家庭がいつでも安心して利用できる場所を継続するためには、
・安価で利用できること
・利用できる枠がしっかり確保されること
・支援に丁寧にかかわれる職員やボランティアさんを育成し継続的にサポートしていくこと
が必須事項です。
具体的に実現する内容は、
- 利用料を安価なまま据え置きで運営を継続する
- 一時預かり等の利用可能枠を拡充する
- 充実した研修やケースワークなどを行いスタッフとボランティアさんの力量アップを促す
- 職員が安心、安定して働ける就業体制を整える
そのためには十分な資金の確保が必須です。
現在は広島市からいただいている補助金を中心に運営していますが、補助金による限られた取り組みだけではなく、さらに子育て家庭への支援の拡充に取り組む必要がある!と考えています。
ひろしまNPOセンターでは、
▶子育てオープンスペースの運営
▶オープンスペース内での一時預かり
▶ボランティアによる家庭訪問支援
3つを軸に子育て支援を行っています。
子育てオープンスペース事業
子育てオープンスペースつばさは広島市中心部に、子育てオープンスペースいいねは郊外ショッピングセンターの中にある施設です。コロナ禍で利用定員を設けながらの運営にもかかわらず、月間で約1300人の親子さんに利用してもらってます。
またその中で相談事業や講座開催も行い、毎月たくさんの方に参加いただいています。その相談の中から利用者さんのニーズに合わせて行政などの支援につながることも。
【利用者さんの声】
「私たち親子にとって子育てオープンスペースは第二の家です^^」
「スタッフさんが子どもと私のことをたくさんほめてくれるので、私、頑張ってる!と言えるようになりました」
「いつものオープンスペースで専門家に直接相談できる機会があって安心して相談できました」
オープンスペース内での一時預かり事業
「保育園の一時預かりは要件を満たさないと利用できない」
「ベビーシッターは高額で利用が難しい・・・」
「知らない人、知らない施設に預けるのは心配」
そんな声にこたえるために、理由不問で、いつでも利用可能な一時預かりをオープンスペース内で運営しています。
スタッフはオープンスペース内で他の親子さんと同じように過ごすために、1対1でお子さんのお預かりをしています。首が座っていれば4カ月のあかちゃんからご利用いただけます。
【利用者さんの声】
「いつものオープンスペース内での一時預かりなので、子どもを預けるのがとても安心でした」
「理由不問なので少し子どもと離れて自分を落ち着かせる時間が取れ、あらためて我が子が愛しいと思えました」
「予約が空いていれば当日でも預けられるのが本当に助かります」
「夜泣きで自分が睡眠不足、フラフラで落ち込んでいた時、「預かり利用してみんちゃい」と言ってもらって、涙が出るほど嬉しかった」
家庭訪問支援(ホームスタート)
親が一人で子どもを連れて外出しづらい家庭(多胎児、多子、親の体調不良)家で過ごしたいけど誰かに話を聞いてほしい、人の多いところは苦手・・・そんな子育て家庭に、研修を受けたボランティアさんが訪問する支援です。
※中国新聞様より掲載許諾を取得し掲載しております。
【利用者さんの声】
・家にもう一人手を貸してくれる大人がいるというだけで安心感が全然違う!
・公園や子育て広場は人に気を使ってストレスだったけど、家ならリラックスして過ごせた
・私の話をたくさん聴いてくれるので気持ちが落ち着いた
・転勤で来たばかりだったけど一緒にお出かけしてもらったので、一人で出かける自信がついた
・はじめてのあかちゃんのお世話で不安いっぱい、それで大丈夫!がんばってるね!と言ってもらえて、ホッとした
・話をよく聞いてもらって、しんどさが軽減し自分を取り戻すことができた。このままだったらどうなっていたか・・・
産前・産後や子育て中のママやパパの元気と笑顔のために、助産師さんや保健師さん、産婦人科医や小児科医・児童精神科医など、心ある専門家との連携も図りながら、今、少しの支援がつながれば元気になれるご家庭に訪問させていただいています。
みなさまから、ご支援いただいた先に子どもたちの未来があります。子どもを育てているママやパパの笑顔があります。子どもが健やかに育つ社会こそ、より良い日本の未来につながります。
「日本は、広島は、子育てしやすいよね!」「ここで子育てして良かった!」と言ってもらえるまちにしたいとスタッフみんなで心を一つにして、日々取り組んでいます。
子育て家庭の声に耳を傾け、聴こえてきた声、心の叫び。受け取ったからには、自立できるまで、もう大丈夫と言ってくれるまでは寄り添って行きたい!寄り添える仕組みや場がいつもある所にしていきたい!
どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター
理事(子育て支援事業担当)香川恭子
▼ホームスタート訪問ボランティア研修の様子
▼ホームスタート訪問ボランティア研修の様子
※費用相当とは、利用料そのものではなく、運営にかかる費用を指します。
みなさまからのご支援が、広島から始まる新しい子育て支援の支えとなります。 支援が必要な子育て中のご家庭にしっかり寄り添える運営体制を整えるため、ひろしまNPOセンターの子育て支援へのサポートをよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 安藤周治(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
課題を抱えた子育て家庭が自立するための寄り添い支援を継続して実施していく。現在、自治体の補助金で取り組みを進めているが、十分にニーズに応える体制ができていない。個人の熱意や善意に頼らざるを得ない状況を無くし、次世代が安心できる持続可能な仕組みをつくる。そうすることでニーズに応える事業を実施していけるようワンストップ多機能型の子育て支援の場をさらに拡充充実させ、ニーズに応えられない状況を無くす。 現在のニーズとは、①子育て家庭が気軽にいつでも出かけられる機会が増える(いずれは場を増やす、オープンスペースや子育てひろば、子育てカフェなどを増やす) ②困りごとに寄り添ってくれる人がいる支援の場がもっとある(寄り添い・傾聴) ③子育て仲間がつながることで子育てが楽しいと言えるような機会が増える(ピアサポート) ④将来的には①~③を自分たちの課題として自分たちで解決できる力をつける場や機会を増やすためのプログラムを実施する そのために、これまでつながって来た団体だけでなく、あらゆるステークホルダーに「子育ての現状を知ってもらえるよう」積極的に出向いて伝える行動を起こす。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は、予算計画時に行政からの補助金額が決まっていることと、利用料収入があるため。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
30年の間、まだ「子育て支援」という言葉が一般的でなかった頃、子育て仲間と一緒に「子育て支援」必要だよね!と地域で取り組んできました。 全国に同じ思いを持った仲間がたくさんいました。みんな当事者として、困難な状況を乗り越えながら進んで来た仲間です。私は、ここ広島を「ここで子育てしたくなる」まちにしたい!と言う思いを持ち、子育て中の方が必要としているのに、まだ広島にない取り組みを始め、広島に位置付けてきました。 これからも、ずっと仲間と一緒に取り組んでいきたい、そして「これから始めたい」方を応援できるようになっていきたいと思っています。
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リターン
3,000円+システム利用料

子育てオープンスペースご利用応援3000円コース
●感謝のメールをお送りします
このコースをご支援をいただくと、子育てオープンスペースを1組の親子さんが1回利用できる費用に相当します。
- 支援者
- 63人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料

気軽に子育て相談応援10000円コース
●感謝のメール
●利用した方からのお礼メッセージをお送りします
このコースをご支援いただくと、オープンスペース内で困りごとを専門家に相談できる人数を1人増やす費用に相当します
- 支援者
- 62人
- 在庫数
- 33
- 発送完了予定月
- 2023年3月
30,000円+システム利用料

一時預かり応援30000円コース
●感謝のメールをお送りします
●一時預かりを利用したご家族の感謝の言葉をお送りします
●ご希望によりお名前または企業名を、子育てオープンスペースつばさと子育てオープンスペースいいねのHPに掲載します
このコースをご支援いただくと、一時預かりできる子どもの人数を3人増やすことができる費用に相当します
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年3月
50,000円+システム利用料

家庭訪問応援50000円コース
●活動の様子をメールで報告します
●家庭訪問子育て支援を利用したご家族からの感謝の言葉をお送りします
●ご希望によりお名前または企業名・ロゴを子育てオープンスペースつばさと子育てオープンスペースいいねのHPに掲載します
このコースの支援をいただくと、家庭訪問支援を受けられる家庭を一家庭増やすことができる費用に相当します
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2023年3月
50,000円+システム利用料

一時預かり応援50000円コース
●感謝のメールをお送りします
●一時預かりを利用したご家族の感謝の言葉をお送りします
●ご希望によりお名前または企業名・ロゴを、子育てオープンスペースつばさと子育てオープンスペースいいねのHPに掲載します
このコースの支援を一時預かりを利用できるご家庭を5組増やすことのできる費用に相当します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2023年3月
100,000円+システム利用料

家庭訪問応援100000円コース
●活動の様子をメールで報告します
●家庭訪問子育て支援を利用者したご家族の感謝の言葉をお送りします
●ご希望によりお名前または企業名・ロゴを、子育てオープンスペースつばさと子育てオープンスペースいいねのHPに掲載します
このコースの支援をいただくと、家庭訪問支援を受けられる家庭を2家庭増やすことができる費用に相当します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
30年の間、まだ「子育て支援」という言葉が一般的でなかった頃、子育て仲間と一緒に「子育て支援」必要だよね!と地域で取り組んできました。 全国に同じ思いを持った仲間がたくさんいました。みんな当事者として、困難な状況を乗り越えながら進んで来た仲間です。私は、ここ広島を「ここで子育てしたくなる」まちにしたい!と言う思いを持ち、子育て中の方が必要としているのに、まだ広島にない取り組みを始め、広島に位置付けてきました。 これからも、ずっと仲間と一緒に取り組んでいきたい、そして「これから始めたい」方を応援できるようになっていきたいと思っています。