
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 158人
- 募集終了日
- 2024年8月31日

ガザ地区で紛争下に置かれる人々へ温かい食事を届けたい。

#国際協力
- 現在
- 202,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 27日

両親を亡くし貯蓄が尽き大学の最後の1年に退学になりそうです

#子ども・教育
- 現在
- 1,310,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 2日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,300,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 43日

戦争を二度と繰り返さない|沖縄戦から平和を考える演劇にご支援を

#子ども・教育
- 現在
- 1,581,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 13日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,085,000円
- 寄付者
- 172人
- 残り
- 43日

僧帽弁閉鎖不全症の愛犬アンディの命を救いたい

#動物
- 現在
- 1,387,000円
- 支援者
- 154人
- 残り
- 11時間

保護ねこ生後7ヶ月のクウリをFIPから救って欲しい

#動物
- 現在
- 448,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼はじめに
ページをご覧いただきありがとうございます。「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」実行委員会事務局の宗像 丈晴(むなかた たけはる)と申します。
広島県と2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、核兵器と安全保障を学び、世界に具体的に貢献し、グローバルに活躍できるリーダーの養成を目指す「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を開講しています。2019年に広島で第1回が開催され、2020年、2021年のコロナ禍によるオンライン開催を経て、今年も、秋に第6回を開催することとなりました。現在、広島での開催に向け、準備を進めているところです。
これまで開催した5回のアカデミーで、世界44カ国からのべ135名の若者が学び、ここで得た知識や経験、培ったネットワークを携え、それぞれの場所へ帰っていきました。その中には、国連のインターンとして核軍縮の実務に就いた者、進学して更に安全保障を学び、学術的なアプローチから政策を提案する者、また核兵器禁止条約へ自国が参加するよう活動を続ける者など、分野は違えど、いろいろな角度から核兵器の今後について考え続け、核兵器の廃絶に向けた具体的な行動をリードする存在となってくれています。
私たちは、このアカデミーを通して、広島で平和を学んだ将来を担う若い世代が、様々な形で平和を希求する活動に持続的に関わることで、世界中に共感の輪が広がり、国際社会に影響を与え、安心して暮らせる平和な核兵器のない世界の実現に貢献することを目指しています。第1回の開催から6年が経ち、その目標には少しずつではありますが、確実に近づいていっているように思います。
今年度のアカデミーでは、約20人の若者を世界中から募集し、広島で学んでもらう予定です。残念ながら、渡航費は原則として参加者の自己負担となってしまうため、意思と意欲がありながらも渡航費を準備することが難しく、参加を断念する若者が毎年いらっしゃいます。私たちはそのような若者にチャンスを与えたいと思っています。そのような強い意志と意欲ある若者を広島に招くため、今年もぜひ皆様の温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。
▼核兵器を持つ国、持たない国の若者たちがそれぞれの観点から議論を深める
私たちは今、ロシアによるウクライナ侵略と、ガザ地区におけるイスラエルとハマスの戦闘という、核兵器を保有する国が直接の当事者となる二つの戦争を目の当たりにしているところです。ロシアにおいては、核兵器の使用を仄めかした恫喝が繰り返し行われ、イスラエルでは、その後公式に否定されたものの、閣僚の一人が、ガザでの核兵器使用に言及しました。このような状況は、核兵器が存在する限り、その使用を考える人間が現れることを如実に表しており、世界中の人々に、核兵器の存在そのものが大きな脅威であることを突き付けています。
現在のところ、1945年8月に広島と長崎に投下された二つの原子爆弾が、核兵器の実戦使用の最後の例となっていますが、その時には、同年末までに広島では約14万人、長崎では7万人を超える方が亡くなられたと推計されています(※1)。生き残った方々も、核爆発によって大量に放出された放射線の影響により人体に深刻な障害が引き起こされ、今なお多くの方が障害によって苦しんでいます。
(※1)出典:広島平和記念資料館 学習ハンドブック(2018.3)
このような悲惨な経験があるにも関わらず、世界には12,121発(2024年1月推計)(※2)もの核兵器が存在すると推計されています。昨年よりは減ったもののまだ1万発を超える核兵器が私たちの住む世界に存在しています。また、ロシアによるウクライナ侵略の長期化によって、一部の国々において核抑止への依存を高めようという意見が声高に叫ばれるようになりました。さらに、核兵器の拡散防止のためのさまざまな国際的な努力にかかわらず、近年では、核兵器の小型化やサイバー技術の発展に伴う新たな核のリスクが高まっています。多くの国々が未だ、これらの核兵器によって国際的な安全が保たれるという考え方にとらわれているのです。
(※2)出典: ストックホルム国際平和研究所(SIPRI) SIPRI Year Book 2024(2024.6)
広島は、人類史上はじめて核兵器の非人道的な惨害を経験した被爆地として、核兵器に依存した安全保障からの脱却を世界に訴えてきました。 そんな広島の地に、核兵器を持つ国と持たない国の両方から若者たちに集まってもらい、それぞれの観点から議論を深め、多様な視点から核兵器を考えることが重要だと考えています。
核保有国では、核兵器を持つことが国家の安全のために当然だという考え方が根強く、そのような国の若者には、広島が経験した核兵器の非人道的な影響をしっかりと理解して、考えてもらう必要があります。一方、非核保有国のなかには、核兵器問題に関する無知や無関心という問題があります。実際には、国連加盟国の圧倒的多数は非核保有国であり、その多くは開発途上国です。それらの国々の政府が行動したからこそ、核兵器禁止条約が国連で多数の支持を得て採択され、発効されました。しかし、途上国の若者・市民にとっては、広島・長崎や核兵器の問題はまだまだ自分たちとは遠い問題であると考えられています。しかし、ひとたび世界のどこかで核爆発や核戦争が起これば、核兵器を持たない国も含め、世界中の人々が深刻な影響を受けるのです。
▼アカデミーの概要
今年度のアカデミーでは、以下をねらいとしています。
○広島への原爆被害の実相、核兵器の非人道性、放射線の健康影響について、被爆者やその支援者の証言を通して理解する。
○世界の核兵器が社会、経済、環境に与える影響を理解する。
○専門家との交流を通じて、核兵器や持続可能な安全保障を含むグローバルな安全保障の潮流や新たなリスクについて学ぶ。
○平和で持続可能な世界の実現に向けて、グローバルな舞台で貢献するためのスキルやマインドセットを習得する。
○被爆者、国連関係者、外交官、NGOメンバー、活動家と交流し、学ぶ。
・講義はすべて英語で実施されます。
・講師には国内外の専門家、国連関係者、各国大使、NGOメンバー等を迎えて実施しています。
※今年度の参加申込のページはこちらです。
※これまでのアカデミーの様子の一部をホームページで公開しています。
2023年度(第5回) 開講レポート(広島にて開催)
2022年度(第4回) 開講レポート(広島にて開催)
2021年度(第3回) スペシャル・プログラム (オンライン開催)
2020年度(第2回) 公開ウェビナー (オンライン開催)
2019年度(第1回) 開講レポート (広島にて開催)
※これまでの参加者のインタビューを公開しています。
▼アカデミー開催の課題
参加者が広島でプログラムを受講するための費用、具体的には、プログラムの受講費、入場料、宿泊費、食費などについては、広島県とICANにより、参加者に提供できています。
ただ、渡航費については、参加者に提供することができていません。
世界中から集まる若者たちの渡航費をカバーするための資金力が足りないからです。そのため、本アカデミーへの参加者は、原則として広島への渡航費は自己負担をお願いしています。
この条件においては、特に核保有国のうち、アメリカや中国、イギリス、フランスといった経済的に力のある国からは、若者たちが自らお金を集めて渡航してくることが比較的容易です。
しかし、非核保有国、とりわけ開発途上国においては、渡航のために自己資金を集めることが難しく、また、そのような目的の寄付金や奨学金がほとんどない実情があります。そこで、この部分をサポートするために、皆さんのご協力をお願いしたいのです。
本アカデミーにおいては、世界中の多様な国の若者たち、実際に昨年度も、ペルーやネパールなどの国から応募があり、実際に熱意も知識も併せ持った大変有望な若者たちでありましたが、実際の渡航にあたっては、財政的な問題で最終的に広島への渡航を断念せざるをえなかった応募者がいました。これらの国々は、核兵器禁止条約にも積極的に関わり、政府レベルでは核兵器廃絶のための積極的な発言を国連で行っています。そうした国の若いリーダーを広島で育成することができれば、将来に繋がる大きな貢献になるでしょう。
また、核実験で特に被害を受けてきたのは、マーシャル諸島などの太平洋諸国です。こうした地域の若者に参加してもらえれば、核兵器の影響に関する議論がさらに多角的に深まるはずです。
しかし、これらの太平洋諸国から日本に渡航するのは、所得水準や航空運賃の問題から、大きな困難を伴います。核保有国はもちろんのこと、アジア太平洋、アフリカ、ラテンアメリカなどの非核保有国からも幅広く若者たちを集め、核兵器の問題をグローバルな人類全体の問題としてとらえていくことが「広島-ICANアカデミー」の大きな意義のひとつです。
▼いただいたご支援でできること
今回皆様からいただいた支援金は、広島への渡航について、経済的に困難を伴う参加者、とりわけ開発途上国出身の参加者の渡航費として大切に使用させていただきます。
皆様に支援いただくことにより、たとえ有望で意欲的な若者であっても、経済的な問題から不参加を余儀なくされるような若者への門戸が開かれ、核兵器廃絶に向け、グローバルに活躍できるリーダーへと成長してもらうきっかけとすることができます。
また、核兵器廃絶に向けた状況がかつてないほど厳しくなっている中、核兵器廃絶に向けた具体的な協力をクラウド・ファンディングという形で皆様にお願いすることにより、世界中に方々と核兵器に関する問題を共有し、考えるきっかけとしたいと考えています。
昨年実施したクラウド・ファンディングでは、114万円 の温かいご寄付をいただきました。皆様からの寄付金から、ウクライナ、レバノン、ケニアからそれぞれ1名ずつ、計3名の若者に渡航費の補助を出すことができました。侵略被害の当事国となってしまったウクライナ、隣国にイスラエルが位置し、自国にも武装組織の本拠地を抱えるレバノン、アフリカ非核兵器地帯条約の一角を担うケニアからの参加者を迎え、議論ができたことは、それぞれの国の立場や取り巻く環境を踏まえ、決して核兵器問題が先送りできない喫緊の課題であることが共通の認識となり、本アカデミーにとって大きな意味を持つこととなりました。
●資金使途
参加者の居住地と広島間の往復渡航費の補助に使用させていただきます。
補助の対象者は、今後の選考の過程で決定します。
・補助対象者:主として、経済的に日本への渡航が難しい国出身の方 3~4名。
・募集方法:申し込みの際に、補助の希望を受け付け、その中から対象者を決定します。
・補助額:一人当たり、15~30万円程度を想定しています。
※地域により変動します。
※今後の航空券料金の変動により、対象人数が変動することがあります。
・決定方法:以下により決定します。
- 応募書類をもとに、アカデミーにおける議論にとって有意義と認められる者を選定します。
- 参加者の多様性の観点から、国籍、人種、民族、性別等を考慮し、できる限り偏りの出ないよう選定します。
- 必要に応じ、応募者からヒアリングを実施します。
なお、やむを得ない事情により、アカデミーを予定通り開催できなかった場合は、その旨をご寄付をいただいたみなさまにお知らせし、次回開催時の参加者の渡航費用のために、繰越をさせていただきます。リターンは、次回開催時にお送りいたします。
●実施スケジュール
8月中旬 参加応募締切
9月中旬 参加者決定
11月中旬(予定) アカデミー 広島セッション 開講
▼今回の渡航費支援プロジェクトへの想い
世界中の様々な国や地域の若者が、被爆の実相や、核兵器と安全保障について正しい知識を身に着けることは、核兵器廃絶に向けた国際的な共通認識をつくるために極めて重要なことです。
今回のプロジェクトを通して、将来、外交官や国連職員、国際NGO職員を志す若者が、核兵器と安全保障をめぐる様々な問題についての理解を深め、将来、核兵器廃絶に具体的に貢献することが可能になります。
私たちは、ここ広島で平和の重要性を学んだ若者たちが、志ある若きリーダーとなり、世界に向け平和のメッセージを発信してもらいたい、と考えています。
その大きな、直接的な助けとなるのが、皆様の温かいご支援です。皆様のご支援により、ひとりでも多くの志ある若者がここ広島に集まり、成長してくれることを、私たちは心より望んでいます。
なにとぞ、皆様の温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
※本ページに掲載されている写真は、すべて2023年度実施の「核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー」開催時のものです。
※本ページに掲載されている画像の著作権は、すべて核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー実行委員会に帰属します。
- プロジェクト実行責任者:
- 栗原 あゆみ(核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー実行委員会 )
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
核兵器と安全保障に関する研修を通して、世界に具体的に貢献し、グローバルに活躍できるリーダーの育成を目指す「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー2024」を開催する。集まった資金は、広島で開催する対面研修へ参加するにあたり、経済的な余裕のない参加者への渡航費補助のために使用する。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて対応します。
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プロフィール
広島県と2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶キャンペーン(ICAN)が協力し、核兵器と安全保障を学び,グローバルに活躍できるリーダーの養成を目指す、「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を開講しています。 「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」実行委員会は、広島県とICANから、それぞれおよそ半数ずつのメンバーにより構成されており、核兵器廃絶という一致した目標に向け、運営しています。
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リターン
3,000円+システム利用料

3,000円応援コース
●感謝のメールをお送りします。
●実施報告書をお送りします。(PDF方式でメールで送付)
●「広島セッション」内、参加者プレゼンテーションの観覧
※11月16日(土)実施予定 / 約1時間を予定。
※対面(要予約)、オンライン、いずれも可能です。ご都合が合わない場合でも、動画のアーカイブ配信を実施しますので、そちらからご覧いただけます。
●「国際平和拠点ひろしま」のHPに、お名前を掲載させていただきます。イニシャル、ニックネーム(10文字まで)も可能です。
※掲載するHPのURL : https://hiroshimaforpeace.com/
※注意事項 : このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- 申込数
- 80
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

5,000円応援コース
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プロフィール
広島県と2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶キャンペーン(ICAN)が協力し、核兵器と安全保障を学び,グローバルに活躍できるリーダーの養成を目指す、「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」を開講しています。 「核兵器と安全保障を学ぶ広島-ICANアカデミー」実行委員会は、広島県とICANから、それぞれおよそ半数ずつのメンバーにより構成されており、核兵器廃絶という一致した目標に向け、運営しています。