大学サッカーから世界へ!「早慶クラシコ“新国立競技場”」への挑戦。

大学サッカーから世界へ!「早慶クラシコ“新国立競技場”」への挑戦。 3枚目
大学サッカーから世界へ!「早慶クラシコ“新国立競技場”」への挑戦。
大学サッカーから世界へ!「早慶クラシコ“新国立競技場”」への挑戦。 2枚目
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大学サッカーから世界へ!「早慶クラシコ“新国立競技場”」への挑戦。 3枚目

寄付総額

4,021,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
252人
募集終了日
2024年8月25日

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プロジェクト本文

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達成のお礼とネクストゴールについて

 

7月1日より行っております早慶戦クラウドファンディングが、皆様の多大なるご協力により、7月23日にファーストゴールの300万円を達成しましたことをご報告いたします。


ご協力くださったOBOGの皆様、保護者の皆様、そしてア式蹴球部サポーターファミリーの皆様には心からの感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。
 

ネクストゴールは500万円を設定し、早慶サッカー定期戦の開催に際してのイベント費用や運営費用、来年度以降の早慶サッカー定期戦の費用や強化費用等といった目的へご寄付を活用します。
 

クラウドファンディングは早慶戦の試合当日まで行っております。

大会開催までご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

2024/7/26

早稲田大学ア式蹴球部 部員一同

 

 

 

・兵藤慎剛(ア式蹴球部 監督)よりご挨拶

 

 

 

日本のスポーツの、そして日本サッカー界の“聖地”として、数多くの歴史・記憶を残し刻んできた国立競技場。サッカーのみならずスポーツの魅力を常に発信し続けている場所で、早慶戦の魅力を、サッカーの楽しさを、ワクワクする感覚・感動を多くの人々に届けたい。

 

そんなVISIONを実現すべく、我々ア式蹴球部は国立競技場での早慶サッカー定期戦開催に挑みます。

 

早慶戦は、圧倒的な“憧れ”の舞台。

決して負けられない戦い。

 

早慶戦によって、自らのパーソナリティが形成され、“早稲田らしさ”が組み込まれ、そして、心が、全身が、“臙脂(えんじ)色”に染まります。愛が育まれ早稲田としてのプライドになり、まさに両校のプライドとプライドのぶつかり合いとなります。

 

 

大学スポーツの「原点」・対抗戦のもつ重要な意味

 

互いを認め合う者同士が競い合い、互いを高め合うために始まった“対抗戦”。トーナメントやリーグ戦が始まるのは何年もあとのことであり、まさに“対抗戦”が、学生スポーツを普及させました。つまり、“対抗戦”=『学生スポーツの原点』であり、我々ア式蹴球部としても、そして学生スポーツとしても、重要な意味を持ちます。


だからこそ、我々は早慶戦という“対抗戦”に強いこだわりを持ち、挑み続けます。

 



1827年 対抗戦のはじまり

スポーツの母国イングランド。およそ200年前の第1回クリケット対抗戦(オックスフォード大学 対 ケンブリッジ大学)を機に、以後さまざまな競技で対抗戦が開かれ、学校対抗戦は世界各地の名門校同士で争われるようになりました。

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1904年 第1回の野球早慶戦
これ以降、日本では各競技で早慶戦が開催され始めました。

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1950年 第1回の早慶サッカー定期戦

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2024年 第75回の早慶サッカー定期戦

ア式蹴球部初となるクラウドファンディングを実施し、11年ぶりに国立競技場で開催します。

 

 

国立競技場での早慶サッカー定期戦の開催のためには、

最低でも1,500万円の費用が必要とされます。


昨年度からの競技場の規模の拡大に伴い、会場使用料に関する費用が300万円ほど増加する見込みです。そこで今回のクラウドファンディングでは、不足分である300万円を目標として実施いたします。

 

目標金額以上のご寄付をいただけた場合にも、イベント費用や運営費用、来年度以降の早慶サッカー定期戦の費用や強化費用等といった目的へご寄付を活用し、早慶サッカー定期戦を最高な試合とするために、そして圧倒的な“熱狂”を後世に継承するために必要不可欠な費用へと充てさせていただきます。      


皆様とともに「早慶戦」を創り上げる。


現役部員、OB・OGの皆様のみならず、大学サッカーファン、サッカーファン、早慶両校に携わる全て人々を巻き込み、手を取り合っていく。“想い”を一つに集約し、そして形にする。


皆様の“想い”こそが早慶戦を熱くさせ、会場を熱狂で包みこみます。クラウドファンディングを実施し、皆様と共に創り上げることでかつてないほどの熱狂を生み出し、心揺さぶる、高まる感情を、そして早慶戦の魅力を多くの方々と共有したいと、我々は考えています。

 

 

早慶戦を機に、多様な“きっかけ”を創出し、多くの人に届けたい。「サッカーって面白いかも」「スポーツをしたくなった」「早慶戦の舞台に立ちたい」「早慶に入学したい」そんなさまざまなきっかけを創り出し、サッカーを好きに、早稲田を好きになってもらいたい。

 

早慶戦の魅力を、いやそれだけではなく、ア式蹴球部の魅力を後世に残し続け、途絶えさせることなく未来に繋げていくためのクラウドファンディングへの挑戦でもあります。

 

 

 

 

第1回早慶戦から現在に至るまで、「早慶戦」は大学サッカー界のみならず、日本サッカー界の礎を築き続けてきました。日本サッカー界の発展に大きく貢献してきた早慶戦への注目はいまだ健在であり、かつ、この戦にかける両校の想いは計り知れません。

 

1つ1つ積み上げ、築き上げてきた歴史や伝統によって、

両校の“バイタリティ”は増していきます。

 

2014年からは、東京オリンピック・パラリンピックへの利用を目指して、国立競技場の建て替えが始まりました。それとともに、脈々と受け継がれてきた「国立競技場」での開催は、2013年を最後に遠ざかっていました。

 


その後、等々力競技場(2014年〜2019年)、駒澤陸上競技場(2020年)、味の素フィールド西が丘(2021年〜2023年)を渡り歩きました。

 

 

相馬勇紀を擁し、18,000人を動員した年もありました。コロナ禍に見舞われ、多くの制限のため応援の声がピッチに響き渡らない年、また、リーグ戦の一節としての開催を余儀なくされた年もありました。

 

 

決して簡単ではなかったここまでの道のり。それでも歴代運営陣の先輩方は歴史を紡いでくださり、その襷は75回目という節目まで繋がりました。そんな2024年、早稲田大学ア式蹴球部として、早慶両校として迎える節目にふさわしい舞台が整いました。


大学サッカーが持つこれからの日本サッカー発展への可能性。早慶サッカー定期戦が持つ勝敗に左右されない価値。それらを新国立競技場で体現します。

 

今年の早慶戦のテーマは

「復活。いや、挑戦。」

 

未来の早慶両校の発展、未来の大学サッカーの発展、未来の日本サッカー界の発展のために。
多くの想いを背負って、8月25日の早慶サッカー定期戦に挑みます。

 

 

 

早稲田大学ア式蹴球部は、大正13年(1924年)に創部された、100年の歴史を有する、日本で最も歴史があるクラブの一つです。100年の歴史のなかで、常に輝かしい実績を残してまいりました。インカレ12回、総理杯2回、関東大学リーグ27回という優勝回数は現在もなお、全国の大学の中で最多であり、天皇杯においても3度の優勝を経験しております。


また、サッカー界の発展に貢献する多数の方々、さらには、サッカー界のみならず社会においてもリードし活躍する多くの方々を輩出してまいりました。

 


100年という歴史の中で、

常に受け継がれてきた“もの”。
 

そして、101年目以降も

継承し続けなければならない“もの”。

 


それは、OBOGの皆様が積み上げてくださった“歩み”や“歴史”であり、101年目以降も、ア式蹴球部は、常に大学サッカー界を牽引し続ける存在でなければならない。そんな使命感を持ち、我々は挑み続けております。決して変わることない価値観を持ちながらも、新たな価値観が芽生えてきています。


なぜ大学でサッカーをするのか?
なぜア式蹴球部でサッカーをするのか?
サッカーで結果を残すことだけが全てか?


ピッチの中でも外でも、常に問いがあり、我々は問い続けている。
もちろん、結果を残すために挑みもがき続ける。
ただそれだけで終ってしまっていいのか。結果を残す事だけが価値なのか。 

                       
常識や当たり前に、敢えて疑いの目を向けてみること。
過去の常識に囚われず、前例のない挑戦に取り組むこと。


その姿勢を持ち続けることが、新たな価値創造の糸口となるはずだ。
我々ア式蹴球部は前例のない取り組みに挑み続けることで、サッカーをおもしろくしていく。


つぎにサッカーをおもしろくするのは、ア式だ。


OBOGの皆様、地域の方々、社会から注目され、心から応援される組織へ。
ア式蹴球部の新たな歴史を刻み、101年以降に繋がる力強い一歩を踏み出していきます。

 

 

 

 

Jリーグ初代チェアマンである川淵三郎様(昭和36年卒)からもご協力いただいております。

 

特別協賛:川淵 三郎 様

 

 

 

石井 昌幸

早稲田大学ア式蹴球部 部長

 

早稲田大学ア式蹴球部は、今年で創部100周年を迎えます。また、早慶サッカー定期戦は、今回で第75回となります。この大会は、1950年の第1回から第9回までは明治神宮外苑競技場で開催され、同競技場が建て直されて国立競技場となってからも、2013年まで主にここで開催されてきました。

 

その間、数々の名勝負が繰り広げられ、国立の舞台から巣立った部員たち(運営スタッフとして活動した部員も含めて)は、選手としてだけでなく、指導者、協会役員、一般社会人として、さまざまな形で日本のサッカー界を支えてまいりました。その後、東京2020に向けた新国立競技場建設にともない、2014年からは等々力競技場、駒沢競技場、西が丘サッカー場を使用させていただいて参りましたが、10年後の今年、再び「聖地」国立でこの定期戦を開催できる運びとなりました。早慶両校心から喜び、感謝しております。


しかし、国立競技場での開催には、かなりの費用が必要となります。早慶両校は、これからも競い合い、高め合い、協力し合って、有為な人材を輩出し、日本サッカーを支え、大学スポーツを盛り上げていく所存でございます。早慶サッカー定期戦を再び国立競技場で開催し、再び両校が日本の大学サッカーのシンボルとなるための第一歩として、皆様、温かいご支援と、ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。

 


 

林 義規 様

早稲田大学ア式蹴球部総監督
前・日本サッカー協会副会長、前・東京都サッカー協会会長

 

早稲田大学ア式蹴球部100年となる今年、新国立競技場にて早慶戦を行うこととなりました。長らく旧国立競技場でお世話になっていた早慶戦でしたが、立替時期には当時神奈川県サッカー協会の会長であった坂本氏のご協力を得て、等々力競技場にて開催してまいりました。


新国立競技場が完成し、長年お世話になっている東京都サッカー協会も新国立競技場に事務所を構えるなか、満を持して新国立競技場にて早慶戦を開催することとなりました。是非、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

 

 


 

岡田 武史 様

元日本代表監督:1998/2010ワールドカップ

 

早慶戦を新国立競技場で行うことになったと聞きました。
伝統の一戦を満員のお客様の前でできるよう頑張って!!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

伊勢 航

現役生(2021年入学) 主将

 

サッカー早慶定期戦は自分にとって憧れの試合であり、早稲田大学ア式蹴球部に入部を決めた大きなきっかけでした。早慶定期戦は早慶のプライドをかけた戦いであり、大学サッカーで最も観客を動員し最も注目される一戦です。長らく旧国立競技場で早慶戦は行われていましたが、新国立競技場になってからは一度も国立で早慶戦は開催されていません。

 

ア式蹴球部創部100年目・第75回早慶定期戦という節目の年に、再び国立で早慶戦を戦いたいと強く願っています。国立で早慶戦を開催するにあたり、学生の力だけでは達成することのできない部分があります。クラウドファンディングへのご協力を、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

早稲田大学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けています。寄付金控除には、下記の[A]税額控除制度と[B]所得控除制度の2種類があり、確定申告の際には、寄付者ご自身においてどちらか一方の制度をご選択ください。

 

[A]税額控除制度
所得税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方において、[B]所得控除制度と比較して減税効果が大きくなります。


1. 寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%に相当する額が、当該年の所得税額から控除されます。
(寄付金額 ※1 - 2,000円) × 40% =所得税控除額 ※2
※1 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
※2 所得税控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。


2. 確定申告の際には、①『税額控除に係る証明書(写)』と、②本学発行の『寄付金領収書』※3が必要となります。
※3 本学発行の「寄付金領収書」には、すべて住所が記載されています。

 

[B]所得控除制度
所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。


1. 寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額が、当該年の所得金額から控除されます。
寄付金額 ※4 - 2,000円 =所得控除額
※4 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
2. 確定申告の際には、①『特定公益増進法人証明書(写)』と、②本学発行の『寄付金領収書』が必要となります。


《所得税額の計算方法》
(1)課税される所得金額 × (2)所得税率 - (3)控除額 = (4)所得税額
寄付金の税額控除を受けるには、ご寄付された翌年の確定申告期間に所轄税務署で必ず確定申告を行ってください。

 

※確定申告書は国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」 から作成することをお勧めします。
※確定申告についてのご相談は、所轄税務署へお問い合わせください。

 

 

 

 

● 第一目標金額の達成後の返金やキャンセルは対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。


● 寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、活動報告やSNSなどでご紹介させていただく場合があります。


● 寄付金領収書について、原則、寄付申込時にご入力いただいた情報に基づき、お名前およびご住所が記載されます(税控除を受ける方のお名前、ご住所が正しく記載されている寄付金領収書でなければ、確定申告に使用いただくことができません)。


● 寄付申込のお手続き完了後に個人様のアカウント情報を変更いただいても、寄付申込時にご入力いただいた情報は上書きませんのでご注意ください(寄付金領収書の記載内容や送付先ご住所等の情報について変更を希望される場合は本学社会連携課(kifu-ml@list.waseda.jp)へ個別にご連絡ください)

 

● ご寄付時にご回答いただく質問項目への回答はご寄付確定後、変更できません。

 

● お名前掲載のギフトに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

● ご寄付に関するご質問は、こちら(READYFOR ヘルプ)をご覧ください。

 

● 掲載している名称および画像は慶應義塾体育会ソッカー部より許諾を得ています。

 

● また、天災等やむを得ない事情により大会が開催できなかった場合も、すでに準備に費用が発生しているため、ご寄付を返金することができません。ご寄付は準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様の活動をする際の資金として使用させていただきます。

 


 

● 【ピッチサイドシートの注意事項】

※ 8月18日(日)までにプロジェクトが成立しなかった場合、返礼品は兵藤慎剛監督直筆サイン入り試合球となります。

※ ピッチ脇の特別エリアでの観戦となりますので、安全上、未就学児童の方のご入場はご遠慮ください。

※ 座席では、お水以外の飲食はご遠慮ください。

※ ピッチサイドの座席のため、ボールが飛んでくることがあります。安全には十分ご注意ください。

※ 傘を差しての観戦はご遠慮ください。

※ 施設保護のため、かかとのとがったヒールなどではご入場いただけません。スニーカーや運動靴でのご来場をお願いいたします。

※ ピッチサイドシートでは、お写真を撮影いただけます。フラッシュなしでの撮影となります。撮影される機材については、他のご利用者のご観戦を妨げない範囲でご利用をお願いいたします。

 

プロジェクト実行責任者:
石井昌幸(早稲田大学ア式蹴球部 部長)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月25日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2024年に国立競技場で開催される第75回早慶サッカー定期戦のため、主に国立競技場の会場使用料に充てさせていただきます。 【内訳】会場基本使用料:200万円/会場広告費:30万円/会場照明費用:25万円/クラウドファンディング手数料など

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金などによって補填を行う

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