ヘッジは一度裸地にしたところを耕起して苗木を植えます。裸地にしたところはあっという間に先駆者が入り込んできます。ともすると、その勢力によって植えた苗木が負けてしまうこともしばしば。今回はその中でもつる性の少々やっかいなヤブガラシに集まってきた蝶や蜂たちの姿を紹介します。

 

つがいがヤブガラシの花の蜜を吸っています。

アオスジアゲハ

一心不乱です。エノキ幼木が近くにあるのでしばらくしたらタマゴをさがしてみます。

アゲハチョウ

アゲハに混じってシジミチョウもつがいで登場。

シジミチョウ

 

少し注意が必要ですが、ハチも好んでやってきています。

キアシナガバチ(?)

 

ヤブガラシは虫たちにとって、とても魅力的らしいのですが、残念ながら勢力が強すぎるため定期的に学生たちとお手入れ除草をしています。

 

おまけ:なんとトンボもいました。詳しくないため図鑑で調べましたが特定に至らず...

サナエトンボ科でしょうか...

 

ほんの5分観察しただけでもこれだけの虫が上野の山にいました。

多様な植物には多様な虫たちが集まってきます。ヘッジを含む藝大の森ではできるだけ多様な樹種を植えて都会の小さなオアシスを作っておりますので、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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