小児がんと闘う子どもたちの大学進学の夢を叶える。奨学金継続へ

 

おかげさまで第一目標を達成し、現在、第二目標の1,000万円にむけて挑戦を続けています。1,000万円では、全員4年制大学の場合は5人（応募状況により4年制4人と2年制2人、4年制3人と2年制4人、等）を来年春入学の奨学生に追加することができます。

 

前回ご紹介してから、短い間にたくさんの応援メッセージをいただいています。本当にありがとうございます。
いくつか抜粋してご紹介します。

 

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お子さん達の写真や現状の説明文に、改めて心打たれるものがありました。1人でも多くのお子さんの夢が叶いますよう、応援させて頂きます。

 

新型コロナウィルス禍の厳しい状況下で、健康面においても経済面においても、何かとご苦労されて居られることとお察し申し上げます。明日への希望を豊かに学業に努めて、楽しい学生時代をお送り下さい。ご清祥を心より祈念いたします。

 

10年ほど前に、6歳の娘を小児脳腫瘍で亡くしています。のぞみ財団にもお世話になりました。アフラックの保険にも助けられました。当時、一緒に治療していたお友達は全員亡くなりましたが、これからの人生が続くお子さんの力になりたいと思います。

 

辛いこともたくさんあると思いますが、必ず光が差しこんできます。頑張ってください。応援しています。

 

学生の皆さんがこれからたくさんの喜びがありますように、応援しています。

 

大きな人生のハードルを乗り越えた子供たちに、夢を叶えてほしい！

 

夢を諦めないで、
ゆっくりと地道に、
自分に正直に、
大学生活を！
微力ですが、応援しています。

 

私も、小児期に、難病になりましたが、色々な方のチカラを借りながら、今も元気に仕事をしています。自分がやりたい事をしていれば病気とも向き合いながら、明るく前向きに生きて行く事が出来ると思います。出来る限りですが、周りの人にも広く声がけしますね！

 

コロナ禍の中、活動も制限されてたいへんでしょうが、がんばってください。たくさんのお子さんの夢が叶いますように！

 

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小児がんと向き合う若者たちの未来が明るいようにと願うたくさんの声をいただき、応援の輪が広がっていることに心より感謝しております。

 

来週には今年度の応募状況をご報告できる予定です。引き続きのご支援をお願いいたします。

READYFORへの登録やインターネットからのご支援が難しい方は、ゴールドリボン・ネットワークへ直接ご入金いただき、当法人がREADYFORへ「代理支援」することもできます。詳しくはお問い合わせください（npo@goldribbon.jp、03-5944-9922)。