群馬発！日本語コンテストを通して国境を越えた関係を築きたい！

現在静岡の日本語学校に通うインドネシア出身のイチュースさんからメッセージを頂きましたので、紹介します！

イチュースさんは2012年の夏に研究の招聘ではじめて日本にきたブラウィジャヤ大学の学生です。そして今、静岡県富士市の日本語学校に通っています。

インドネシアにいた間にも研究所が主催の「多文化交流inマラン」のスタッフなど積極的に行ってきたイチュースさん。大学ではみんなのお姉さんのように、とっても面倒見のよい先輩のようです＾＾

そして先日まで群馬県安中市で行われていた「多文化交流inぐんま2015冬」に参加すために群馬にきてくれました！！！２年半ぶりにあった彼女の日本語はさらに上達して感動しました(；；)

それでも「もっと勉強したい」と日本で勉強するイチュースさんからのメッセージです。

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　私は日本のアニメとテレビで放送していた日本の教育事情をきっかけに、日本語に興味を持ち勉強し始めました。勉強を始めたから、日本語はもちろん、日本の文化、自然などが大好きになりました。

　文字や表現、あいまい文化、本音と建て前などはすごく面白いです。大学だけでの勉強では足りないと思い、日本で勉強しようと思いました。日常生活の中心が日本語になるので、文化も感じながら日本語を勉強することができます。そのため、インドネシアで勉強するよりも理解しやすいと思います。授業以外でも日本語を使わなければ日本語は習得できません。

　日本に関するイベントやスピーチコンテストは積極的に出た方がいいと思います。ぐんまカップではスピーチコンテストの入賞者が群馬県に来ることができます。これは皆さんにとって良いチャンスになると思います。群馬は住みやすく、勉強もしやすいです。私は群馬県が大好きです。ぐんまカップで入賞して、日本で会いましょう！

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語学の勉強をきっかけに日本を好きになったというイチュースさん。

そしてはじめて訪れた日本でホームステイや日本の学生たちと多文化交流を行った群馬県が本当に大好き、会いたい人がたくさん居るんだと言ってくれることに心から嬉しくなってしまいます。

イチュースさんありがとうございました！また遊びにきてね＾＾

私たちのプロジェクトも残り１週間。目標である40万円を達成しなければ不成立となってしまいます。どうか、みなさまのご協力をお願いいたします！