ハイチ人医師を日本の医療教育で育成し、結核患者を救いたい!
ハイチ人医師を日本の医療教育で育成し、結核患者を救いたい!

支援総額

2,070,000

目標金額 2,000,000円

支援者
154人
募集終了日
2012年6月4日

    https://readyfor.jp/projects/haichi-doctor?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2012年06月01日 22:58

ハイチの医療に未来への鍵を

今回、NGO Future Codeでは皆さまご存じのようにREADYFOR?というクラウドファンディングシステムを用いてのプロジェクトを行いました。


これは一つには、広く一般の方にこのハイチという国の状況や、私たちのプロジェクトを知って頂きたい、という願いがあったからです。
 

どんな活動も、まず知って頂くこと。そこから色んな状況を想像し、初めて活動の一歩が起こりうるからです。


そしてクラウドファンディングを進める中、
多くの皆さまからの、本当に熱い、大変勇気づけられるメッセージを連日いただきました。

 

ただ感謝する、と、単純に申し上げると、言葉は同じなのですが、こんなにもご支援頂いた方を傍に感じることはお恥ずかしながら、今までない経験でありました。
 

そして、今、ご支援ご声援いただいた皆さまと私たちは共にあり、これから先もこのプロジェクトを一緒に行っていくのだという想いを持っております。


 

2010年のハイチ地震から早くも2年半が経とうとしています。

 

持続可能な発展を目指すこと。それはハイチの人材を育成し、その人がさらなる人材を育て、それが地域、社会へ根付いていくこと。その成果を導くまでには、とても長く、地道な活動を続けなければいけません。


 

長い、長い道のりですが、しかしながら私にはこれが最善の近道に思えるのです。人が人を育て、社会を作り、そして国を作っていく。この原則はどの時代でも変わることはないのですから。

 

 

ハイチの医療を、ハイチの医師らが支えるという未来を創る。

 

この想いは、30数年前にシスター須藤昭子先生が考えられていたことでした。

しかしながら、その当時の状況は、国外で活動する日本人も少なく、何事も前例がない環境も今以上に厳しいことは容易に想像がつきます。
 

そのような環境でも30年余りの長い年月、地道な活動で多くの命を救ってきたシスター須藤昭子先生に、敬意と賛辞を心よりお送りすると共に、今こそ、この私たちの世代こそ、そのような未来を創る一つの力になれると私は信じております。

 

                               NGO Future Code 代表 大類 隼人

 

READYFOR?での残りの日数もついに3日となりました。

 

そして現在、目標額の89%の1796000円になりました。ご支援頂いた皆さまには心から御礼申し上げます。

そして目標達成まであと11%です。どうかご支援、ご助力くださいますよう心からお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

リターン

1,000+システム利用料


alt

Future Codeからのハイチ風景写真がプリントされたサンクスレターを1枚お渡しします。

申込数
33
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


alt

上記の項目に加えFuture Code特製オリジナルピンバッチを1つお渡しします。

申込数
59
在庫数
制限なし

1,000+システム利用料


alt

Future Codeからのハイチ風景写真がプリントされたサンクスレターを1枚お渡しします。

申込数
33
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


alt

上記の項目に加えFuture Code特製オリジナルピンバッチを1つお渡しします。

申込数
59
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る