【カウントダウン】終了まであと2日となりました。

 

【全国講演・コミュニティ行脚の跡】～夕張講演行脚を終えて～

クラウドファンディング終了まであと2日になりました。

 

◆Facebookの「いいね！」もお陰様で2000以上いただいています。

（これはとても凄いことだそうです）

みなさんの後押しが心強いです。

本当に感謝しかありません！

残り2日となりましたので、ぜひ最後のシェアをしていただけると嬉しいです！

 

よろしくお願いいたします。

 

 

～夕張での講演行脚を終えて～

 

 

破綻した夕張市は、いまからの日本の縮図。

夕張市の再生に尽力される素晴らしい方々の話をうかがい、胸が熱くなりました。 

行政は破綻しても、市民の暮らしは続きます。 

今から、日本中に、夕張市のように破綻したり、無くなる市町村だらけとなります。

 

農家や林業者の担い手がいなくなれば、山も、森も、大地も、守る人はいなくなり、その地は衰退しますし、人が住めなくなります。

 

国家破綻しても、国民は死なない。

経済危機に行政が行き詰まっても、政府が破綻しても、国民は生きているし、

 人々や企業は、生きていかねばならない。

 

だとすれば、すべては経済政策ですから、新しい経済をつくるので、やはり、はこぶねコミュニティは正しい国家政策と信じてます！

 

小学校の跡地を借りて、不動産のオフィスにする市議会議員。

しんみりした町。夕張駅もなくなります。電車の閉鎖も決まりました。

 

いろんなものが足りません。

 

学校も、小中高、一つずつしかない。

数人しかいない夕張市役所。

電気もつけないで、薄暗い。

町中が、閑散としています。

 

たくさんの人が、夕張から出ていきました。

しかし、それでも諦めないで、この地を建て直そうとして集まる人もいた。

議員さんや、町お越しのご夫妻。貴重なお話を伺えました。

 

静まり返った町のなかにも、未来の希望をつくる人たちの熱い思いがありました。

シャッターが閉まり、寂れた町のなかでも、復興させるために、諦めないで、生きている人の物語がありました。

 

希望を捨てない限り、明日は来るのだと信じます。

 

 

 

 

 

 

残り2日となりましたので、ぜひ最後のシェアをしていただけると嬉しいです！

 

よろしくお願いいたします。